げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

蕎麦に感謝

2017-02-20 18:55:50 | 日記
あとは娘の卒業式を残すのみになったので、ほっとしたのか、、私は昨日は郡山から帰ってきて、熱が出て寝込んでしまいました

今日のそば打ちできるかな?と思ってましたが、今朝は熱も下がったのでバイトへGO!

やっぱり、何かの力が抜けてほっとしたんだわぁ(笑笑笑)

おかげさまで蕎麦はいつも通りに打てました

蕎麦を打ちながらふと思ったこと

蕎麦を打ってなかったら、私は離れて暮らす娘のことをもっともっとあれこれ考え、心配したりイライラしてたのかもしれないな、、と

蕎麦を打ってる時は蕎麦のことだけに集中するから、娘のことなんて考える余裕すらない

それを考えたら、、蕎麦打ちにもかなりお世話になってたんだなぁ、、

蕎麦に感謝だわぁ


福島の空

2017-02-19 13:55:31 | 日記


あさ8時に大宮出発

娘の引っ越し第一弾で、下宿にある荷物を取りにきました

夫と娘が車に荷物を積み込む間、私は下宿のおじちゃんとおばちゃんとお話しタイム

「あっというまの2年間でした。もう一回、同じ2年間を過ごせと言われると、、心配や不安や苛立ちの連続で、それは勘弁してもらいたいですが(笑)、この2年間は、私にとって、我慢と忍耐の修行でした。後半はかなり鈍感になりましたけど(笑)」

本人は至って能天気ですが、おばちゃんとおばちゃんにもたくさんの心配をおかけしました

あの娘と接して頂き感謝の言葉しかありません」

関東に行って勉強と剣道をしたいという息子、郡山に残ってテニスをしたいという娘

どちらにも、やりたいことをさせてあげたい

どちらかの希望をきけば、どちらかが諦めなきゃいけなくなる

母親として、どちらかを犠牲にして事をすすめることはできなかった、、、

娘を受けいれてくれる環境さえあれば、娘を福島に残そう

一軒一軒、下宿屋さんを回り「高校生の女の子はねぇ、、」と何回も断られ、ここは、最後の最後だったんだよなぁ、、

「これまで娘が経験しなければいけない辛いことを私が先回りしてこれまでやってきてた、、と娘を離してはじめて気づきました。それが、母親の愛情だと思って、、。どんなことも、まずは本人に経験させて、そして本人に考えさせ、気づかせる。この経験をこれまで私が娘のチャンスを奪ってたんだなぁ、、」と

娘のおかげで、おじちゃん、おばちゃんとのご縁を頂いた2年間でした

荷物を積み込んで、さあ、これから大宮にとんぼ帰りです

滞在時間2時間弱

雪をかぶった安達太良山ぁ、また卒業式にきまーす

それにしても、福島の空は広いなぁ〜

この広い福島の空に何か書くとするならば、、、

「人っていいなっ あたたたかい」





異端のススメ

2017-02-18 21:40:15 | 日記
「異端」の意味を調べてみる

「異端」とは、正統から外れていること

では、今度は「正統」を調べてみる

「正統」とは、その時代、その社会でもっとも妥当とされる思想や立場

妥当とはどんな人が妥当と決めるんだーっ?

うーん、なんだか難しいなぁ

今、読んでいる本「異端のススメ」

小池百合子と林修の対談本です

どちらもキャラのたつお二人

面白いですっ




春一番

2017-02-17 18:18:20 | 日記
♪春一番が掃除したてのサッシの窓にぃ〜

ではないけど、ベランダの洗濯物が強い風で飛ばされそうでした

春一番って、ほんとは気象用語で危険を伴う強い風のこととはじめて知った

知らないこといっぱい

というか、この年になっても知らないことだらけ

知らないことが、能天気に幸せぇ〜ってこともあるけどねぇ(笑)

ハウスからでてきたカメに「今日は春一番が吹いたんだよー」って言っても、、、

カメ、「んっ? なんのこと?」って感じ(笑)

床暖のリビングの床を歩いてるカメ



冬眠しない我が家のカメはどうやって春の訪れを感じるんだろー、、とふと気になったわ


2017-02-16 18:27:54 | 日記
家の近くを散歩してたら、梅が綺麗に咲いてましたー









しばし、梅と戯れていました

椿も綺麗でした



福島ほどの自然はないけど、私がアンテナ持ってそのアンテナがくるくる回っていれば、ここでも自然を感じることかできます

自然に触れると、こころがまあるくなれるっ