日本を代表する医師である日野原重明氏がこのほど、105歳でこの世を去った。
日野原氏は、アメリカへの留学などで学んだ新たな医療のあり方や医療者教育を取り入れ、日本の医療の進歩に大きく貢献した。
定期健康診断による早期発見、早期予防の医療を定着させ、終末期医療の普及、医学・看護教育に尽力。成人病と呼ばれていた病気を「生活習慣病」と呼び始め、定着させたのも日野原氏だ。200冊を超える著書があり、特に『生き方上手』は100万部を超えるベストセラーになった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13319
中国政府の体制を批判した罪で投獄され、服役中の2010年にノーベル平和賞を受賞した人権活動家の劉暁波氏が今月13日、肝臓がんのために亡くなった。61歳だった。
大川隆法・幸福の科学総裁は劉氏の死から8日後の21日、劉氏の霊を呼び出し、謎に包まれたその死の真相や劉氏の思いを聞くべく、霊言を敢行した。
幸福の科学出版 『中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1897
本記事では、劉氏が霊言で語った他界第一声の内容を一部、紹介する。全内容を収録した書籍『中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言―自由への革命、その火は消えず―』は、29日から全国の書店で発刊が始まる。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13308
トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した――大川隆法の未来分析2020【国際情勢編】
波乱の政局に、乱気流の経済、トランプ政権の行く末に、中国・北朝鮮の動向――。数年後、時代がどうなっていくのか、ますます見通しにくい時代となっている。
本欄では、大川隆法・幸福の科学総裁による、予測の的中の実績と、これからの「未来分析」を紹介する。
今回は、「国際情勢」編。
(4)アメリカ
◎オバマが「世界の警察官」を辞め、トランプ勝利も予想
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13302
トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した――大川隆法の未来分析2020【国内政治編】
波乱の政局に、乱気流の経済、トランプ政権の行く末に、中国・北朝鮮の動向――。数年後、時代がどうなっていくのか、ますます見通しにくい時代となっている。
本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大統領の辞任劇を、そして1年前にトランプ氏の大統領就任を予想していた大川隆法・幸福の科学総裁による、予想的中の実績と、これからの「未来分析」を紹介する。
今回は、「国内政治」編。
(1)日本の政権運営
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13264
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13239
2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」で、幸福の科学に出家した千眼美子(せんげん・よしこ、清水富美加)さんが、ニュースター・プロダクション(NSP)社長の大川宏洋(おおかわ・ひろし)氏と共演することが決まった。
同映画は、大川隆法・幸福の科学総裁の製作総指揮による第12作目。
監督は、田原俊彦・野村宏伸主演の「教師びんびん物語」や、反町隆史・松嶋菜々子主演の「GTO」など、数々のヒット作を手がけてきた赤羽博氏。「誰も描けなかった青春と恋の物語」に、大川宏洋氏と千眼美子さんが挑む。
千眼さんは、この映画の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌うが、初お披露目は8月2日、東京ドームで行われる大川隆法総裁の特別大講演会「人類の選択」の舞台となる。
大川総裁の東京ドームでの講演は、22年ぶりの開催。
期待が高まる千眼さんの主題歌
千眼さんと言えば、出家前の清水富美加時代、人気長寿トーク番組「徹子の部屋」に出演した際、芸能界の大御所である黒柳徹子さんを前に、朗々と自作の「高菜おにぎりの歌」を歌い上げるなどユニークな面を持つ。
映画の主題歌としては今回が初挑戦となる千眼さん。東京ドームでは、どのような歌声を披露してくれるのか、期待が高まる。
舞台や映画で活躍の大川宏洋氏に注目
「さらば青春、されど青春。」で主演を務める大川宏洋氏は、今年3月から4月にかけて、東京都内で、劇団新星の旗揚げ公演「俺と劉備様と関羽兄貴と」を行い、計13回の公演がすべて満席となる盛況ぶりだった。
また、宏洋氏は、5月に公開された映画「君のまなざし」で、総合プロデューサー、脚本、俳優の三役をこなした。週末の映画ランキングで初登場6位、興行収入ランキングでは4週連続トップテン入りの大ヒットを飛ばすなど、注目を集めている。
【関連サイト】
大川隆法 IN 東京ドーム(ウェブ予約可能)https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/
【関連記事】
2017年8月号 【巻頭インタビュー】千眼美子(清水富美加)「働き方」より、働く理由。 - 女優だけど、女優じゃないhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=13172
★芸能事務所に行政のメス タレントを”干す”国を「クール・ジャパン」と呼べますか?
