hincha de un THESPA

おらが街のJリーグ「ザスパ草津」を愛情持ってサポートし続けよう!! と思う

練習試合@東京学芸大

2005-09-29 06:48:23 | ザスパ草津
横浜戦にもサテ鹿島戦にもすっかり乗り遅れてしまったので、相変わらずTMのお話しを。
ってその前に横浜戦の話をひとつだけ。
横浜戦試合終了後、あまりの不甲斐なさにしばらく動けず、しばしボケーっとしていたら、
いつの間にかほとんどの人がスタジアムからいなくなってて、
ふと辺りを見回すと、その異様な光景に愕然(と云うかビックリ)とした。
私から見て右側の座席が見るも無惨にゴミだらけ。ホント凄い量、ヒドい有り様。
敷島とは比べモノにならないくらいゴミを捨てやすいカタチになってたのに…。
対して左側の座席はそれほどでもなかった(もちろん全く無いワケじゃなかったけどね)
まぁ「だから何?」ってな話だけど、私的にチト心に残った出来事だったんで…。

では本題。 今日の対戦相手は関東大学サッカー1部リーグ所属の「東京学芸大学」
(ちなみに上武大学の所属する北関東大学サッカーリーグは2~3つ下のカテゴリー)
主審は有資格者(上下黒のユニ)っぽい方がやっていた。イエローも3枚出していた。
カードはいずれも大学生で、その中のひとりは少々お行儀の悪いプレーでカードをもらった。
調べてみると彼は育英出身の選手らしい・・・。ふむふむ、この名前覚えておこう。

試合はofficialの発表通り、30分×3本・トータルスコア「5-2」
得点は大輔1点・酒井2点・佐藤2点
詳しいシステムは控えますが、3本とも同じシステムで戦っていた。
(もったいぶってるワケでは無いんですが、さすがにチト気が引けるので…)
ヒントってワケじゃないけど、ちなみに2本目途中からのメンツは、
氏家・小川・小田島・北・御給・酒井・佐藤・高須・依田・柳澤・山崎 でした。
よかったらいろいろと想像してみてください(ってそんな難しくは無いと思うけど…)
個人的には、今日のシステムを是非水戸戦で見てみたいと思うし、
第4クールはこのシステムで戦ってほしい。
いまの草津の選手層的にもスタイル的にもこのシステムはあっていると思う。
少なくともここ数試合よりは得点の匂いを感じる(感じなかったら問題なんだが)
ただコレは、今日の試合で5点とったからと云うワケでは無い。
実際今日の草津のプレーはあまり良いモノではなかった。
確かに5点とったが、相手のディフェンスは時間が経つにつれ甘くなったし、
そもそも酒井の1点目はハッキリ言ってオフサイド。で、佐藤の2点目はPKによるモノ。
草津攻撃陣は目に見えて「変わった」印象は持てなかったし、あまり良くなかった。

それでも水戸戦は今季2度目のマルチ得点(なーんて言い方するのか?)を予感させる。
何故って? そんなのわかんないよ。そんな気がするだけだから・・・。

そう云えば、今日籾谷の姿が見えなかったが何かあったんだろうか。
ご存知の方がおられましたら教えてください。

練習試合@チャレンジャーズチーム

2005-09-23 04:23:11 | ザスパ草津
21日に行われたチャレンジャーズチームとの練習試合の話です。
ホントは書くつもりなかったんですが「結果」だけを発表してハイ終わりっても、
なーんかフェアじゃないと云うか、間違ってる気がしたのでエントリーするコトにしました。
私は全くと言っていいほどチャレンジャーズチームの選手たちのコトを知らないので、
あくまでトップチーム中心の目線での話になります。お許しを・・・。

