今朝もしっかり走れたので休薬はしません

今朝は４時４０分に起床。普段は夜中に一度は必ず目が醒めてトイレに行ったりするのですが、今日は途中で起きることなく朝までぐっすりでした。とてもとても久し振りのことです。なのでガーミンのデータでは睡眠時間６時間５３分でスコアも１００点中８０点で良い睡眠とのことでした。普段は６０点～７０点ぐらいなんです。

５時過ぎから８ｋｍ走ってきましたが、良質の睡眠が出来たせいか今朝は昨日よりも更に良いタイムで、そして気分も良く走ることが出来ました。

今朝５時の天気は晴れ、気温１１度、湿度６３％、ほぼ無風。ウエアは毎度の薄手の長袖と半袖Tシャツの重ね着とロングタイツにランパンと帽子でした。 

最初の１ｋｍが７分１７秒、次の１ｋｍが６分３５秒とペースが上がりその後も６分３０秒から６分１０秒の間で走れていました。平均ペース６分２８秒、平均心拍数１２３ｂｐｍでした。

今朝のデータです。

昨日、今日と２日続けて平均ペース６分台で走れているので安心しました。ここ最近の練習不足のことを考えれば６分台なら良しとしないといけません。７分台でしか走れないとなると問題でしたが、このタイムなら問題なしです。

心房細動の出現を抑えるための薬を１年以上服用していて、そのために心臓の機能自体が衰えているのではと、とても不安になっていたのですが、どうやら心配のし過ぎだった様です。

一昨日のブログでこの服用している薬を月末の大会参加に当たり休止しようかどうか悩んでいることを書きました。そして神さまに祈って応えを頂くことにしましょう、とも書きました。実際に寝る前に神さまに祈ったのですが、その翌日から２日連続で今までの走りとは大きく異なり苦しくもなく、とても楽しく、現状の練習量にしてはまずまずのペースで走れたのでした。多分これが神さまからの応えだったんでしょうね。「薬は服用したままでも満足できる範囲のタイムが出るので心配はいりません。走ってごらんなさい。」と言われた様です。

と言うことで心房細動を抑える薬（心臓の働き自体を抑える薬）２種類、ぺプリコール錠５０ｍｇとフレカイニド酢酸塩錠５０ｍｇの服用は継続したままマラソン大会に参加することにします。ご心配をお掛けしておりましたが結論が出ました。

しかし今までは何で昨日や今日の様な走りが出来なかったのでしょうかね？自分自身で「薬のせいで走れなくなっている」と思うあまり自己暗示的な効果になってしまったのかも知れませんね。確かに目一杯の力で走るのが怖い、と言う感覚は持っていました。速く走ることで心房細動が出てしまうかも知れない、と言う思いもあります。どこまでのペースアップをして良いのか判断に迷っていて、結局ペースを抑えすぎていたのでしょう。

もっとも練習不足と言う事実があるので無理はできませんし、今度の大会は距離がハーフ（２１．０９７５ｋｍ）と長いので大会当日は無理せず７分/ｋｍをちょっと切る程度のペースで走ろうと考えています。

そして開脚ストレッチと体幹トレーニングですが、今日は夕方にしっかり行いました。

4月の距離合計 ラン108.0km、スイム3.7km、バイク122.0km
体幹トレーニング 12日、飲酒日1日

2024年1-3月の距離合計 ラン266.0km、スイム16.7km、バイク719.0km
体幹トレーニング 73日、飲酒日2日
2023年の年間距離合計 ラン812.0km、スイム82.6km、バイク2,356.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km