《本記事のポイント》
・公正取引委員会が、事務所がタレントを「干す」構図にメス
・事務所が結託して、タレントやテレビ局などに影響力を持ってきた
・事務所の支配力が、日本の「ソフトパワー」を下げている!?
タレントと所属事務所との間で、移籍・独立をめぐるトラブルが相次いでいることから、公正取引委員会は、大手芸能事務所などの運営が「独占禁止法」に抵触していないか、調査を始めているという。このほど、NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」が報じた。
焦点は、「芸能事務所が、所属タレントの移籍・独立を妨害していないかどうか」。
まず、複数の芸能事務所が結託し、お互いに他の事務所を辞めたタレントを自分の事務所に入れないようにする。それにより、移籍を阻止しているケースが多いと言われている。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13242
「なぜか自分のことを好きになれない人」へ――精神科医がおすすめする 心を浮かせる名作映画(6)
仕事や人間関係に疲れた時、気分転換になるのが映画です。
その映画を選ぶ際に、動員数、人気ランキング、コメンテーターが評価する「芸術性」など、様々な基準があります。
アメリカでは、精神医学の立場から見て「沈んだ心を浮かせる薬」になる映画を選ぶカルチャーがあります。一方、いくら「名作だ」と評価されていても、精神医学的に「心を沈ませる毒」になる映画も存在します。
本連載では、国内外で数多くの治療実績・研究実績を誇る精神科医・千田要一氏に、悩みに応じて、心を浮かせる力を持つ名作映画を処方していただきます。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13235
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13232
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の誕生日を祝う御生誕祭の講演「愛から始まる」"Starting from Love"が9日、東京都・幸福の科学東京正心館を本会場に開催された。講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界に同時中継された。
法話の中では、個人の人間関係から国家の関係まで、幅広いテーマについて説かれた。
◎幸福の科学の原点にある「愛」の教え
大川総裁は法話の冒頭で、「愛とは人間の幸・不幸を分けるもので、人から愛されると幸福で愛されないと不幸と、本能的に感じる。さらに、愛を独占しようとする。それが苦しみを作っていくことも多い」と指摘した。
これは、幸福の科学の基本的な教えの一つである「愛の教え」にかかわるものだ。愛には発展段階があり、男女の愛や親子の愛など、身近な人を愛する「愛する愛」。会社や組織を発展させるための、リーダーに必要な「生かす愛」。そして、間違った行為を正そうと指摘しつつも、その人の本質を憎まないという「許す愛」という段階がある。
大川総裁は、愛にかかわる人間関係の問題に関し、「解決できるものも数多くあると思います。でも、解決できないものも、あると思います。その時に、あなた方は何かを取って何かを捨てなければならないこともある」と指摘した。
◎神の愛とは何か
大川総裁は、「愛」に関して、国家間の関係についても言及。北朝鮮や韓国で「日本を憎む」ことが教育や政治の場で当然のように語られていることについて、「憎しみのところもどこかでストップをかけないと、もう発展しない」と指摘した。
また、「今、世界に必要なのは、愛だし、愛の反対は、憎しみだけではなくて嫉妬もある。嫉妬によって競争が起きて、他を憎んでいるなら、それは正すべき」としている。
最後に大川総裁は、「人間の行動であっても、行為であっても、言葉であっても、その中に、あるいはその結果の中に、神の愛がなかったら、値打ちがないんだと、ナッシングなんだということを知っていただきたい」と話した。
本講演では、他にも次のような論点への言及があった。
・恋愛を超え、見知らぬ人を愛することの難しさ
・親子の葛藤や夫婦の葛藤について
・組織の発展に伴う人材の入れ替えの苦しみ
・キリスト教組織や仏陀教団の運営にみる愛の原理
・奇跡が起きない時の受け止め方
・職場における「許す愛」の難しさ
・この世の不条理とどう向き合うか
・全体主義国家と民主主義国家の違い
・政治家の愛とは何か
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
幸福の科学に関するお問い合わせは
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
Fax:03-5793-1713 : (24時間受付)
