自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

尖閣上陸のトクマ氏、120日間全国ツアーの最終ライブ「伝えたいから仕方ない!」

2013-06-26 12:17:52 | 幸福実現党

尖閣上陸のトクマ氏、120日間全国ツアーの最終ライブ「伝えたいから仕方ない!」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6241

昨年9月に国有化後に初めて尖閣諸島の魚釣島に上陸したトクマ氏(46歳)が、このほど全国40都道府県をめぐるキャラバンツアーを締めくくった。都内では24日にライブ「『Get You Freedom Tour 2013 最終報告』〜国防ワンマン!!〜」を開催。ツアーの報告とともに、トクマ氏主演の公開中の映画「尖閣ロック」の紹介もした。

今回の全国ツアーは、幸福実現党青年局長でもあるトクマ氏が、2月から約120日間をかけて行なった。この日集まったファンに対しトクマ氏は、「今回のキャラバンツアーをやったのは、若い子たちに政治に興味を持ってもらい、選挙に行ってほしいからです。政策についての歌を歌っていると、『やばい』と言われたりもするけれど、伝えたいから仕方ないんです!」と、思いの丈をぶつけた。

トクマ氏は、「ずっと忘れていた」が、映画「尖閣ロック」の舞台挨拶をしていて思い出した、という尖閣上陸時のエピソードを紹介。「僕、鰹節工場の跡を見たんですよ。レンガ造りの建物でした。日本が魚釣島を実効支配していたことの証拠です。あれは日本のものです」と語り、改めて自分の国を自分で守ることの大切さや、憲法9条の改正を訴えた。

ライブでトクマ氏は映画「尖閣ロック」の主題歌である「Sky High Way」など、10曲以上を熱唱。曲の合間には、全国キャラバンツアーのエピソードを紹介した。
沖縄・コザ市で米海兵隊を前に「TAX HEAVEN 〜増税反対〜」を歌った際に、「ゾウゼイハンタイ」という歌詞を「ゾウゼイヘンタイ」と間違われたことを紹介。「景気回復し始めたばかりのこの時期に増税を決めるなんて、確かに『ヘンタイ』のやることです」とコメントし、満場の喝采を浴びた。

さらに、「全国を回るなかで、できるだけ各地の食べ物を食べるようにしました。日本は農業も漁業も最高です。食品でも世界を引っ張っていけます。足りないのは(海外への)PRです。これは、歴史観についても同じ。言うことは言い、伝えることは伝えよう」と、自身の政治家としての決意も語った。

東京都議選が終わり、いよいよ参院選が本格的に始まる。政治離れが著しい若者に、トクマ氏の熱いメッセージが静かに浸透しつつあるようだ。(晴)

【関連記事】
2013年6月21日付本欄 22日公開の映画「尖閣ロック」 直前イベントで識者からエール
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6200
2012年12月22日付本欄 尖閣上陸のトクマ氏が不起訴 そもそも書類送検自体が誤りだった
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5344
映画「尖閣ロック」公式サイト
http://www.senkakurock.com/


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