結果はご存知の通り「1本目:1ー0」「2本目:1-1」「3本目:0-2」
30分×3本のトータルスコアは「トップ 2-3 チャレンジャーズチーム(以後、サテ)」
1本目:岩丸ー柳澤・竜・籾谷ー氏家・小久保・後藤・山崎・寺田ー御給・樹森
サテDFには小川。両チームを通じて一番声が出ていた&気合いが入っていたのが彼だった。
その他杉山が右SBに入っていた。
得点はサテDFのパスミスからボールを奪い御給が落ち着いてゴール。
2本目:北ー小田島・竜・籾谷ー大谷・鳥居塚・依田・高須・佐田ー大輔・佐藤
サテDFには相変わらず小川と杉山、そして小久保と酒井・吉本もサテ組に入っていた。
トップの得点は、左サイドからの高須のクロスに依田がヘディングでゴール。
失点は・・・・、良く覚えてない。
3本目:?ー?・小川・チカー大谷・高須・酒井・杉山・寺田ー佐藤・吉本
大谷・高須の2ボランチ+杉山のTOP下のように見えたがホントかな? 自信無し。
?は共に見たことない選手。GKはひょっとして籾谷?(なワケねーよな)
右DFの選手は誰だか全く分からない。他選手に声を掛けるコトも声を掛けられるコトも無し。
ゲーム間のHTっぽい時間でも練習するでもなく、サテの輪の端にいたりトップの方にいたり。
サテには、柳澤・山崎・佐田・樹森が入っていた。
失点:1点目は樹森の素晴らしい飛び出しにGKが樹森を倒しファール→PK。
2点目はサテ@テスト生がゴール。この選手、ナカナカ上手い(ユニぶかぶか)
FWで一番イイ動きをしていたのが佐藤。ポスト直撃のシュートも2本あった。
2本目の「佐藤 vs 小川」は熱かったし「おいおいケガするなよ」ってくらい激しかった。
吉本はサテ選手に「出せよ!! なんで出せないの?」と怒鳴りまくってた。
怒鳴られた選手はすっかり萎縮してしまい、挙げ句「途中交代」させられてしまった。

以上、できるだけ「個人的な感想」を無くし「事実のみ」を書いたつもり。
これを見てどう思うかはもちろん「人それぞれ」だけど、
たぶん「こんなにサテ組にトップの選手が入ってる」とは思わなかったと思うし、
トップの3本目にサテ以下の選手(失礼)が2人いたのも知らなかったと思う。
コレは別にトップチームを擁護しているワケではない。
この辺を知らずに「負けてんじゃねーよ」とか「サテの方が強い」って言うのは、
仕方がない(情報がない)とは云え、やはり「フェアじゃない」と私は思う。

で、ココからが「個人的な感想」
そもそもこのTMは何のために行われたんだろう。サテの為?それなら理解できる。
サテの攻撃(1・2本目)には「やろうとしているコト」が見えたし、
選手交代も頻繁に行われていて、佐野監督の「ヤル気の無いヤツは使わねーぞ」なるセリフからも
セレクションであるコトがサテの選手たちにはもちろん、見ている私たちにも伝わってきた。
ただ例えそうだっだとしても、トップチームはもっと目的意識を持たないと時間の無駄使いだし、
もっと選手間で意見をぶつけ合わないと、チームとして成長は無いと思う。
このチームは全体的に攻撃陣がおとなすぎる。

先程「吉本が怒鳴ってサテ選手が萎縮した」なるコトを書いたが、
これは決して吉本が悪いワケではなく、萎縮した三上がどーしようもないのだと私は思う。
あそこで三上から「うるせーよ!!」なーんてセリフが出てきたら、
私は思いっきり手を叩き「よく言った」なーんて言っちゃうんだけどなぁ。

最後に、もしこのエントリーに(TMの詳細を書くコトに)問題があると思われた方が
おられたらコメント入れてください。すぐにこのエントリーを消しますんで。
コメント入れ難いようであればメールください。
generosidad@mail.goo.ne.jp(今更ですがアドレス間違ってました。スイマセン)

ところで前橋グランド駐車場に「湘南ナンバー」があったのは勘ぐりすぎ?