公式HP : happy-science.jpまで。
ドラマや映画で描かれる不倫の悲劇 不倫や愛、運命についての考え方
《本記事のポイント》
・好きな相手を思い通りにしたいという「執着」は本当の愛ではない。
・結婚相手と結ばれているという「運命」の赤い糸は1本とは限らない。
・人を不幸にする不倫は、当事者も不幸にする。
映画やドラマ、小説のテーマとしてよくあるものが、不倫だ。先日、不倫をテーマにしたドラマ「あなたのことはそれほど」(TBS系)が最終回を迎えたが、視聴率は14.8%を記録した。
ドラマの主人公、渡辺美都は、偶然知り合った涼太と結婚したが、中学生時代に好きだった既婚者の有島光軌と再会し、不倫してしまう。そして徐々に、両者の夫婦関係が壊れていく、というストーリーだ。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13213
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13090
世間を揺るがす凶悪事件やテロ事件など、安易に人の命を奪う犯罪のニュースに触れて、人間ならざるものの影響を感じたことはないだろうか。
そうした事件が起きると、「悪魔的な行動」「悪魔みたいな犯人」という表現が使われることもある。
とはいえ、マンガや映画、昔話の世界で悪魔が登場することはあっても、実在するものとして認識している人はほとんどいないだろう。
悪魔の影響を断ち切る宗教の役割
一方、宗教では、「悪魔」は現実に存在するものであり、人間を不幸にするものと教えている。キリスト教や仏教でも、悪魔が救世主を惑わすエピソードには事欠かない。
今では正式な役職名ではないが、キリスト教会では「エクソシスト」という悪魔祓い専門の聖職者がいた。
こうした教えが連綿と説かれてきたことを見ても、悪魔という目に見えない存在を想定し、その対処法を考えたほうが建設的ではないか。
実際、大きな事件を起こすところまではいかなくても、私たちの身近にも悪魔の影響ではないかと感じる出来事はある。
たとえば、突然人格が変わって狂ったように暴れ出す人、子供を虐待していたが、突然我に返って自分の行いを悔いる親などは、単に「感情の起伏が激しい」というだけでは説明がつかない。
このような悪魔との戦いは宗教にとって重要なテーマであり、目に見えない悪しき影響から人々を守ることが、宗教の役割のひとつであり、信頼の源でもあった。
とはいえ、最近の宗教はこうした問題に対処できなくなっており、あろうことか、あの世の存在まで疑っている状況にある。
この「悪魔」という存在は、どのような生態を持ち、どんな行動をしているのか、またそうした存在から悪しき影響を受けないためにはどんな心構えが必要なのか。こうしたテーマについて、体系的に説かれた書籍が発刊された。それが、幸福の科学・大川隆法総裁の『悪魔からの防衛術―「リアル・エクソシズム」入門―』である。
本書は、悪魔の発生源は、人間の本性に原因のひとつがあると説く。各自に与えられた自由性は価値観の対立をも生む。だが、人間から自由を奪ってしまえば、幸福になるチャンスをも失う。
そうであるならば、それぞれが「神様の願い」を知り、悪魔が嫌う心のあり方、生き方を実践することが大切となる。
具体的には謙虚さや感謝、他者への祝福の心がある。また、盲点となりがちだが、体調管理や仕事能力の向上も、悪魔の影響を受けないために大切なポイントだという。
「いつもイライラする」「同僚への嫉妬や憎しみが止まらない」「憂鬱な気持ちにとらわれ、調子が悪い」という人は本書を読んで実践することで、晴れやかな心を取り戻すことが出来るだろう。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『悪魔からの防衛術 「リアル・エクソシズム」入門』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1862
【関連記事】
2016年8月1日付本欄 凶悪事件と憑依の深い関係 相模原・障害者施設殺傷事件の霊的背景とは?http://the-liberty.com/article.php?item_id=11734
2016年3月号 神はなぜ悪の存在を許しているのかhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10823
幸福の科学に出家し、20日をもって所属していた芸能事務所との契約が終了した千眼美子(本名・清水富美加)さんは6月2日、大川隆法・幸福の科学総裁との共著『公開対談 千眼美子のいまとこれから。』を発刊する。
大川隆法×千眼美子著/幸福の科学出版
幸福の科学出版はこちら
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1861
