hincha de un THESPA

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9325プロジェクト@玉村町産業祭

2008-11-17 00:43:05 | ザスパ草津


今日はclub information@officialHPで告知されていた、
「9325プロジェクト@玉村町産業祭」へ参加してきた。
朝から降ったりやんだりの天気だったが、
そのお陰でサッカーの練習が休みになった息子も参加するコトに。
息子に今日の趣旨を説明。
「よーし、いっぱいくばっちゃうよ」とノリノリの息子。
親バカではあるが、息子のこー云うトコがとても可愛い。

2人してレプユニを着てマフラーを首に巻き、いざ会場へ向かうと
既にビラ配りは始まっていた。
サポーター有志と思われる参加者は10人強。
その他クラブスタッフの方や武尾社長もビラを配っていた。
「ザスパ草津でーす。よろしくお願いしまーす」
「11月29日の最終戦、ぜひ観にきてくださーい」などなど、
大きな声と共に、多くの方々にビラを配った。
途中、湯友くんも参加(写真はテント内で休憩中の湯友くん)
思いの外、子どもたちも湯友くんを知っているようで、
「湯友くーん」なんて声を掛けながら握手を求めてきた。
時間にして1時間チョットではあったが、同じ志を持った人たちと
共有できたこの時間は、とても気持ちの良いモノだった。


「ビラ配り」は今回で3度目の参加になるが、
いつも思うコトは「思ったより皆ビラをもらってくれる」コトと、
「思ったより参加者が少ない」と云うコト…。

私など「クラブへの貢献」で云えばとてもお粗末であり、
決して偉そうなコトを言える立場ではないのは重々承知している。
それを理解した上で、敢えて言わせてもらうと、
口だけでちっとも動かない奴らが、このクラブのサポには多スギる。
選手にはより高いモノを求め、クラブには「なってない」と文句を言う。
その癖自分は「試合を観に行く」だけでは説得力ないでしょ。
J.B.Antennaに登録されている100近い「ザスパ草津blog」の中で、
今回のプロジェクトについての記事をエントリーしているblogerが
極めて少ないコトに閉口してしまう。
いくつもの役割を掛け持ち、なおかつ休日返上でビラ配りに参加する、
そんなクラブスタッフに対する言葉は、クレームよりも労いが先でしょ。


今日参加された方々がどう思われているかはわからないが、
私自身、今日のビラがキッカケで、最終戦チケットを買ってくれる人は、
残念ながら多くても10人程度だと思っている。
ただ「ザスパ草津」という単語を見聞きした人は1000人以上いた。
この事実だけでも、今日の「ビラ配り」は意味のあるコトだと思うし、
個人的な解釈ではあるが、それこそがこの「9325プロジェクト」の
一番の成果である気がする。