三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

政治家かぁ

2006年05月24日 16時32分10秒 | 世の中
どこかの党首が「ニートの親は動物以下」なんて言ったそうですが、
まー、政治家の大先生から見たら、そうでしょうね。

政治家は政治家なりに、確かに苦労もあるのでしょう。
だから、私が政治家の気持ちがわからないのと同じように、
きっとニートを持つ親の気持ちなんかわからないし、
わかる必要もないのでしょう。

ずいぶんとニートに対して風当たりが強くなってきた世の中になったもんですね。
当然と言えば当然でしょうか。
ただ、明日は我が身・・・みんなそう思った方がいいように思います。
自分だけはあいつらと違うんだ優越感を抱かせ差別させ切り捨てる
巧妙な手口にも見えます。
え?自分も??と思ったときは、
もうすでに周囲から差別され、切捨てられ始めてる・・・
そんな世の中になってきてるような気がします。

でも仕方がないですね。
働かなくちゃ食っていけないのに、
働きもせず、親のすねかじっているんだから。
気持ちをわかってやれと言ったって、
みんな必死に働いて生きてるからこそ、
気持ちなんて理解できないんだと思います。

うちの妹はニート予備軍って感じです。
それでも必死に働こうとしていますがね。
身内だったら、妹が妹なりに頑張ってるのがよくわかります。
妹の性格なのか、性質なのか、とにかく妹は
社会でうまくやっていく能力は低い方みたいです。
そりゃ妹の問題だし、妹の責任なんだろうけど、
妹なりに頑張っています。

働かざる者食うべからず・・・
働けないものから退治していくのが一番ですよね。
それが社会なんだから仕方ない。
自分達でなんとかやっていくしか仕方ないのかな。

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2 コメント

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Unknown (みゅう)
2006-05-24 23:42:15
『茶色の朝』ってフランスのショートストーリーがあります。

日々の生活の中で、知らない間に自分にとってとても不幸な状況が作り出されていく物語です。「仕方がない」病にかかると、『茶色の朝』が来ても、疑問や不思議に思わなくなるようです。それだけは、どうしてもいやだな~と思うので、疑問や不思議に感じたことは口に出して「おかしい」と言うようになりました。風当たりはずいぶんつらいですが、

でも何も疑問を差し挟まなければそのまま進んで行ったであろうことが、とりあえず、その場は止まります。まずはそこからしか始まらないのかもしれない。

物事はこうであると、決めつけられるほど

物事はこうでなくてはならないと、決めつけられるほど、私は自分が「できた人」だと思わないので、人のことを受け入れられる器は「ザルでも大きいほうがいい」とそう思って生きています。



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Unknown (Unknown)
2006-05-24 23:56:47
お前の妹はニートかw

社会のダニ姉妹だな
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