弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

裁判

2012年04月26日 | 弁護士の仕事 あるべき姿勢

訴訟は実際に法廷にいってみなければ、どのように進むか
分からないときがあります。
今日の相手は、うんざりでした。

うんざりすると本当に疲れます。
最近は、できるだけ疲れないようにしています。
変な言い方かもしれませんが、意識することで、大分、違うような気がします。
多分、気持ちの切り替え、気分の切り替えができるかどうかなのだ
思います。
できる限り気分に左右されないようにするということです。
特に意識せずとも、できる人もいると思いますが、
私は気分に完全に影響を受けるタイプですので、
意識して訓練していくしかありません。

今日は何とか、うんざりが尾をひくことはありませんでした。

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オランダには国際的な裁判所があります。
判事ディードの法の聖域で刑事裁判所が舞台になったことがありました。
BBCでヘーグの裁判所の紹介がありました。
懐かしくなりました。ここをどうぞ

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いよいよ小沢判決があります。
裁判所がどのような事実認定の仕方をするのか、が一番の関心事です。