今日はclub information@officialHPで告知されていた、
「9325プロジェクト@玉村町産業祭」へ参加してきた。
朝から降ったりやんだりの天気だったが、
そのお陰でサッカーの練習が休みになった息子も参加するコトに。
息子に今日の趣旨を説明。
「よーし、いっぱいくばっちゃうよ」とノリノリの息子。
親バカではあるが、息子のこー云うトコがとても可愛い。
2人してレプユニを着てマフラーを首に巻き、いざ会場へ向かうと
既にビラ配りは始まっていた。
サポーター有志と思われる参加者は10人強。
その他クラブスタッフの方や武尾社長もビラを配っていた。
「ザスパ草津でーす。よろしくお願いしまーす」
「11月29日の最終戦、ぜひ観にきてくださーい」などなど、
大きな声と共に、多くの方々にビラを配った。
途中、湯友くんも参加(写真はテント内で休憩中の湯友くん)
思いの外、子どもたちも湯友くんを知っているようで、
「湯友くーん」なんて声を掛けながら握手を求めてきた。
時間にして1時間チョットではあったが、同じ志を持った人たちと
共有できたこの時間は、とても気持ちの良いモノだった。
「ビラ配り」は今回で3度目の参加になるが、
いつも思うコトは「思ったより皆ビラをもらってくれる」コトと、
「思ったより参加者が少ない」と云うコト…。
私など「クラブへの貢献」で云えばとてもお粗末であり、
決して偉そうなコトを言える立場ではないのは重々承知している。
それを理解した上で、敢えて言わせてもらうと、
口だけでちっとも動かない奴らが、このクラブのサポには多スギる。
選手にはより高いモノを求め、クラブには「なってない」と文句を言う。
その癖自分は「試合を観に行く」だけでは説得力ないでしょ。
J.B.Antennaに登録されている100近い「ザスパ草津blog」の中で、
今回のプロジェクトについての記事をエントリーしているblogerが
極めて少ないコトに閉口してしまう。
いくつもの役割を掛け持ち、なおかつ休日返上でビラ配りに参加する、
そんなクラブスタッフに対する言葉は、クレームよりも労いが先でしょ。
今日参加された方々がどう思われているかはわからないが、
私自身、今日のビラがキッカケで、最終戦チケットを買ってくれる人は、
残念ながら多くても10人程度だと思っている。
ただ「ザスパ草津」という単語を見聞きした人は1000人以上いた。
この事実だけでも、今日の「ビラ配り」は意味のあるコトだと思うし、
個人的な解釈ではあるが、それこそがこの「9325プロジェクト」の
一番の成果である気がする。
チラシ配布活動お疲れ様でした。
私は今回プロジェクトメンバーとしてこの企画に参加してます。玉村の前日、ベイシア家電祭でチラシを配ってきました。確かに、サポーターの方がなかなか集まらない現状がありますね。
プロジェクトの中でも、その他水戸戦の時の試合前のミニサポミの時も、自分達サポーターが主役で、一人一人が行動しなければ、このプロジェクトは成功しないと言い続けています。
このプロジェクトは何のためにやるのか?
一人一人が考えて、行動すれば必ず大きな力となると思うのですが・・・。サポーター全体の動きにならないのはクラブはもちろん私達の力不足なのかなと感じるところです。
残り時間も少ないですが、少しでもできる事をやって、最終戦、満員の敷島で選手達がプレーできる事ように頑張りたいと思います。
はじめまして
コメントありがとうございます。
すっかりレスが遅くなってしまいました、すいません。
いよいよ決戦の日ですね。
いったい何人集まるかはわかりませんが、
ゲームも観客数も良い結果がでるコトを祈っています。
「プロジェクトメンバーとして参画された」とのコト
ご苦労さまでした。そしてありがとうございました。
クラブとして初の試みである、今回の一大プロジェクトでは
当日の観客数だけでは計りきれないほど
さまざまなコトを得られたのだと思います。
このプロジェクトをさらに実り多きモノにする為、
「何ができ、何ができなかったのか」
「どの活動が効いたのか」逆に「これは…だった活動」
「1万人集まった時の正田スタの問題点」などなど…
ぜひ「後検証」的なディスカッションの場を持ち、
来季に活かしてほしいと思います。
せっかくこれだけの人たちが動いたプロジェクト、
「やりっぱなし」ではもったいないですからね。