東海観戦記２００７～続・決勝日～

こんばんは。こないだ、会社の後輩にしてビリヤードの先生、シャーク君に

「まだバッタさんの結婚祝いが決まらないんすよね～。そろそろ新しいブレイクキューとかどっすか？」

と聞かれました。

 

 

グラスホッパーです。

 

、、、うぉぉぉぉぉなんてカワイイ奴じゃろぉぉぉぉぉぉぉぉ（＞＜）

 

じゃ、じゃあ、いま一番ホットなブレイクキュー、キャニスブレイカーを、、、でもパワーブレイクもいいなぁ、、、いやいやプレデターも捨てがたい、、、弁慶二式もほっとけない、、、などとという言葉が喉元は愚か前歯の手前まで来てましたが、お返しの時にタイヘンだと思って「チョークでいいよ」と言った自分。、、、小さいと言うな、将来の人生設計しっかりしてると言えっ（；；）ノ

 

、、、はぁ、オープニングで疲れた（爆）

 

さてさて、疲労回復に七面鳥エキス（訳：ワイルドターキー８年もの（笑））をかっくらいつつ、観戦記の続きとまいりますか。

 

ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」

『東海観戦記２００７～続・決勝日～』

 

はじまり　はじまり～♪

 

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～２００７．９．１６　朝～

１０時に会場入りする為、９時頃に起床。大井プロが二日目に残ったということは、ｏｎ　ｔｈｅ　ｈｉｌｌ！　で確認済み。

試合がはじまったら昼食に行く暇がないかも知れんと思い、夜まで食わないつもりで朝っぱらから牛丼大盛りをペロリ。肉を続けてすまんのぅ、我が胃腸よ（笑）

 

１０時過ぎに会場入り。大井プロは、一番手前の一番見やすい台で、ガレゴと戦っていた。
寝ぼけ眼のカノジョは最前列のイスに座って、少しでも配置をよく見たいバッタは立ち見。

そしてはやばやと、大井プロのブレイクのお時間であります、、、（＾＾）

 

大井プロ、手玉を得意の左サイドに置いて、いざブレイク！！

 

爆音と共に砕かれる的玉。申し訳程度に跳ねる手玉。そして、、、、

イスに座ったまま跳ねるカノジョ。

 

カノ「目、目ぇさめたァ、、、、、（＠＠；」

 

、、、自分が飛ぶブレイクというのは、たまにみますよ。光岡純子プロとか。でもね、、、、

観客を飛ばすブレイクというのは、初めて見ましたですよ（笑）

 

大井プロじゃなけりゃ、話はここで終わるんですが、、、、

 

大井プロだけに、話はここでは終わりません！

（註：ここからは完全なる妄想タイムゆえ、マジメに読むと損をすることをお約束します（爆））

 

このブレイクの伏線が、キューズ最新号（２００７年１０月号）にあったのである、、、、

キューズをお持ちの方は、ぜひページを開いて頂きたい、、、、

 

８４ページのど真ん中あたりに、今年一月に書いたネタがパクられている気がするのはとりあえず目をつぶるとして、、、（爆）

 

８７ページのイラストに注目して頂きたい。大井プロのビギナー向けレッスン、「撞き進め！ビリヤー道！！」のところである。

生徒の吉田理恵さんが、ドレスコードにひっかかるのではないかという奇抜なコスチュームで（笑）、ペガサスなんとか叫びながら素手でブレイクし、的玉と共に大井プロまでフッ飛ばしているシーンが描かれている。私のような凡人が見ると、人を飛ばしていることが問題な気がするのだが、大井プロともなると一味違う。

イラストの中の大井プロ「理恵ちゃんキュー使って～！！」

、、、冷静に考えれば、ちゃんとキュー使ってブレイクした時、他の誰かが飛んでもセーフである。でも手でブレイクしてしまえば玉触りファールを取られてしまう。そう、、、、

大井プロは、フッ飛ばされながらもちゃんと生徒を指導しているのである！教育力不足の教師が増え続ける中、なんたる教師魂！まさにビリヤード界のＧＴＯ！！（ネタ古っ、、、、イニシャルが「Ｏ」だったのは偶然か必然か（笑））

 

大井プロが愛用している、アルファベットの「Ｇ」を模したと思われるベルトのバックルは、「グレートティーチャー」のＧだったのか！？（笑）

 

しかも、、、、

 

大井プロは、口だけ番長であるはずがない！！　そう、、、、

 

ちゃんとキューを使い、的玉と共に観客（グラカノ）を飛ばすというブレイクを、有言実行したのであります！！！

 

 

 

、、、ここまでアホ話に付き合って頂いたアナタ。ありがとう、そしてごめんなさい（爆）

 

 

 

バッタがこんなアホなことにかまけていたせいか、大井プロはガレゴの前に散る、、、、ｏｒｚ

 

 

 

、、、、つづく。

 

 

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あー、一体いつになったら終わるんでしょうねぇ、東海観戦記（爆）

 

 

待て、次号！！