行けるハズの無かった小瀬に行ってきました。
こんなワガママを受け入れてくれた家族にはただただひらすら感謝です。
コレで湘南・水戸・甲府と3戦連続でaway観戦ができたコトになる。嬉しい。
群馬→甲府は3時間半と云ったトコ。近いッスね。
甲府のhomeスタジアムである「小瀬スポーツ公園陸上競技場」はJ1昇格への準備なのか、
ゴール裏増席改築工事をしていた。スタジアムへやってくるサポーターなどを見ていても、
決してハデではないが、地域に根付いたクラブをゆっくりと作り上げているといった雰囲気。
スタッフの方々も皆温かくとても良い印象を受けました。
(おむつ替えの場所を作ってくれたスタッフの方、ありがとうございました)
J'sGOALのスターティング速報を見てビックリ。MFにチカの名前が…。
「酉さん、あんたスゲーよ」と思わず呟いてしまった。
岩丸ー籾谷・小川・斎藤・チカー鳥居塚・後藤・佐田・山口ー樹森・佐藤
蓋を開けてみると、システムは従来の352では無く442。
残念ながらチカはMFでは無くDFラインに入れ、中盤は鳥居塚を1ボランチにしたダイヤモンド型に。
後藤が右SHで今季初スタメン。左SHは佐田。ベンチには久しぶりに吉本の名前が。
試合開始早々、山口からのクロスに合わせた佐藤のヘディングシュートがポストに。
このプレーもそうだが、今日の山口は運動量も豊富で前への飛び出しのありナカナカの出来。
彼が今日のような動きをすると樹森がとても活きる。で、あえて注文をつけるとすれば、
もう少し両SHにボールを預けてほしいし、もっとミドルからシュートを打ってほしい。
その後はいろいろと言われているように、佐藤がことごとく決定機をハズし、
樹森がドフリー状態のヘディングシュートを得点できず、
山口が無人のゴールにシュートするも甲府DFがギリギリ間に合いノーゴール。
そして佐藤からのロングパスに吉本がスパイク1ケ分届かずと、得点できそうで出来ない。
逆に甲府は終了間際、甲府@16番のDFを背にしながらの振り向きざまパスに
(たぶんイメージはシュートだと思うが)ドフリーの甲府@18番が難なくゴールでtheEND。
コレで草津は引き分けを挟んで3連敗。11位横浜FCとの勝ち点差は「9」に。
甲府の得点力豊かな攻撃陣を、最終的に失点を許したとは云え85分までゼロで抑えた斎藤率いる
草津守備陣は、称賛に値する内容だったと思うし、今節はこの4バックがドンピシャにハマった。
ただ「そんなトコはもっと簡単に行けよ」ってな感じの危なっかしい場面がいくつもあった。
結果的には事なきを得たが、1失点が命取りの今の草津には致命傷になるので注意を。
攻撃に関しては天の邪鬼的に聞こえてしまうかもしれないが、
決定機を数多く作れたコトを「チームの進歩」とポジティブに捉えてもイイのではないだろうか。
確かに佐藤には強く悔しがってほしいし反省もしてほしい。だがけっして落ち込む必要はないし、
下を向く必要もない。チャンスを数多く作れたコトに自信を持ち、次は決めればイイのだ。
正直言って以前から私個人、彼(佐藤)にはあまり良い印象は持っていない。
が、チーム内で彼ほど直向きに練習に取り組んでいる選手はいない。
そんな姿を見ていると好き嫌いよりも先に「頑張れよ」と思わずにはいれらない。
ワケ(行けるハズのない小瀬の理由)あって今日中に横浜に行かなければならなかったので、
試合終了と同時に席を離れたが、私がスタジアムを出る間際にサポーターのひとりが
「こんなチームに勝てなくてどのチームに勝つんだよ」なる旨のコトを叫んでいた。
ソレを聞いた、サッカーど素人のウチのかみさんに「そんなにヒドかったの?」と聞かれた。
「私は今まで見た試合で一番楽しかったし、結構熱くなっちゃったけど…」と。
その問いに対し、私は「そんなコト無いよ、負けはしたけど今日の草津はとても良かった。
俺も今日はとても楽しかったし、決して恥ずかしいゲームでは無かったと思うよ」と答えた。
果たしてゲーム後の選手たちの様子はどうだったんだろう。
その選手たちに対して、サポーターはどのように出迎えたんだろう。
んー、こんな思いをするくらいなら無理してもう少しスタジアムに居ればヨカッタ。
