自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

正義神 Justice の罠

2024-06-13 07:27:20 | 終世記
昨今の地球上の出来事には正義神の力が働いているように思われてならない。
正義は主観的なものである。"正義は勝つ"などと悠長に構えてはいられない。
「神仏は敬うもの、頼るべきものに非ず」(宮本武蔵)は示唆に富む言葉だ。
正義のために戦う人の精神的支柱として正義神は存在すると信じて疑わない。

ここ20年の中韓の異常な経済的繁栄。こんな事は長く続かないと思ってきた。
行政の不正と怠慢、恣意的な経済政策、統計数値の隠蔽や改竄、技術窃盗、
過酷な労働搾取、言論弾圧、ダンピング、侵略による領土拡張、他国への中傷
こういう国が「GDP世界〇位」「覇権国狙い」「先進国入り」なんてオカシイ

EVシフトでは揃って大打撃を受けそうだ。拝金主義が正義神の罠に嵌った?
地球環境の為ではなく、専ら金儲けの為だけのEVシフトにオールインし失速
これぞ天罰=正義神の仕掛けた罠、因果法則による"悪事の報い"だろう。
正義神に背くイノベーションが人類発展に寄与するはずがないのだ。

人にも国にも過去への拘りや意地があるが、それは乗り越えるべきもの。
日本は完膚無き敗戦で憑き物が落ちたように生まれ変わることができた。
あの2国が自ら反省し徹底的に自己改革する可能性は極めて低い。
北が崩壊したら?いずれにせよ、日本は大陸と深く関わるべきではない。

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