第32節 仙台戦(home

2005-09-21 07:03:17 | ザスパ草津
いろんな意味でサポが熱いベガルタ仙台との一戦。
away側F席が仙台仕様となったが、アリーナ駐車場もいつもと違う車の止め方をさせていた。
駐車場には宮城ナンバー・福島ナンバーの車がそこら中に…。
さらに仙台サポツアーバスと思われるバスが4~5台とまっていた。
後でわかったコトだが、どうやらツアーバスは全部で5台で、
内訳は「一泊組2台@60名・日帰り組2台@84名・東京発組1台@42名」と云うコトらしい。
この「一泊組」は翌日の「サテ戦@鹿島」にも行ったとのコト。恐れ入りました…。
そもそもこれほどまでにチームが愛される理由は一体どこにあるんだろう。
私にはそんなに魅力的なチームには見えないんだが…。
まぁ、どっちにしても羨ましい限り。

今日も駐車場にいた「草津サポ@女性2人組」にタクシー同乗の声をかけさせてもらった。
最近はこの「行き=タクシー(誰かとワリカン)」のパターンが多い。
行きにタクシーを使うとバックスタンド裏にとめてくれてとっても楽チン。
ちなみに帰りはタクシー待ちがメチャ込みの状態なのでバスを使う。
いつもほぼ最後の方にスタジアムを出て、子どもスピードでゆっくりバス乗り場へ行くと、
丁度「群馬アリーナ行きバス・最終便」に乗れる。もちろん楽々座れる。

スターティングは予想通り小田島をセンターにした3バック。
岩丸ー籾谷・小田島・チカー氏家・鳥居塚・後藤・山口・佐田ー御給・大輔
大輔は約4ヶ月ぶりの先発出場となった。おめでとう。
右SHには先日のTMでちっともイイところになかった(ように私には見えた)後藤が入った。
前半はかなり前線から積極的にプレスをかけ両SHの位置も高く、完全な草津ペース。
FWの2人は「ゴールに向かう」意識が強く、SHのポジションチェンジも見ていて楽しかった。
一方守備陣は久々の小田島がなんとかこなしていたが、ラインを上げきれない場面が何度かあり、
体力的にキビしくなってきた時間帯では特にソレが目立った。
結果的に、都並監督が常々話しているらしい「前半しのいで後半相手が疲れてきたところで
攻勢に出る」をまんまとヤラれてしまったコトになる。
そんな中、中盤で相手をツブす「氏家のハードプレス」はとても印象に残った。
(後半はチカ同様スタミナ切れが如実に表れてしまうんだが…)

ゲーム内容的にはそんなに悲観する内容では無かった。
たた、後半早々の失点(しかもセットプレー)と前半飛ばしたツケで
最後の方バテバテになってしまったのが、ゲームの後味を悪くした。
「前半ゼロで切り抜けて後半…」ってなゲームプランだったんだろうが、
「自分のペース」な時間帯に得点しておかないと、前掛かりになった分体力的に苦しくなる。
結果論になってしまうが、あれだけ前半「草津ペース」だったのであれば、
多少リスクを背負ってもそのプランを変えてでも、攻撃に人数を掛けてほしかった。
この辺を指揮できる「現場監督」的な選手が居ないのが、いまの草津の問題なのかもしれない。

次節から「3バック」に固定して戦うらしい。
3バックだろうが4バックだろうが、ディフェンス的にはさほど変わりないように思う。
が、オフェンスは違う。SHが相手サイド選手をケアする時間が多くなり必然的にラインが下がる。
こうなると得点の匂いが全くしない「放り込みサッカー」になってしまう恐れが多々ある。
そうならない為の「攻撃的オプション」を手塚監督は何か持っているのだろうか。
残念ながら私には「CK@チカのヘディング」しか思い浮かばないんだが…。

練習試合@上武大学

2005-09-16 03:03:31 | ザスパ草津
上武大学との練習試合を見てきた。
草津系ブログを見て回っても皆スルーなので、なんか書きにくかったんだけど、
(スカウティングが充実した昨今、そんなにTMについて書くコトはタブーなんだろうか…)
J's GOALで伊藤寿学さんが少々触れていたので、私も少し・・・。

officialでの発表通り「30分×3本」で1本目が「0-0」2本目が「1-0」3本目が「1-0」と云う結果。
それぞれGOALは、1点目がチカ・2点目が山崎。
1点目は依田のファーへのクロスに大輔が折り返し、何故かゴール前に残っていたチカがGOAL。
この得点は依田への展開がポンポンポンってな感じでキレイに繋がり、
依田のクロス(とても素晴らしかった)も、大輔の折り返し(ヘディング)も良かった。
2点目は杉山からの精度のよいクロスに山崎がドンピシャのタイミングで入ってきてGOAL。
誰からのパスだったか忘れたが、杉山へのフィードボールが印象に残った。