【関連書籍】
幸福の科学出版 『女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1818
幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。』 千眼美子著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12990
《記事のポイント》
- 大川総裁が京都で講演、公開直前の映画を紹介
- トランプ氏のFBI長官の解任は「当然」と指摘
- 北朝鮮は「武装解除すべき」
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が14日、京都市のロームシアター京都で、「永遠なるものを求めて」と題して、講演を行った。会場には約2200人がつめかけた。
大川総裁は、これまで全国・全世界で2600回(うち英語説法100回以上)を超える法話を説いている。今回の講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国の各会場に同時中継された。
5月20日には、大川隆法総裁が製作総指揮した11作目の映画「君のまなざし」が公開される。大川総裁は講演の冒頭で、「永遠の生命の謎や、人間がこの世に生まれてきた意味から来世の意味、転生輪廻の意味などを教えてくれる」と紹介した。
トランプ大統領のFBI長官の罷免は「当然」
講演が行われた14日の早朝には、北朝鮮が日本海に弾道ミサイルを発射した。飛行時間が約30分で、高度2000キロを超えたことから、新型であると推定されている。
大川総裁は、北朝鮮問題の解決に向けて様々な角度から発言。そのテーマの一つに、アメリカのドナルド・トランプ大統領が9日、FBI長官だったジェームス・コミー氏を罷免したことを挙げた。
トランプ氏はコミー氏を罷免した理由は明らかにしていないが、FBIは、昨年のアメリカ大統領選において、ロシアがサイバー攻撃などで介入した疑いや、ロシアとトランプ陣営とのつながりなどについて調査を進めているところだった。
大川総裁は「今、北朝鮮問題を解決するためには、アメリカがロシアや中国との関係をよくすることは必要なことだと思うのです。そうした大きなトレンド自体は、一個人の私利私欲ではなく、国家戦略として守らねばならない」として、警察のトップが、国家戦略に介入して、足を引っ張ろうとするような動きを見せたことについては「大統領としては罷免する権利は、私は当然あると思っています」と指摘した。
米ロ関係は、オバマ政権時代、ロシアのクリミア半島の併合を理由に欧米がロシアに対して経済制裁を科したことによって悪化した。トランプ政権はロシアとの関係が良好なレックス・ティラーソン氏を国務長官に任命。経済制裁の解除を示唆しており、ロシアとの関係改善を図っている。
FBIの捜査は、アメリカからのロシアへの敵対的なメッセージとなりかねない。ロシアがアメリカと敵対し、北朝鮮を応援する事態となれば、北朝鮮を止めることはできなくなってしまう。
捜査・逮捕の「結果」が問題
国家戦略上、国を危機に陥れる捜査に対して介入を行うことは、日本でも認められている。検察庁法では、内閣総理大臣に任命される法務大臣から、全ての検察庁職員を指揮監督する権限を有する検事総長に対し、指揮権を発動することができる。
日本では1954年に「造船疑獄」事件が起こり、造船会社から政治家にわいろが渡されたとして、与党自由党の幹事長だった佐藤栄作の逮捕を、検察庁が決めていた。当時、「防衛庁設置法案」と「自衛隊法案」という、国防政策にかかわる重要法案が審議されている途中であり、法務大臣の犬養健は「重要法案通過の見込みが付くまで、断じて逮捕請求を延期して、任意捜査を継続すべき旨を支持する」と指揮権を発動。6月には両法案が成立に至った。
日本で指揮権が発動されたのは、この「造船疑獄」事件のみだ。評論家の渡部昇一氏は著作『逆説の時代』で「政治においては結果責任こそが重要なのである」としながら、この時に指揮権が発動されたことを以下のように評価している。
「造船疑獄事件での指揮権発動。その結果はどうだったか。それからわずか二年後に、日本の造船量は世界一を誇るまでになった」
「日本の重工業の復活は造船から始まった。すでに誰一人、この歴史的評価に異論をとなえる人はいない。しかし佐藤栄作幹事長が、指揮権発動もなく逮捕され、自民党政権があの時点で社会党に渡っていたら、日本は間違いなく経済成長の最初の階段を踏み外していただろう」
政治家の判断は、一国の未来を左右するものである。多くのメディアは、罷免を「疑惑隠し」「圧力」と批判しているが、「国家戦略へのFBIの介入」を、トランプ氏が阻止したという面を見過ごしてはならないだろう。
会場のロームシアター京都。
「北朝鮮は武装解除を」
