改憲しても日本が変わることはない。はっきり言って無意味だ。なぜなら憲法がどうなろうとアメリカの属国という状況に変化はないからだ。

憲法よりも日米安保の方が上位概念にあるというのが実態の状況で憲法を変えようが、アメリカさまのご意向を忖度しながら政治を行わなければならない実態は変わらない。

アメリカにハッキリものがいえる真の改憲ではなく、アメリカのポチ化を進めるだけの改憲に何の意味があるのか。

アメリカは日本のどこにでも基地を作りたいといえば作らざるを得ないというこういう状況が変わらない代わり改憲に意味はない、実態が変化することはないからである。

日本が真に独立国家であれば、場合によっては中国と手を組んでアメリカをけん制するようなことも可能であるが絶対にそんなことはできない、今述べられている改憲などはアメリカさまのご意向にそってお手伝いするというものである。

そんな改憲に意味があるのか。

本当に真の独立国家となる為の改憲ではないではないか、結局何も変わらない、むしろアメリカのポチ化の進行が進むだけだ、こんな改憲、実態として何が変わるのかね。変化ない、つまり今主張されている改憲には意味は無し。