「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

安静時の心拍数

2009年10月05日 10時52分07秒 | リハビリ

朝6時 体重66.2kg(身長173.5cm) 血圧128-65 心拍数40回/分。

起床後1時間経過していましたが、この時の心拍数が40回/分だったことに少々の驚きがありました。今まで40台のことは一度もありませんでした。手術後数ヶ月間は朝夕の計測をしており、その時は54-60回が常でした。ここ数ヶ月間は朝の計測をしておりませんでしたのでいつからここまで下がったのかは不明です。こうしてパソコンに向かっている時もPOLAR心拍計を装着し計測しているのですが、39という数値が表示されたりもし、上がっても42,43止まりです。

9月15日に就寝前安静時の心拍数を計測しています。その時のデータは、計測時間23分、最大心拍数49回/分、平均心拍数40回/分、というものでした。就寝前なら分るのですが、起床してから1時間も経ってからの心拍数が40回/分というのは少々少な過ぎる気がします。

今年5月以降のラントレーニングで心拍数がここまで下がったということなのでしょうか?インターネット検索で調べたところ、医学的には普通の人の安静時の心拍数は70回/分が標準だそうです。50回以下は徐拍と言うそうです。更に心拍数ごとに下記の記述がありました。

心拍数約40回/分・・・動かなくても気分が悪い。徐拍になる薬剤、病気の有無に注意する。失神の既往がなく、運動により心拍数が増加すれば、とくに治療の必要がない場合がある。とくに、運動選手では安静時には高度の徐拍がしばしばみられる。

心拍数33回/分・・・動かなくても気分が悪い。運動によっても増加せず、また、永続すればペースメーカの適応あり。

と言うことで、運動により心拍数は増加しているし、運動選手では安静時に高度の徐伯がみられるそうなので、心配はいらないのでしょう。

今POLAR心拍計で2度目の計測を終えたところです。計測時間20分、最大心拍数48回/分、平均心拍数40回/分、だそうです。

コメント
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