自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

遠江秀年(とおのえ ひでとし)さんの動画を拝見して

2023-11-15 11:36:43 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

 

 遠江秀年(とおのえ ひでとし)チャンネル https://www.youtube.com/@hidenoe

 

及川幸久氏への意見投稿について

 

幸福の科学の職員であられた遠江さんが、やはり元職員であった及川さんの発信する動画にYoutubeにて疑義を訴えられました。

これは重要な視点かなと思って、記録にしておきたいと思いました。

主旨は及川さんの発信する情報は、大川総裁のおっしゃられていないことに基づいていて、中道を外しているのではないか。信仰者として如何なものか~ということです。

世界情勢で、どちらかが絶対悪でどちらかが絶対善 ということはあり得ませんが、こと今回のイスラエルVSハマス戦争では、古くからの宗教的しがらみから来ているという点を外してはいけなくて、幸福実現党では双方の考えの偏りを指摘し、双方の神は実は地球神エローヒムであり、その教えを取るべきである、という考えを釈党首は唱えていらっしゃいました。

そうした中、及川さんは、実は今世界を裏で牛耳る動きがあり、それはトランプ大統領やプーチン大統領も指摘し戦っているところであり、それらはディープステイト、ネオコン、グローバリストなどと呼ばれ、一般的には「陰謀論」としてかたずけられている理論であるが現実に存在し、それらが中央政府になろうとし、自分たちの私腹を肥やそうと様々に暗躍している、その為に弱い人たちが今、犠牲になっているのだと訴えています。

3.11、それに連なった中東戦争、最近ではロシア・ウクライナ戦争、そして現在進行中のイスラエル・ハマス戦争。ネオコン達は戦争による軍需産業で巨万の富を得ている。そして恐ろしいのはそうした混乱に乗じ、実は子供たちが人身売買されている。この子供が実は高値で売れる、需要があるということです。その需要があるということ自体の恐ろしさですね。こうしたことをニコニコ動画などで訴えています。

こうした情報は確かに総裁先生からは特段言及はなかったようです。

遠江さんは、言及のないということは、総裁先生のお心にかなっているのだろうか?という疑問を呈しておられます。

 

及川氏への動画のコメントを受けて

 

私は個人的に遠江さんの動画も拝見していて、というのは、もちろん信者として勉強になるなと思っているからです。還俗されていたとは知らなかったので、きっと講師をされている方なのかなと思っていました。

遠江さんは、幸福の科学の信仰者らしいかたです。そうした方の意見はやはり聞いておきたい。

及川さんがそうじゃないと言っているわけではないけど、及川さんは多分、与国さんと一緒で、幸福の科学の中では変わり種だったんだと思います。

ただそれだけ、大川総裁の存在感は大きくて、どんなタイプの人も受け入れられる懐がおありです。

そんな大川総裁もそういう面がありますが、及川さんはご自分でも言っている通り「現実主義者」。

そして、私はどちらかというと、宗教的な方ではなく(及川さんがそうだというのではありません)、現実主義な方で、今、現在、本当のところ、いったい世界はどうなっているかが気になる人間です。ということで、及川さんの発信も勉強になる。

陰謀論はもとは与国さんが取り上げていたんですよね。その時から世界って実はこんな面もあるかもと見ていました。そんな時及川さんが合流してきた感じで、更に及川さんが研究、探求して、今に至っています。

及川さんは英語が出来るので、自分でも言っていますが「国際情勢オタク」なんですよね。良くも悪くもw

「西側諸国に横たわるディープステイトたち(世界中の政界、経済界の大御所、国連、WHO)が❝中央政府❞を作ろうとしている。」という視点で、戦争や、コロナウィルス、ワクチンなどの問題を論じる、一種の試みだと思います。

 

新情報とさらなるウォッチング【及川氏への意見投稿】

 

ここの動画で、「そうそう、確か先生もやっぱり中央政府みたいなこと言ってたんだよ!」と私も(後出しジャンケン)気がついた。

流石は遠江さんで、そんな書籍を見つけ出してきました。

ホント!凄い!よく見つけたなぁ~ww

 

「幸福の科学興国論」

p84 11.陥りやすい罠ーー地球政府樹立の誘惑

 

遠江さんおっしゃってなかったけど、この最後のお言葉に、

「そういう意味において、全体主義的な地球政府が出来るような方向に、物事を考えていくことは危険です。これを指摘するのは二十年早すぎるということを充分承知しながら、あえて今、述べておきたいと思います。

 

このセミナーが開催された1994年から20年経った今・・・どうでしょう。

マイナンバー制自体が危険なのにその日本人の個人情報入力を中国企業に任せたり、

岸田首相が世界経済フォーラムと言われるこれこそディープステイト達の集まりが主催するダボス会議において「グレートリセット」などと発言したり、

正に全体主義的な地球政府が出来る方向へ向かっているようにも、思えます。

それと、幸福実現党でも紹介された「1984」というジョージ・オーウェルの小説。現代はまさにそのようになりつつあるようだと同党で発信されていました。

この小説は行き過ぎた監視社会と、行き過ぎたナショナリズム(ここでいうナショナリズムは、誰かを敵として憎悪を植え付ける)が繰り広げられる近未来の世界が描かれています。

 

監視社会ということは「監視者」がいるということであり、それらはどんな存在なのでしょうか?

その「監視者」こそ悪者ではないでしょうか?

そしてその「監視者」は実在します。

及川さんが世の中に訴えたいことはそういうことだと思います。

 

「監視者」の存在がもっと明らかになればそれらは瓦解せざるを得なくなり、その過程で、世界が反省する方向へ向かえば・・・

それと相まって、幸福の科学の宗教観が徐々に広まれば・・・

 

そうした、相反した、現実的観点と宗教的観点は両輪で走ることが大切だと思います。

 

また、別の見方は、

及川さんは、アメリカ率いる西側諸国の非というのを取り上げ、中東はそれ程悪いのだろうか?という視点に対し、遠江さんは、これは幸福の科学の教義にもある、アメリカはトス神が発展繁栄させた、正義と民主主義を世界に広める国であるという教えに基づいて、中東を含めたアメリカへの抵抗勢力に問題があるのだという視点がある。

そういう違いも感じます。

だけど、双方とも着地点は結局一緒なんじゃないかなと思いますけどね。

及川さんトランプアメリカを熱狂支持しているし。

結局アメリカ支持なんですよお二人とも。

 

あたしは個人的に、先住民虐殺したイギリス人が世界の警察とか正義とか、原因結果の法則でどう説明できるんだろうという疑問は常に持っています。

つまり私はアメリカ嫌いですね~ 中国と一緒だと思ってる。

先の戦争の日本に対しての謝罪くらい反省くらいしろよ!!とww

私が教義に反してる?w

まぁそうした「我」はともあれ、これからも お二人の活動を推していきます。

 

 

 

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