《本記事のポイント》
・ルーズベルトは対ソ交渉で"合意"を得たが、冷戦を生んだ
・レーガンは対ソ交渉で"決裂"したが、冷戦を終わらせた
・トランプも「合意の罠」にはまってはならない
トランプ米大統領は近々、北朝鮮との会談場所を発表する。
会談実現そのものは、トランプ氏の手柄といえる。北朝鮮に対する政治的、経済的、軍事的制裁が効いたためだ。
しかし、このまま会談が"無事"に行われ、両国が何らかの"合意"に到ったからといって、トランプ氏が成功したとは言えない。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14436
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アメリカの大統領が“ノーベル平和賞”とか欲しがるようじゃ
おわり。