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幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の誕生日を祝う御生誕祭大講演会「宇宙時代の幕開け」が4日、埼玉県のさいたまスーパーアリーナを本会場に行われた。
講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。
これまで大川総裁は30年以上にわたって、心の教えや死後の世界、霊界の真実、仕事論・経営論、世界の政治や経済が向かうべき方向性など、あらゆる分野における法話を行ってきた。
今回説かれた「宇宙時代の幕開け」は、さらにもう一段スケールアップした衝撃的な内容となった。
スピルバーグが引っ繰り返る、映画「宇宙の法―黎明編―」
大川総裁は講演の前半で、アメリカでは数百万人から1千万人を超える人々が宇宙人に連れ去られる「アブダクション(誘拐)」を経験しているという報告に言及。自身が製作総指揮と原案を手がけた、今年10月12日に全国で公開予定の映画「宇宙の法―黎明編―」について、こう語った。
「今回(の映画)は、スケールにおいて、ハリウッドに絶対つくれない。ボリウッドでもつくれない。ノリウッドでもつくれない。香港映画でもつくれない。(中略)観たら、スピルバーグだって引っ繰り返る。絶対につくれない内容ですから」
そう語る理由として、これまで大川総裁が積み重ねてきた、地球人の「魂の記憶」をさかのぼり地球に来る以前の魂の部分を呼び出して対話する「宇宙人リーディング」によって、すでに500種類以上の宇宙人の存在を確認していることなどを挙げた。
そしてこの多様性が、現在の地球において、人種や民族、宗教の違いにつながっていると指摘した。
「地球人としての共通のベースをつくる」
問題なのは、現在、地球を舞台に、さまざまな価値観を持った宇宙人の魂を持った人類や、地球人の魂を持った人類がぶつかり合っている点だという。
大川総裁は、ある種類の宇宙人の魂を持った者が指導する国を挙げて、こう指摘した。
「弱い者は弱肉強食で、滅ぼしてもかまわない。科学技術が進んでいる者は劣っている者を滅ぼしても当然だと思っているし、エサに変えても、奴隷に変えてもいいと思っている。これを改めさせる必要がある」
そして最後に、こう締めくくった。
「近隣諸国の中において、人権侵害が数多く行われていたら、自由、民主、信仰というものを打ち込み、さらに、地球的に一つにまとまれるような教えとは何であるかということを広げることによって、地球人としての共通のベースをつくる、ということのために、残りの時間を費やしていきたい」
本講演では、他にも次のような論点への言及があった。
- 日本人の「信仰心」は、本当に中国と同じレベルなのか?
- NASAがつかんでいる「月の裏側」の情報
- 恐竜がいた時代に人類は存在していたのか?
- 進化論を唱えたダーウィンでさえ神様を信じていた
- 民族の違いや肌の色の違いを超える方法について
- 宇宙人が地球に来ている理由
- 宇宙人が理解できない、地球人が持つある概念について
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊
『心霊現象リーディング ―【徹底解明】見えざる世界からのコンタクト―』
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2045
『ザ・コンタクト ―すでに始まっている「宇宙時代」の新常識―』
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1531
『怪奇現象リーディング ―神秘体験から読み解く宇宙時代へのシグナル―』
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1551