なーんてコト、言えないよなぁ・・・。
こんなワガママを受け入れてくれた家族にはただただひらすら感謝です。
コレで湘南・水戸・甲府と3戦連続でaway観戦ができたコトになる。嬉しい。
群馬→甲府は3時間半と云ったトコ。近いッスね。
甲府のhomeスタジアムである「小瀬スポーツ公園陸上競技場」はJ1昇格への準備なのか、
ゴール裏増席改築工事をしていた。スタジアムへやってくるサポーターなどを見ていても、
決してハデではないが、地域に根付いたクラブをゆっくりと作り上げているといった雰囲気。
スタッフの方々も皆温かくとても良い印象を受けました。
(おむつ替えの場所を作ってくれたスタッフの方、ありがとうございました)
J'sGOALのスターティング速報を見てビックリ。MFにチカの名前が…。
「酉さん、あんたスゲーよ」と思わず呟いてしまった。
岩丸ー籾谷・小川・斎藤・チカー鳥居塚・後藤・佐田・山口ー樹森・佐藤
蓋を開けてみると、システムは従来の352では無く442。
残念ながらチカはMFでは無くDFラインに入れ、中盤は鳥居塚を1ボランチにしたダイヤモンド型に。
後藤が右SHで今季初スタメン。左SHは佐田。ベンチには久しぶりに吉本の名前が。
試合開始早々、山口からのクロスに合わせた佐藤のヘディングシュートがポストに。
このプレーもそうだが、今日の山口は運動量も豊富で前への飛び出しのありナカナカの出来。
彼が今日のような動きをすると樹森がとても活きる。で、あえて注文をつけるとすれば、
もう少し両SHにボールを預けてほしいし、もっとミドルからシュートを打ってほしい。
その後はいろいろと言われているように、佐藤がことごとく決定機をハズし、
樹森がドフリー状態のヘディングシュートを得点できず、
山口が無人のゴールにシュートするも甲府DFがギリギリ間に合いノーゴール。
そして佐藤からのロングパスに吉本がスパイク1ケ分届かずと、得点できそうで出来ない。
逆に甲府は終了間際、甲府@16番のDFを背にしながらの振り向きざまパスに
(たぶんイメージはシュートだと思うが)ドフリーの甲府@18番が難なくゴールでtheEND。
コレで草津は引き分けを挟んで3連敗。11位横浜FCとの勝ち点差は「9」に。
甲府の得点力豊かな攻撃陣を、最終的に失点を許したとは云え85分までゼロで抑えた斎藤率いる
草津守備陣は、称賛に値する内容だったと思うし、今節はこの4バックがドンピシャにハマった。
ただ「そんなトコはもっと簡単に行けよ」ってな感じの危なっかしい場面がいくつもあった。
結果的には事なきを得たが、1失点が命取りの今の草津には致命傷になるので注意を。
攻撃に関しては天の邪鬼的に聞こえてしまうかもしれないが、
決定機を数多く作れたコトを「チームの進歩」とポジティブに捉えてもイイのではないだろうか。
確かに佐藤には強く悔しがってほしいし反省もしてほしい。だがけっして落ち込む必要はないし、
下を向く必要もない。チャンスを数多く作れたコトに自信を持ち、次は決めればイイのだ。
正直言って以前から私個人、彼(佐藤)にはあまり良い印象は持っていない。
が、チーム内で彼ほど直向きに練習に取り組んでいる選手はいない。
そんな姿を見ていると好き嫌いよりも先に「頑張れよ」と思わずにはいれらない。
ワケ(行けるハズのない小瀬の理由)あって今日中に横浜に行かなければならなかったので、
試合終了と同時に席を離れたが、私がスタジアムを出る間際にサポーターのひとりが
「こんなチームに勝てなくてどのチームに勝つんだよ」なる旨のコトを叫んでいた。
ソレを聞いた、サッカーど素人のウチのかみさんに「そんなにヒドかったの?」と聞かれた。
「私は今まで見た試合で一番楽しかったし、結構熱くなっちゃったけど…」と。
その問いに対し、私は「そんなコト無いよ、負けはしたけど今日の草津はとても良かった。
俺も今日はとても楽しかったし、決して恥ずかしいゲームでは無かったと思うよ」と答えた。
果たしてゲーム後の選手たちの様子はどうだったんだろう。
その選手たちに対して、サポーターはどのように出迎えたんだろう。
んー、こんな思いをするくらいなら無理してもう少しスタジアムに居ればヨカッタ。
なーんてコト、言えないよなぁ・・・。