自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

まだやるんかい

2024-06-22 07:32:23 | 終世記
今年も24時間テレビが行われるようだ。ギャラ発生のチャリティ番組
テレビ局恒例の夏祭り。スポンサーを集め高額ギャラの芸能人で視聴率稼ぎ
番組の中で寄付を集めるからチャリティ?実態は普通の金稼ぎに過ぎない。
困っている人々への施しを募ることを看板に収益を上げる偽善番組

看板の偽りだけではない。昨年は8年間にわたる寄付金の着服事件が発覚
その金でギャンブル三昧。こんな連中が公共の電波で金儲けしているのだ。
寄付は領収書の無い金。困っている人に届けられる何の裏付けも無い。
信用の置けない人間に寄付金を渡すことが善行になる?気休めだろう。

原作者殺しも似たような手法。ドラマの映像化に当たって勝手な改変を行う。
これは原作の名声で視聴率を稼ぐ詐欺商法。原作者の思いを踏みにじって。
魂を込めて書き上げた作品は分身のようなもの。勝手に改変されたくはない。
抗議すれば「もう撮影に入っているからどうしようもない」とはねつける。

最後に今年のこの企画には"大谷特集"が組まれているとか。視聴率稼ぎだ。
ところが、やり過ぎて出禁。大谷選手への突撃取材は不可能になった。
大谷選手が怒っているのではない。あくどいテレビに天が怒っているのだ。
米国は懲罰的賠償がある。日テレに超高額賠償を課してチャリティに回そう。

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