大川総裁は北朝鮮の今後について、「最後は、金正恩氏は、武装解除するしかない。自分一人がかわいいか、国民が下手をすれば百万人単位で死ぬかもしれない戦争を起こすのとどちらがいいのか。優れた指導者ならば、自分の命を懸けてでも国民を救おうとすべきではないか。そういう姿勢を見せたら、世界の国々は、助けの手は差し伸べてくれると思います」とした。
講演の最後には、幸福の科学グループの活動について、「この国をよくすると同時に、世界を平和に、幸福の名の下にクリエイトしていく」ことであると述べて締めくくった。
映画「君のまなざし」公開直前イベント
講演前には、5月20日から全国ロードショーされる映画「君のまなざし」の公開直前スペシャル企画として、総合プロデューサー・脚本を務めた大川宏洋・ニュースタープロダクション社長、主演の梅崎快人氏、ヒロインの水月ゆうこ氏が登壇した。
大川社長は「映画のセリフの中で、『人生の苦難や困難には必ず理由がある』というセリフがあります。『人生は一回きりではなく、生き通しの人生である』『神様っているんじゃないのかな』ということを少しでも感じていただければと思います。大切な方と行っていただいて、考えていただけるような作品になればいいかなと思います」と語った。
なお、大川総裁は講演で、以下のような論点にも言及した。
- 多数の霊言を出版していることの意味
- 人間の基本的人権の根拠とは
- 全体主義国家の特徴について
- 革命が目指すべきものについて
- 北朝鮮のミサイル発射や、サイバー攻撃について
- 徳ある人が選ばれる政治の実現と教育の関係
この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。
お問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連記事】
2017年4月30日本欄 大川隆法総裁「トランプ氏は近く、大規模攻撃を行う」と予測 幸福実現党大会にてhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=12944
【関連ページ】
映画「君のまなざし」公式ホームページhttp://kimimana-movie.jp/
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12946
《本記事のポイント》
- 難治性うつ病に効果が期待される化合物を発見
- うつの根本原因は「心の状態」にある
- 自家発電のための3つのアドバイス
大阪大学の医療研究チームが、米科学専門誌の電子版で、うつ病に効果がある化合物をマウスで発見したと発表した。
発見されたこの化合物をマウスに投与すると、記憶をつかさどる脳の「海馬」という部分で、インスリン様成長因子1(IGF1)という物質が分泌される。このIGF1には神経細胞を新生、増加させる働きがあり、これがうつ状態の改善につながるという。
うつ病の治療によく使われるのが薬物療法だが、なかなか改善に至らず、薬を飲み続けることになるケースもある。研究者チームは、「今回の発見で、難治性うつ病の新しい治療薬の開発が期待できる」と話している。
うつの根本原因は「心の状態」のコントロール
医学的には、うつ病は、人の感情に関わる「神経伝達物質」の量が脳内で減るために起こると考えられており、「心の風邪」などと言われる。確かに薬物療法にも一定の効果は出ているが、それだけでは快方に向かわないケースがあるのはなぜか。
それは、うつ病の根本的な原因は、本当は「心の状態」にあるためだ。宗教的には、うつ状態とは、人間関係における板ばさみや環境の変化などから来る、度重なる精神や身体のストレスによって心の状態が不安定になり、常時、悪霊の影響を受けている状態であるととらえられる。
根本的にうつから抜け出すには、悪霊の影響を受けない、明るく前向きな心の状態を取り戻すことが必要となる。そのためには、過度なストレスを受ける環境から離れると同時に、物事に対する見方を変える必要もある。様々な出来事について、「どんな態度を取るか」「自分自身のことをどう思うか」については、自分自身でコントロールが可能だ。
うつを「心の力」で治す方法
大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『真実への目覚め』の中で、自分で自分の気持ちを明るくする「自家発電」の方法として、3つのステップを勧めている。
(1)他の人に対する感謝の心を持つ
まずは、「自分が恵まれていた」ことに気づき、感謝することだ。
「『自分は、他の人から、いろいろなお世話を受けている。多くの人々の努力の結果、現在までの自分の人生があった』ということに対して、感謝の心を持つことから始めるべきです」(同書より)
確かに、悩みの中ではどうしても自分のことに意識が集中しやすい。しかし、周囲の人々の支えに思いを巡らせることで、新しい視点が得られるかもしれない。
