今日の上海(3/5)

一昨日、長い旅から上海に戻りました～。

春節休暇から一ヶ月以上、上海を留守にしていましたが、
その間の出来事は少しづつブログに
書いていきたいと思います。

さて、今日の上海。

天気は～。今は晴れてます。

マンションの敷地内には花が咲いていました。
春らしい。





でも、まだまだ寒い。
防寒対策が必要です。


昨日の上海は雨。



どうも今週はあまり天気が良くないらしい。


昨日久しぶりに158のバスに乗り、
古北に行ったのですが、
忘れていた激しい揺れに遭遇し、
思わず笑ってしまった。

やっぱり上海に戻って来た～！と実感。


そうそう油断してはいけません。
外に一歩出たら、ペンギンのように前後左右
見てないと危ない、危ない～。


今日の朝、夫を見送りに駅まで行った帰り、
思わず見てしまった女性が。



金色のスバッツ！


そうだった。ここは中国だった。

少しづつ思い出してきました～。

マンションの電球が切れたので～

前のマンションでは電球が切れると
自己負担で交換するのだが、
今のマンションでは電球代はオーナーに
請求できる。

だが、天井が高くて、
かつ複雑な構造の照明器具は正直触れたくない。

だって、オーナーが適当に付けた
可能性があるのでビリビリ来たら嫌だし～

このマンション、オーナーと私たち通算で
三年近く使っていて電球の寿命が来ていて、
半分近く切れてしまった。

そこで、オーナーに助けてメールを
してみた。

我がオーナー、
いろいろあるけど、
本当にフットワークだけは軽い。



寝室の照明

電球をとるためには、
なんと器具脇についているガラス棒を取る必要があった。
ガラス棒は固定されておらず、日本じゃ絶対使えないなあ。

まさかこんな構造になってるとは。



オーナーが電球を買いに行き、
どうも電球の在庫が足らなかったようで、色温度が二種！(黄色と白)



スイッチの回路が二つあったので、回路を分けて付けてもらいました。
二回路オンにするとやっぱり変だなあ～。

昨日２８度あった上海は・・・・・・

昨日の上海は、何と28度あり、本当にどうしちゃったの～という感じで、
街を歩く人の格好も軽快。




今日の上海は、一転して9度。
風が結構吹いていて、
PM2.5の値も珍しく24。

ということで、朝から夫と二人で
いつもの市場に朝ごはんと果物を買いに行きました。


異常気象に驚いたサクラは急に咲き始め、
梅は青々とした葉を出し、
モクレンも全開。





市場へ行く途中、長寧路沿いに
オブジェを発見。





市場ではいつものワンタン屋さんで朝食。
すると、春節後に値上げしていて、
3元→4元になっていた。
物価上昇の波がやっぱり市場に来たか～。


果物屋さんではイチゴが沢山。
甘い？と聞き、試食させてもらってから購入。
試食していると、側を通った中国人のお母さんが、
甘い？と私たちに聞いてくる。
（掛け合いが楽しい。）

おっと大好きな台湾マンゴーを発見。
家に帰り早速、マンゴーを頂きましたが、
大正解！


533g


683g

合計37元のお買いもの


今日は幸せだ～。

マンションのオーナーを語る詐欺か？

昨日のこと、
夫の携帯にショートメールが・・・

内容はというと、

房東（マンションのオーナー）ですが、今
外地にいるので、今回の家賃は私の奥さんの口座(○○○-○○○）に
振り込んでください。
折り返し返答してください。

というもの。

中国で、私たち日本人が住むマンションの家賃の振込みと言ったら、
結構な大金。

そんなメールを受けて信じるわけない。

ですよね。。。。

でもわがオーナーなら送りかねない内容で、
正直？？？？だった。

送ってきたショートメールの電話番号と、
奥さんの名前が違っていたので、
これは無視しても大丈夫だと判断したのだが、
ちょっと苦笑。

でもわが夫あてにわざわざ送ってくるところを見ると、
これは故意かな・・・と思う。

気を付けよう。

マンション内、広告がドアに・・・

我がマンションは一応カードキーがないと、
マンションの棟自体に入れない。

でも・・・

よく玄関の外側のナンバープレートのところに
アイさん（お手伝いさん）を
派遣する会社の名刺がはさんであったりする。

昨日の夕方～夜にかけて、
ツワモノが現れた。

飲料水を配送する会社のチラシが
あろうことかドアに貼り付けてあったのだ。

剥がしたらドアにチラシの一部が張り付き・・・
人の家の玄関にここまでやるかあ。


でもこちらに来て良く見る光景がある。

マンションの共有部分、
例えば郵便ポストの前やエレベーターの中など、
チラシ・果物の皮が散乱。

その光景に住民だと思うが、
皮肉をたっぷり書いた注意文を壁に貼り付ける人もいる。

部屋を一歩出たら、人によっては
気にしなくなってしまう人がいることは
確かだ。