《本記事のポイント》
・昆虫食は、食糧問題解決の「切り札」になる可能性もある
・カイコの粉末は、鰹のふりかけ味?
・ダーウィンの進化論も一部は正しいが、自然には霊的な力が働いている
ヨーロッパ連合(EU)加盟国では2018年1月以降、コオロギやバッタなどの昆虫食が自由に出回るようになるという。
これは、2015年に制定された「ノヴェルフードに関する規制」が来年から施行されるためだ。ノヴェルフードとはまだなじみのない食品のこと。昆虫食もその一つだ。
昆虫は、人類が直面する食糧問題の解決策の1つになりうるとされている。タンパク質が豊富で、少ない水とエネルギーで生産可能だからだ。そして世界では、約20億人が昆虫を食べている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13894