上海で専業主婦始めました!

朝から晩まで仕事だけしていた私が専業主婦へ立場が変わり、日々新たな発見があります。

急激な円安には・・・・・・!

2014年11月02日 10時11分26秒 | 日記

確かに日経平均が高くなると気分が悪い人はいないと思いますが、

海外生活者は結構、円安、円高には一喜一憂するんですよ~。




http://ecodb.net/stock/nikkei.html


アベノミクスでいきなり数値としては上がりましたが、

物価もそれなりに上がったと聞きます。


私は、今 上海と香港に住んでいるので、

人民元と香港ドルの両方を用意しないといけないのですが~




http://ecodb.net/exec/trans_exchange.php?type=EXCHANGE&b=JPY&c1=CNY&ym=M&s=&e=


http://ecodb.net/exec/trans_exchange.php?type=EXCHANGE&b=JPY&c1=HKD&ym=M&s=&e=

資産運用ではなく、生活費が必要で換金した日が一日違っただけで、

手取り金額が大きく変動してしまうのです。



参考:米ドルと日本円


http://ecodb.net/exec/trans_exchange.php?type=EXCHANGE&b=JPY&c1=USD&ym=M&s=&e=




では、人民元にたくさん換金しておけばよかったと思うかもしれませんが、

中国には、外貨の持ち込み、持ち出しについてルールがあります。


参考:在中国日本国大使館
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/joho120220_j.htm


外貨については、5千米ドル相当を超える外貨(円やドル等)を持ち込む場合は、

税関で申告が必要です。

持ち出しは、5千米ドル相当を超え1万米ドルまでの場合は、

預金銀行での許可証の取得が必要です。

1万米ドル相当を超える場合は、外貨管理局の許可を受けた上で、

預金銀行での許可証の取得が必要です。人民元については持ち込み、

持ち出しともに2万元までに制限されています。

帰国の際に残った人民元を外貨(円やドル等)へ換金する場合は、

中国の主要都市から出国する場合のみ可能です(主に空港内の銀行で可能)。

外貨から人民元への換金した際の換金証明書が必要になりますので、

きちんと保管しておきましょう。




海外赴任者というのは、いつ帰国命令が出るか分からない。


我が家は、人民元はいつも不足気味なので、

いざ帰国となっても日本円に両替は多分必要ないけど、

お給料を人民元でもらっている方は換金証明書等、存在しないでしょ。


矛盾にお気づきだろうか。


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