つれづれ日記

日々感じていること、言いたいことをいうだけの日記

サッカー 野球 政治 経済 種々雑多

有本香の中国関連評論は全く見当はずれの馬鹿評論

2020-12-30 09:18:10 | 日記
まずこいつは未だにトランプ大統領サイドのありもしない不正選挙説を信じているという馬鹿さ加減である。

そしてトランプよりもバイデンの方が中国に甘いという認識だがこれが大間違いである。

トランプは習近平のことを最初何て言っていたかといえば、素晴らしい指導者だ彼とは腹を割って話せると絶賛だったのである。

それがころっと変わる。こういう人間ってあなたは信用できますか。ということである。

それから中国に関して彼がしたことは関税で経済的にどうこうしようとしただけである。

これは諸刃の刃であり、中国側にも被害が出るが米国側には少なからず影響が出てそれほど効果があったかと思えばかなり疑問である。

しかもトランプは中国の人権問題にはもっと突っ込むと思ったが以外に突っ込まなかった、きっと自分に返ってくるブーメランが怖かったのだろう。

しかも一連の中国を締め上げる政策はトランプの単独主義により米国側が単独で行ったものばかりなのでその効果は全く限定的である。

中国当局はトランプの再選を望んでいたのである。

単独の米国などそれほど中国にとって怖くなかったのである。

おまけにトランプはオバマの政策は殆ど全否定していたが一つだけ引き継いだものがある、それは米国は世界の警察官はもうやらないという基本的な考えである。これだけはオバマから引き継いだ。

中国には好都合である。

さてバイデンだがバイデンは関税面で中国を締め上げることはしないが、人権問題では同盟国と共同して非難を続けるだろう。同盟国を重視する彼は米国単独ではなく同盟国を巻き込んで中国非難を続けるだろう。

中国包囲網をバイデンは構築できるのである。

アメリカ単独主義のトランプにはマネのできない芸当である。

どっちが中国に対して効果があるかは自明の理である。

全く的外れの評論家ばかりの虎ノ門ニュースを見ている連中はわからないだろうがな。

DHCという人権侵害企業がスポンサーのコンプラアンスも何もない人の悪口雑言ばかりの人権侵害評論家が集う虎ノ門ニュース。

いつも香ばしいにおいを放っている。