私こんなコト思ってます vol.2

このところ少しずつだがクラブの動きが変わってきたように感じる。

まず最近の「嬉しいコト（変わったような…）」としてサポカンを開催してくれる。
加えて、officialなアナウンスにも変化が見えるようになってきた。
今日、yahoo!のTOPで「小島引退」のニュースを見た時は「またかよ!!」と思ったが、
しばらくしてofficialでも「小島伸幸選手 現役引退のお知らせ」がUPされた。
若干のズレ（時間の遅れ）はあったが、なんとかセーフってな感じである。
また高須の件も、移籍先のクラブよりも若干早く発表された。
チャレンジャーズチームの全選手名も（たぶん）どこよりも先に発表された。
急な練習変更の「Thespamail」も来るようになった。
「ずいぶん低レベルな…」なんてコトを言われそうだが、そんなコト気にする必要はない。
例え数Cm（嫌味な性格でスイマセン）でも前に進めたコトを「ヨシ」としよう。
ま、手放しに誉めてあげられない原因が私なのかクラブなのかはさておき…。

思えば去年は、様々な不祥事・芝生席の廃止を新聞各紙で伝えられ、
新監督や新サプライヤーの発表をFM群馬で知らされた。
当然サポカンでもこの件（アナウンスの遅さ）は出てくるとは思うが、
結局は「誰かが責任を持ってヤル」しかないし、言い方を変えれば「ヤレばいい」のである。
そんなにムズかしいコトではない（と、私は思っている）

で、その「新サプライヤー」のお話し。
実は私自身、随分昔からユニ集めを趣味にしていたりする。
夏などは「短パン＋ユニ」と云う、どっかの吉本芸人みたいな格好で過ごし、
auctionなどで「激レアモノ」などを見つけると、胸がワクワクしちゃったりする。
が、草津レプを観戦以外で来たコトはない。
うーん、草津サポとして・ユニ好きとしてコレではいかん。
今年こそは「ユニフォームローテーション」の1着に草津レプを入れよう!!
もしその辺で草津レプを着ているおじさんを見かけたら、
指を差して笑ったり、石を投げたり、HNを叫んだりせず、どうか温かく見守ってほしい。
そんなんで、テキトーではあるがこんなモノを作ってみた。



やっぱユニは「スポンサー」と「ナンバー」が入らないと愛着がわかない。
うん、こうしてみると新ユニも悪くない（って云うか、イメージ的には昨年と大して変わりない）
新ユニ発売がいつなのかはよく知らんが、今年はなんとしても贔屓選手のナンバーを入れたい。
当方SサイズやMサイズでは着られませんので、大きなサイズの対応もご検討ください。
そもそもユニ集めを趣味にする人たちは、選手と同じサイズ（XO）を好んで買うモンです。
（このヘンはデブの言い訳であったりもするんですが…）

クラブの方、何卒よろしくお願いします。

ザスパ草津 サポカン開催

officialにてサポーターズカンファレンスの開催が発表された。
まずは開催を素直に喜び、開催のために尽力されたクラブ関係者に感謝したい。

今回のカンファレンスが「クラブ」と「多くのサポ」との関係を少しでも改善する
良いキッカケになればと思う（少なくとも今は「良好」では無いね）
クラブは「ビジョンをサポーターと共有し、コミュニケーションを図る」のが
今回のカンファレンスの目的に謳っている。とても素晴らしい。
ただ一方で、クラブとサポがそんなに近い必要も無いと私は思っている。
どこかで一線を保たなければ、クラブ運営は成り立たなくなってしまうし、
サポも「言いたいコト」が言い難くなってしまう。
必要なのは「情報の開示」であり「オープンな姿勢」である。
そう云った意味でも、このような「公の場」での意見交換は意味のあるコトだと思うし、
是非とも前もって公表された「スケジュール上」で、定期的に行われてほしい。

Jリーグチームは、クラブとサポとスポンサー（本来であれば＋行政）が良好なバランスの基に
適度な距離を持つのが、本来の「ベストなカタチ」なのではないだろうか。
どれかひとつが極端にチカラを持てば当然歪みがでる。
クラブはもちろん、サポがチカラを持ちスギるのも良くないのである。
（行政だけが儲けるのはもっと良くないのであーる!!）
例えばイタリアのクラブでは、一部サポーターズグループがチカラを持ちスギて、
クラブ運営に支障をもたらすケースをよく聞く。
（信じられない話だが、away戦のアゴアシを持つコトは当たり前のように行われている）
また、ドイツではスポンサーが監督人事にクチを出し始めてると云う噂も耳にする。

