五つの魂
人間が魂について考えるときだいたいは以下の五つにあてはまると思うので自分なりにまとめてみた
(=は同じ →は左が右を発生させる ≠は違う)
0アニミズムの魂 (原子のレベルで魂がある)
物質=精神=魂 全ての物質に精神と魂が存在 原子のレベルで存在しその物質がなくならない限り死は存在しない
Ⅰ唯物論者の魂
物質→精神=魂 物質の働き(脳の生命活動)により精神と魂が生まれ物質の働きが終われば消滅する
Ⅱ復活する魂(データーとしての魂)
魂→物質=精神 死んだら魂だけが残るが魂だけでは精神活動は出来ない しかし魂から肉体や精神を生むことが出来る いわば魂はデーターであり設計図である
Ⅲ幽霊の魂
物質≠精神=魂
肉体(物質)は精神と魂の入れ物であり肉体が滅べば精神と魂は独立して幽霊になる
Ⅳ輪廻する魂
物質=精神≠魂
魂は毎回違う肉体と精神に生まれ変わる Ⅲと違うのは幽霊みたいに精神=魂が肉体を入れ物にしているのではなく魂が精神=肉体を入れ物にしているということ
まあ分かる人には分かるし分からない人には分からない話かな
批判質問あれば