上海で専業主婦始めました!

朝から晩まで仕事だけしていた私が専業主婦へ立場が変わり、日々新たな発見があります。

上海工芸美術博物館に行ってきました~!

2013年04月30日 10時35分57秒 | 日記
先日、夫と一緒に上海工芸美術博物館に行ってきました。

http://www.dianping.com/shop/2221261


建物を見ているだけで、結構満足するのだが、
敷地内で工事の真っ最中だったので、
音が・・・・・・。
(真面目にうるさい。)

見る場所は一階~三階まであるのだが、
二階の提示物には目を見張るものがある。

時間がいけなかったのかは不明だが、
その他のフロアはやる気なしって感じでした~。


学生証を持っていくと入場料が割引になるので、
お勧め。

博物館を出ると、こんな街並みです。


バス停の前のお店。

鳥インフルエンザに関する講演に参加しました~!

2013年04月30日 10時30分17秒 | 日記
4/26に領事館主催の講演会に参加してきました。

講師は、賀来満夫東北大学大学院医学系研究科教授。
とても熱心に説明してくださり、
予定時間を大幅に過ぎてもまだまだ語りつくせない様子。

参加してよかったかも。


資料:
http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/life/kouennkaishiryou.html

領事館から昨日いただいたメールマガジンでは、

「29日以降、上海浦東空港および上海虹橋空港から
出発する国際便搭乗者全員に対して、
体温検査を強化する旨の通知があったとのことです。
出国時に混雑が生じる可能性があるので、
早めに空港に到着する等の対策を行ってください。」

とのこと。

やっと始まったか~と思った。

中国は4/29-5/1は「五・一」の連休なので、
人がものすごく移動する。

感染範囲が広がらないといいなあと思う。





微信~!

2013年04月29日 08時16分35秒 | 日記
昨日の夜 中国人の友人夫婦と一緒に
彼らのリクエストで、
以前私たちが紹介したイタリアンのお店に行ったのだが、
彼らは、やたらにこの店の情報に精通しているだけでなく、
スタッフとも仲が良い。

元々このお店に行かない~?とショートメールが来た時から、
「老地方(いつもの場所)」という文字を使っていたので、
「いつもの場所って、もしかしたら一度一緒に行ったことのある
あの店のこと?」と質問したのだった。


これは結構な頻度でこの店に通っているなあと直感。

それに、
「微信」という中国で流行っているアプリで、
情報を見ているから店のオーナーが最近スペインから
帰ってきたとか、マグロがあるとか、
知っていると言うのだ。

メールのように文字を打たなくても連絡できるので、
簡単だよ~と勧められたのだった。

最近、私は出張の多い夫と連絡を取るために
LINEを始めたばかりなので、中国の「微信」を
使う必要があるのかは正直わからない。

このようなアプリを使うことで、
まるで日本にいようと中国にいようと夫との間で、
距離は本当に感じないのも事実。

海外赴任者には嬉しいサービスだが
いろいろありすぎて・・・・・・。

牛と熊

2013年04月29日 08時05分24秒 | 中国語
先日の中国語の授業で、

株の市場について、
「牛」と「熊」を使って
表現すると習った。

「牛市」牛気冲天,自然是漲的喜人的市場 
   (活発な市場ということかな) 

「熊市」熊包一个,窩窩嚢嚢的市場    
   (低迷している市場ということかな)  


中国語の「太牛了」は
「すごい、最高」という意味があるようだけど

面と向かって、
「牛」?と言われて、
素直に喜べないのは、やっぱり文化の違いかな。

また大家さんに・・・・・・

2013年04月28日 09時00分00秒 | 日記
それは夫が出張で不在の夜、
宿題を一人でやっていた時に始まった。

夜9時ごろ、何やら玄関の戸を叩く音がするので、
玄関の小窓から覗き、誰?と聞くと
何やら聞き覚えのある声が・・・・・・。

このマンションの家賃の領収書を発行する事務所の人だった。
以前、入居時の登録で会い、
その後も何回か面識のある人だった。

台帳を片手に、
こんばんは~、今年のマンションの契約書を見せて~という。

手元にある契約書のコピーを見せると、
ちょっと何か怪しい気配が・・・・・・。

マンションの家賃は三ヶ月分を大家さんに一括支払いをし、
その都度、家賃代の5%を大家さんが、税金を払い、
領収書を私又は会社に直接渡すのだが、
以前の領収書のコピーはあるかと聞いてきた。

手元にあったコピーを渡すと
これをもらっていいかという。

その時、彼が言ったのは、
もしかしたら最近発行されている領収書は偽物かもしれない。

えっ~。何ですと~。

調べて、もし偽物だったら電話するからと
台帳にある私の携帯番号を確認し、
その日は帰って行った。


数日後、あれはやっぱり偽物だったと連絡があり、
夫に連絡。
事情を会社の人から確認してもらえるよう
連絡先を告げたのだが・・・・・。


数日後、
またまた試験勉強をしていると、
夜9時過ぎ、ちょっとお酒を飲んで赤い顔をしたあの担当者が来て、
大家がのらりくらりとして、
まだ解決していないという。
どうも去年の11月、
私が頻繁に日本に帰国していた時に
それまでは私が領収書を受け取っていたが、
いなかったので、
会社に直接送ったみたいと聞いていたが、
その時から偽物だったらしい。


今月中に未納分の税金の処理をしないといけないので、
明日担当者が大家に電話し、
もし大家が払わなかったら、
再度私に電話すると通告しに来たのだ。


翌日、
夫の会社の人も本気で調査して、
やっぱり偽物だったことが判明した。
受け取った担当者が今まで、
偽物と認識していなかったというのだから、
相当精巧に作られているということだろうか。

あの大家さんは
今までもすぐバレルような嘘をつくので、
またか~。がっかりだよ。


すると、
昨日の夕方買い物に行こうと準備していると、
いきなりピンポーンと音がする。

誰だ~今度は。

すると大家さんだった。
去年11月分から9ヶ月分の領収書を持ってきたのだ。

普通だったら、どんな顔をして持ってくるのかと思うのだが、
全く悪いことをしたと自覚してないし、決して謝らない。

話をすり替え、
大事な領収書だから宅配で送らなかったよ~とか言う。

担当者が偽の領収書のことで、
何回も我が家に来るので私は心配していたこと、
今日大家さんが持ってきたその領収書のことは、
その担当者は知っているのかと確認。

この領収書は
その担当者と一緒に事務所に行って発行したので、
大丈夫だと言う。

本当に正しい領収書なんだよね~と何度も念を押すと、
本当だよ。本当だよ。
担当者と一緒に行って発行したから大丈夫だよと言う。

それでまた、大事な領収書だから宅配で送らなかったよ~。
信用できないからねという。

あなたに言われたくないなあ、
本当に信用できないのは、あなたでは!?

ヌカに釘とはよく言ったものだ。

本当にあの大家さんの問題を解決するために
中国語を勉強しているようなものだ・・・・・。

ふう~。