全体的には伊藤寿学さんもおっしゃっているようにあまりイイところはなく、
特に攻撃陣は、サスペンションで斎藤・小川を欠く守備陣以上に気が重くなる内容だった。
皮肉なコトだが、個人的に今日一番見ていて楽しかったのは、
サスペンショントリオ(斎藤・小川・吉本)に出番の回ってきた3本目。
特に竜(名称レベルUP)のプレーは見ていてホント楽しかった。
間違いなく草津のチームリーダーは鳥居塚でもなく山口でもなく竜である。

では、具体的なメンバー表は伏せるとしてポジション別に感じたコトを。
まずはDFライン。J's GOALでのプレビューでは「籾谷・小田島・チカ」の3バックの可能性が
高いと書かれていた。確かに1本目と2本目の途中(15分?)までこのセットだったので、
たぶんDFラインはこの3人で行くんだろう。
が、2本目のラスト15分にセットされた「籾谷・氏家・チカ」が私的にはとても印象がよかった。
一方、注目の右SHは依田・後藤・杉山が使われていた(この日は3本とも「352」のシステム)
個人的な評価は「依田>杉山>後藤」 杉山・後藤の2人はバランスを気にするせいか、
あまりボールに触れていなかったので、評価としては低いモノになってしまった。ざんねん。
彼らのせいばかりではないが、TMぐらいバランスなど気にせずガンガンいってほしい。
で、最後に問題の攻撃陣。日頃練習を見学している時もよく思うのだが、
TOPの選手はプレーの質云々を別にして、とにかく声を出さなすぎる。
たまに佐藤が声を出し、吉本がコンスタントに文句を言う程度w 御給と大輔は皆無である。
もっと「どんなボールが欲しいのか」をリクエストしなければパスを出す方はわからない。
「そんな低レベルな…」と言われるかもしれないが、
私は攻撃のカタチを作れない最大の原因はココにあると思う。
残念ながら、ひとりで局面を打開できるスキルを持ち合わせていないのであれば、
もっと仲間と話し合わなければ、コミュニケーションとらなければ、得点チャンスは生まれない。

今日の動きを見る限り、仙台戦は相当苦しいゲームになると思う。
が、そんな時に限って勝っちゃったりするモンだから、サッカーは不思議である。


第31節 京都戦(away

2005-09-11 05:07:51 | ザスパ草津
この日のスターティングは前節と全く同じなので割愛。

前半から京都がポカスカとシュートをハズし、ことごとくオフサイドにひっかかりで、
「こりゃ前半しのげば面白いぞ」と思っていたんだけど…。ざんねん。
「チカ v 京都@11番」のマッチアップであんだけヤラれてんだから、
前半だけでも佐田をケアさせるワケにはいかなかったのかなぁ…。
あそこまでヤラれると、必然的に中のマークはガタガタにズレるよね。
スコアだけ見れば「大人と子ども」ってな感じに見えるけど、
前半38分までは、決してゴールチャンスが無かったワケではなく、
何度か高須が前節見せた「中に切れ込みシュート」と云ったプレーもあったし、
(とても惜しかった。シュートも低い弾道でちゃんと枠にいってた)
中盤の選手もaway戦ながら積極的にシュートを打っていたが、
とにかく打つシュート打つシュート「枠外」 まぁこの辺は練習あるのみですな。
その前半38分、斎藤が一発レッドで退場し、FKを直接ゴールされてからは「公開処刑」状態。
で、結果「6-0」の完敗。 正直よく6点で済んだなぁと云った感じ。
それにしても、途中で出てきた「京都@27番」はナカナカイイ選手。覚えとこっと。

まぁ言いたいコトは山ほどあるが(次節斎藤・小川がサスペンション。どーしよう…)
このスコアなら反省も何もあったもんじゃないし、下を向く必要もない。
(かといって「スカパー解説@遠藤」が言っていたように笑ってイイとは言ってねーぞ、籾谷!!)
今日ガッカリした分「仙台・横浜FC・水戸」と3連勝すりゃーイイのよ。
とにかく気持ちを切り替えて、次だ次!! 