もちろん、その「良好なバランス」を保つのがとても難しいコトは理解できる。
が、ソレを保つ為の努力は必要だし、少なくともその努力を見せてほしい。
個人的に今の草津は「クラブ」と「スポンサー」の距離が近く、
サポ（一応「行政」もかな？）が随分と遠い場所に追いやられているように見える。
金銭的なゴタゴタやイロイロの後処理でそんな余裕が無いのか、
それともそういった役割の人が居ないからなのかはワカラナイけど…。

またまた愚痴っぽくなってしまったが（そんなつもりはナカッタんだが…）
何れにせよ、その努力が今回の「カンファレンス開催」なんでしょう。
この「第一歩」を無駄にしない為にも、私自身是非参加しようと思う。
ところでクラブ側の出席者は誰なんだろう。
ソレによって、こちらとしても「心構え」が変わってくるんだが…。

私こんなコト思ってます vol.1

寒中お見舞い申し上げます。
相変わらずの「たまに更新」なblogですが、本年もよろしくお願いします。

2006年first entryは「私こんなコト思ってます」です。
いちサポーターが「オフシーズンにこんなコト思ってるJ」ってのを書いてみます。
年末にUPした「聞こえるか…」とは若干違うつもりなんだけど…。さぁどうでしょう。
いくつも書くと時間も文量も長くなるので、ひとつずつのエントリー（vol.2があるは未定w）


■選手契約更新及び満了選手について
正直言うと贔屓の選手が契約満了選手の中にいた。とても残念だった。
逆に個人的にはあまり好きではない選手もいた。それでもやはり寂しかった。
ただソレは抜きにして、私にはクラブ側の「選手への気配り」が希薄だったように思えた。
なぜ彼らに対し「感謝・激励の意」を伝える場をクラブはセットしてくれなかったのだろう。
なぜofficialな場で、彼らの言葉を聞かせてもらえなかったのだろう。
たとえ30分でも、満了選手全員でなくでも、練習後の前橋グラウンドでも良かったのに…。
コレは決して感傷に浸っているワケではない。
少なくともHP上で「彼らのコメント」を載せるコトはスギた行為では無かったと思う。
例えに出すのは意に反するが、野口や山口・島根コーチ・東海林コーチは載ったではないか。
加えて、小田島の引退は彼個人の応援サイトで知り、岩丸のレンタル終了は神戸のofficialで、
御給に至っては「Jリーグ合同トライアウト」のリストで知った。
いくら契約上ウチの選手では無いとは云え、サポ心理としてコレはやはりツラかった。

チャレンジャーズチーム（サテライト）の選手たちにも同じコトが言える。
クラブ側はサテライトの選手たちをどう捉えているのか知らないが、
県内・県外問わず、草津サポはサテの選手たちも「ザスパ草津の選手」だと思っている。
（あまりにも当たり前スギて、書くのも恥ずかしい…）
その選手たちについて「今季の活動は11月をもって終了となりました」の一文だけでは、
「ほとんどの選手がザスパ草津を去る」コトの説明にはなっていない。
と云うか、本当に去るコトになったのか否かまで未だ「ヨクワカラン」のである。
私は別にサテの選手たちと契約を結ばなかったコトにどうこう言っているつもりはない。
あまりにも「ワカラナイ」コトが多すぎるクラブの対応にストレスを感じているのだ。
最終的にTOPチームに所属し、なおかつ最終戦にも出場した選手たちが、
なんの説明も発表もなく今年の練習に参加していない。コレってどうなの？
もちろん「プロ契約」がそのヘンに関係しているコトは想像がつくが、
ソレにしたって、あまりにも配慮に欠ける。選手に対してもサポーターに対しても…。


残念ながらサポの大半はクラブ側ではなく、選手・チーム側にエンパシーを持っている。
こちら側から言うセリフでは無いが「サポあってのクラブ」
クラブにとって大事なのは来季の成績だけではないと、私は思うんだが…。