(2)「自分は神の子である」という気持ちを強く持つ
次に、大川総裁は「『自分は、本来、神のつくられた子供である。神につくられた光の子供なのだ』という強い自覚を持ち、自分自身に対する重要感を持つことが大事です」と指摘する。
うつ病になっていると、「自分はいなくてもよい存在だ」と思いがちになる。しかし、よく考えると、性格や能力、心がけを含めて、これまでに他人から褒められたことはあるはず。それを素直に認め、「自分も神の子であり、必要だからこそ今、この世に生きている」と強く信じることで、エネルギーが湧いてくる。
(3)小さな成功を積み重ねる
最後は、小さな成功を積み重ねることだ。大川総裁は、「大きな成功を狙わず、小さな成功を積み重ねていき、自信をつけていくことです」と語る。
欠点や失敗は誰にでもある。ただ、小さな成功を積み重ね、自信を蓄えてから反省する方が建設的な気づきが得られ、うつ状態から回復しやすくなるだろう。
医療には限界がある。だが、「心の力」を使う宗教的アプローチなら、根本的にうつ病から脱することは可能だ。(中)
【関連記事】
2015年8月18日付本欄 信仰とがんの関係についての医学論文発表 積極的な思いはがんを癒すhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=10045
2013年2月号 唯物論、唯脳論はもう古い - 最新医学が明かす「死後の世界」http://the-liberty.com/article.php?item_id=5364
2009年2月号 「病は気から」を科学する1http://the-liberty.com/article.php?item_id=958
2015年9月13日付本欄 宗教に所属するとウツになりにくい 海外研究グループが調査http://the-liberty.com/article.php?item_id=10162
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12933
《本記事のポイント》
- 北朝鮮では、聖書を保持しているだけで逮捕され、拷問で殺されることもある
- 命の危険と戦いながら、北朝鮮の地下教会を支援して布教活動を続ける信者もいる
- 宗教は、苦しみから人々を救済する光であり、圧政から国民を守る「最後の砦」
北朝鮮において組織的な宗教活動は、「国家権力に対する潜在的な挑戦」とみなされる。そんな様子について、米国に本拠を持つ北朝鮮専門ニュースサイト「NKニュース」(22日付日本語版)が詳細に報じている。以下は、その一部を紹介する。
- 北朝鮮では、中国を訪れた際に入手した聖書を所持していただけで逮捕され、強制収容所に送られる。
- 目撃者の話によると、キリスト教の信者が当局に逮捕されると、服を全部脱がせて冷凍室に閉じ込められる「冷凍拷問」や、5日間眠らせずに5人がかりの拷問が行われる。それで多くの信者が殺されているという。
- 中国に逃れた後、キリスト教徒に助けられて、自身も信者になった脱北者が、布教のために北朝鮮に戻り、地下教会に行くと、信者の多くは高級機関で働いている人々だった。
- 地下教会を支援していた脱北者は、「聖書には『真理』という言葉があり、それは『光』のようなもの。暗闇に閉ざされた北朝鮮にこの光がさせば、金氏一家がいかにして人民を欺いてきたのか明らかになる。独裁政権を崩壊させる重要な要素の一つが宗教の力だと思う」という主旨のことを語る。
北朝鮮の憲法では「公民は信仰の自由を持つ」と定められているが、実態は大きくかけ離れていると言える。
恐怖と戦いながらも布教活動を続ける人々
一度脱北に成功したのに、再度北朝鮮に戻って、地下教会を支援するキリスト教徒がいること自体に驚く人もいるかもしれない。当局に布教活動が見つかれば、「この世の地獄」が待っていると分かっていても、信仰を手放さない信仰者たち。その姿からは、いかに宗教や信仰が救いの光となるかを感じ取ることができる。
そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁が今月20日、金正恩・朝鮮労働党委員長の守護霊霊言を収録。金正恩氏の守護霊は、全世界への「最後のメッセージ」を求められ、次のように語った。
「『北朝鮮の「主体思想」をね、やっぱり、主体性がない韓国や日本、台湾にも広げていきたい』と思っておるから。『この思想こそ、マルクス(思想)の次に世界を率いる思想だ』と思う」(『危機の中の北朝鮮 金正恩の守護霊霊言』所収)
「主体思想」とは、民族の自主性を維持するため、人民は絶対的権威に服従しなければならないとする、北朝鮮の初代国家主席・金日成が唱道した思想。しかし、北朝鮮がしていることは、国民の自由を奪い、基本的人権の侵害に他ならない。国民は金独裁体制を信奉するよう洗脳されており、金正恩政権は、ある意味で"カルト教団"そのものだ。