第30節 徳島戦(home

2005-09-06 22:30:51 | ザスパ草津
昇格組@徳島との対戦もコレで3巡目。
今節こそノリヲ様のプレーを生で拝めるかと思ったが、ケガの為群馬には来なかった。
ケガが大したコトなければイイのだが…。とにかくとても楽しみにしてただけに残念。
彼とは歳も出身地も一緒で、小学校時代から対戦相手として何度と無く顔を合わせている。
もちろん彼は私のコトなど覚えているワケもないだろうが、
まさか(失礼かな?)彼がプロ(Jリーガー)になるとは夢にも思わなかった。
彼の出身中学には彼よりも有名(上手い)な奴が何人も居た。
彼らの多くは八千高や市船・習高へ行き、彼はおおよそサッカーには無縁の高校へ進学した。
その後千葉大→横浜→浦和→仙台→鳥栖と渡り歩き、なんとCILEにまで行くコトになる。
CILEでの生活は彼の応援サイト「Vamos Norio」で伝えられ、頑張っている彼を嬉しく思った。
ポジション的なコトもあるが、同期で今でもJにいるのはたぶん彼だけだと思う。
野口も小川もとっくに現役を終えている。分からないモノだ。

キックオフ前はかなり強い雨が降っていたらしいが、私が着いたころには止んでいた。
スターティングには予想もしていなかった高須の名前が。
岩丸ー依田・小川・齋藤・チカー鳥居塚・高須・佐田・山口ー樹森・御給
前節同様依田が右SB・チカを左SBにした4バックの442。そして!! ベンチには大輔の姿が。
チカ・高須・大輔・大谷と続々ケガから復帰し、ようやく選手「層」になってきた。
高須の右SHは私的に好きなタイプの起用法。攻撃の幅がグッと広がった。
また「樹森・高須+山口」のトライアングルは今後とても楽しみである。
この3人がどういうカタチで相手守備陣を崩していくか、
その過程を継続的に追い掛けていけるのは、サポーターのとしての醍醐味のひとつだと思う。
さらにこの3人に絡みサイドを駆け上がるSB。考えただけでもワクワクしてくる。

試合は1-0で勝利。コレで敷島での対徳島戦はJFL時代を含め3戦全勝となった。
欲を言えば「もう1点とっておけば、もっと楽だった」のだろうが、
good gameで勝った時くらいそんな小言は忘れ、素直に仲間たちと勝利を喜びたい。
とにかく御給おめでとう。本当におめでとう。ヨカッタね。
試合後のインタビューで「監督の誕生日だったんで…」なんて台詞を聞くと、
「こいつホントにイイ奴だなぁ」なんて思っちゃうよ。
その「優しさ」がFWとしてはチョットなんだろうけど、今日ゴール前へ走り込む時
吉本に対し「お前はニアへ行け!!」なる顔を見せた時、オジサンは君の成長を感じたよ。

手塚監督が試合前「何かキッカケがあれば一気にチームが伸びる気がする」
と言っていたらしいが、今日のgameはその「キッカケ」となり得る内容だったと思う。
是非連勝して選手には「自信」をつけてほしいが、次節はダントツ首位の京都。
ココはひとつ、チンチンにやられてもイイから今日のスタイルでいってほしい。
間違っても「放り込みサッカー」への逆戻りだけは勘弁ですよ。

今日はS席よりさんのアドバイス通りhome寄りSS席(できるだけ上段)に座った。
で、今日は汚い野次やしつこい審判批判も少なく、とても楽しく観戦できた。
このコトは勝てたコト以上に(は言い過ぎだけど)嬉しい。
ただ(相変わらず小喧しい大人でスイマセン)HTの「ホシノ!!・ホシノ!!」ってのは
とっても恥ずかしいんで止めてください。せめて「手を振る」程度で。
それと、そこまで自己主張(ならぬ企業主張)したのならゴミ持ちかえろーよ。
左腕のベラちゃんが泣いてるで。まーったく!!


最後に・・・。
せっかくご挨拶いただいたのにあんな対応しか出来ず申し訳ありませんでした。
何度か触れていますが、極度の人見知りなモノでして…スイマセン。
(イイ大人が言い訳なんてミットモナイ。人のコト言えませんね・・・。トホホ)