上海で専業主婦始めました!

朝から晩まで仕事だけしていた私が専業主婦へ立場が変わり、日々新たな発見があります。

日本に一時帰国していた時のお話:日本の病院に行こう~!

2013年11月20日 11時09分52秒 | 医療
海外に住んでいると、
一年に一回の定期検診を受けると言っても
結構大変。

日本の方が安心~と言う話があり、
去年までは、中国で検診を受けていた健康診断を、
今年は日本で受けた。

そこで問題発覚。

日本では検診時に尿検査に入ってる項目が、
中国にはなかった。

逆に中国ではコースに含まれていた
腫瘍マーカーの検査は含まれていなかった。


検診方法が違ったり、
検査項目が違ったり、
単純比較ができないし、
その項目で再検査(腎炎の疑い)とか
言われると、怖さ100倍。

尿検査は、中国の大学病院で診てもらったが、
医師に一笑にふされた。
尿蛋白も出てないのに、ないない。
何を大げさな~
(こっちは結構ドキドキしたんですけと)


上海にある大学病院の会計に並ぶ人たち
(私は外国人専用の窓口で受診しているので、並ばずに済んでいます。)

そもそも
日本と中国の先生の考え方も違う。

女性なら かなり多くの人が持っている
子宮筋腫などは5センチあれば切る!と
言われた。

中国語の先生とその話をすると私もあるよ~
医師は、すぐ切るって言うけど、
手術は受けないで経過観察してるよ~

別の中国人の友人は、
別の病院で最低でも3件で診てもらわないと
手術はだめ~と言われた。

そんなことで、まあ大事を取って
またまた日本に戻り、再検査を受けることに。

葛飾区にあるかかりつけの病院へ行き、
この機会に大学病院で一度診てもらおうと言うことに。

かかりつけの病院が大学病院の予約も取ってくれて、
おっ、システマチックになりましたね~と少し感動。

予約なしで大学病院に行くのは、できるだけ避けたい!
待ってるだけで具合が悪くなるからだ。

特に海外で病院にかかるときは、
必ず予約してから行くので、
待ち時間はほぼない。

そんな生活に慣れていると、
待ち時間が・・・・・・無駄に思えて仕方がないです。

結果は~と言うと、
もうだいぶ大人ですから、全く悪いところがないわけではないけれど
経過観察でOKということになり、
一安心。

あ~、驚いたっ。









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