大川総裁は、著書『政治と宗教の大統合』の中でも、キリスト教の一派の支援団体が、北朝鮮からの脱出を裏から助けていることに触れ、次のように述べている。
「専制的、独裁的な軍事国家から、人々を助ける役割を果たすことができるのは、宗教以外にありません。(中略)圧政や暴虐によって、政治が国民を不幸にする方向へと向かった場合、国民を守る『最後の砦』は、実は、宗教なのです」
無宗教、無信仰、唯物論が、本物の宗教、本物の信仰に勝つということはあってはならない。命の危険を冒しながら布教活動を続けたキリスト教徒も語るように、金正恩政権の崩壊の鍵を握るのは「宗教の力」ではないだろうか。(小林真由美)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『危機の中の北朝鮮 金正恩の守護霊霊言』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1850
幸福の科学出版 『政治と宗教の大統合』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=864
【関連記事】
2014年9月16日付本欄 北朝鮮が人権報告書を公表 「最も重要な人権は国民主権」http://the-liberty.com/article.php?item_id=8424
2014年5月25日付本欄 【及川幸久の自虐史観を撃つ】北朝鮮の人権侵害についての国際世論を喚起せよ(前編)http://the-liberty.com/article.php?item_id=7906
2014年4月号 「北朝鮮強制収容所に生まれて」に出演の脱北者 申東赫氏スペシャル対談 - 釈量子の志士奮迅 [拡大版]http://the-liberty.com/article.php?item_id=7405
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12924
《本記事のポイント》
- 一人の中に複数の人格がある状態は、憑依現象の場合が
- たとえ憑依であっても、行為の最終責任は本人
- 裁判所は、霊的価値観を考慮したうえで判決を下すべき
ある事件の裁判が注目を集めている。東京都に住む神いっき被告は、「声優のアイコ」を名乗り、複数の男性に睡眠薬を飲ませて金品を奪ったとして、「昏睡強盗罪」などに問われている。裁判では、被告には刑事責任能力があるか否かで争われ、その判決が28日に、東京地裁で言い渡される。
被告側は、「解離性同一障害(いわゆる多重人格障害)」という、別人格の犯行によるものとして無罪を主張。検察側はそれを否定し、懲役15年を求刑している。
被告には、複数の人格が確認されており、今回の犯行は「ミサキ」という女性の人格が「声優のアイコ」と名乗って行ったと主張している。この他にも、コウジという男性や、ゲンキという幼い男児の人格も存在するという。
複数の人格に見る「憑依現象」
複数の人格を有する状態は、精神医学では「解離性同一障害」と呼ばれる。以前は「多重人格障害」と呼ばれていたこの症状は、実は、宗教的に見れば、「憑依現象」の可能性が高い。
憑依現象とは、地上で生きている人間に、現在肉体を持っていない霊存在が影響を与える、もしくは肉体を支配してしまうことを指す。基本的には、本人が考えていること、思っていることと似た霊を呼び寄せることが多い。だが、激しい自己否定や薬物、アルコールによる酩酊状態などにより、本人の魂が肉体から離れてしまい、悪霊などが肉体を支配することもある。
神被告は、憑依された状態で犯行に及んだとみられる。
実際、被告は憑依を受けやすい環境で育てられてきた。被告の父親は、小学生だった被告の頭を鉄アレイで強打したり、夜遅くに帰宅した被告の首を強く締め、虐待を行っていたという。
被告は、強いストレスを受け続けことで、自らの魂が肉体から遊離してしまう「離人症」になっていたと推測される。そうした環境を考慮すれば、被告も、ある種の"被害者"であると言えよう。しかし、最終的には、憑依されてしまった責任はまぬがれない。
裁判所に求められる霊的価値観
憑依現象を避けるには、自らの心をコントロールし、点検する姿勢が求められる。
基本的には、本人と似た考え方を持つ霊を呼び寄せるので、心の中が憎悪や嫉妬、怒りなどの負の感情に満ちていないかをチェックし、その都度心の状態を正す必要がある。また、社会的な知識を身につけることで、憑依を防ぐこともできる。
地上に生きる人間が、そうした霊的知識を持ち、自分の心を統御して真っ当な社会生活を送ることが、憑依現象を予防することができるわけだ。
現代の医学では、憑依現象を十分に解明できないため、裁判所は、別人格による犯行をどのように扱っていいのか悩んでいるのが実情であろう。罪を正当に裁き、犯人の更生を促すためにも、裁判所には霊的価値観への理解が求められる。
