自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

通信の時代なのに

2023-03-11 07:28:46 | 終世記

約半数の世帯はNHKを見る時間が1週間に5分未満という結果が出た。
つまり、私を含む半数の世帯が殆どNHKを見ていないことになる。
常識的に考えて、NHKを見ない世帯の多くは民放も見てないだろう。
見ない理由は、見る価値が無いから。必要も無ければ時間も無い。

たまにテレビの番組表を見ると、番組の膨大な量に圧倒される。
果たしてこんなに必要なのか?どれだけ見られているのだろうか?
タイトルを見ただけで中身の低俗さが想像できる番組が多い。
誰も見ない。スポンサーもつかない。それでも放送を続けるのか?

有機elテレビは画質が良いとか、4Kはハイビジョンより鮮明とか
だが、量販店で見た限りでは大した違いは無かった。電力も食うし
抑々、画質は程々でいい。リアルな映像を楽しむなら映画館だ。
テレビが過去の遺物になりつつあるのは世界的傾向のようだ。

全国隈なく一律に放送電波を届ける、が公共放送の大義名分
現在は放送でなくてもいい。通信で画像を含む情報を送れる時代
NHKはまるで時代の変化に乗り遅れ国民にソッポを向かれた国鉄
受信料の問題ではない。公共放送の虚構に終止符を打たなければ


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