(片岡眞有子)
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女優・清水富美加(法名・千眼美子)さんの出家や、映画「君のまなざし」の公開を5月に控えるなど、幸福の科学グループはさまざまな形で注目を集めている。
そんな中で、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が23日、高知市の高知県立県民体育館で、「人生を深く生きる」と題して、講演を行った。
大川総裁は、これまで全国・全世界で2600回(うち英語説法100回以上)を超える法話を説いている。今回の講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国の各会場に同時中継された。
満席となった、高知県立県民体育館。
宗教に誘われる際に直面する「信じるとは何か」という問題
冒頭で、大川総裁は、幸福の科学では2200書を超える書籍を発刊しており、教えに膨大な厚みがあることに触れ、長年、人間がより良く生きるにはどうしたらいいかということを探究してきた、と語った。
そして、宗教に誘われる際には、たいてい「信じるとは何か」という問題に直面することに触れて、こう話した。
「信仰の難しいところは、いつでも、だれでも、どこででも確認できるようなものではないところです。信じるという行為に必ずついて回るのは、この世で生きている間に、何か飛び越さなければいけない時が来る、ということです」
西洋では、人間と動物を分けるものは「信仰」
仏教やキリスト教など、具体的な信仰を持たない人にとって、「信じる」という行為は、難しいと感じられるかもしれない。だが、世界を見渡せば、そうした「常識」が、実は非常識であることが分かってくる。
大川総裁は、欧米の例を挙げて、こう問いかけた。
「西洋では、人間と動物を分けるものは、『信仰』であるということが、ある程度分かっています。動物には生存欲求がある。自分の身を守りたいし、食べ物が食べたい。食べられたくないという気持ははっきりある。(中略)人間には、これにプラスアルファとして、何かもう一段、尊いもののために役に立たないと、この世に人生を受けた意味がない、という気持がどこかにあるはずなんです」
「これをすれば、いくら儲かる」とか、「あれをやれば、これだけの見返りがある」などという損得勘定ではなく、「何かの役に立ちたい」という衝動に突き動かされた経験を持つ人も多いのではないか。
それは、目に見える物や事象だけがすべてという唯物的な価値観から抜け出していることを意味する。
「望むべき未来を考えなければいけない」
中盤で、大川総裁は、北朝鮮の問題について、こう指摘した。
「国を守ることが必ず正義というなら、北朝鮮や中国が国を守るために核武装することだって正義に見えます。ただ、(中略)その独裁システムが、大勢の人を殺しても平気な制度になっているのか、言論の自由や、人々が幸福を求める権利はあるのか、人間が動物みたいに扱われないかどうか。こういうものを見ていって、望むべき未来はどういうものであるかということを考えなければいけない」
大川総裁は2009年春に、「幸福実現党」を立ち上げたが、同党の主張の大きな柱の一つは、これまで一貫して、「北朝鮮・中国の軍事的な脅威への具体的な備え」であった。その根底には、上記のような思いがあるということだろう。
いま、日本に核・ミサイルの脅威が迫っている。にもかかわらず、既存の政治家は、選挙で勝つことを至上の価値と考え、小さなスキャンダルの追及に躍起になっている。
大川総裁は、講演の最後に、多くの人々に「本来の人生の使命に目覚めてほしい」と語ったが、目に見えない尊いものの存在ばかりか、目に見える隣国の軍事的脅威すら見ようとしない政治家にも、「本来の使命に目覚めてほしい」、心からそう願いたくなる講演だった。
なお、大川総裁は講演で、以下のような論点にも言及した。
- 学校や会社、肩書きなどで自分を確認していることの間違いについて
- 明治維新で土佐藩が果たした役割について
- 日本が戦った大東亜戦争の意義
- 金正恩氏と渡部昇一氏の霊言について
- 長く生き残る人のポイント
- 中国と日本の「英雄観」の違い
- 上に立つ人が持つべき覚悟とは?
この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。
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幸福の科学出版 『渡部昇一 日本への申し送り事項 死後21時間、復活のメッセージ』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1848
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