1月21日は暖冬！

朝から気温が高く、最低気温が10度以上。

雲は厚く、陽の光が射さない朝となった。

（未知との遭遇を思わせる雲のパターンが興味深い。）


何かしらUFOもどきが、雲の合い間から覗いている様にも見える私。

湿度が高く、蒸し暑い痛勤でした。


会社近くでも、重い雲と高い温度に、足取りも一寸重め。（モチ体重も？！？！）

写真は一寸暗めでしたが、元気に過ごせた21日でした。
とは言え、不幸があったり、年賀状の返信戻りがあったり、充実した一日ではありました。
22日働けば、休みが待っている！！　　ガンバロ！！


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気になるものは、一つづつ解決？！

同僚から、新しい店の開店を聞いた。　しかも、「今週は全品、630円！」

しかし、問題有り！

何時行っても混雑していて、1時過ぎても行列が途切れないらしい。


どうしても気になるので、時間を大幅にずらして覗いてみた処、カウンターが一つ空いていた。


サービスメニューも通常のランチも、すげて同一料金という太っ腹価格！

ご飯の量が少なめでしたが、杏仁豆腐やスープは絶品！！
（会話の内容から、従業員は中国人が殆どの店の様子。でなければ出せない味に思えた！）


帰り道、喫茶店は満席で、テイクアウトを利用。

　　　　　　　　1月とは思えない穏やかな気温、空も穏やかな雲が浮いていた。
　　　　　　　　


　　　　　　　　　　仕事を始めると、可愛いけど、一寸気になる鬼君登場！
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　（データの入っていたUSBメモリーにぶら下がっていたのを、借用。）


そして、家に帰るとこんな大混雑。

既に置き場所が無い状態なのですが、少しづつ増え続けているようです。
これが今は一番のネックなのですが、妙案が浮かばずこの様な混雑ぶりが続いています。


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19日、朝日新聞・朝刊に「節分草」を発見。

暗闇が残る朝の道を駅まで・・・・・。



　　　　　　　　　　電車の中で、朝日新聞朝刊の多摩版に、「節分草の写真と記事」を発見。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　一見すると後ピン？



同じ頃に撮った私の写真。

空気感など一寸不足している！？　　（写り方も気むずかしいようだ！？！？）



ついでに、17日撮影の残りカット、一挙大公開！



梅もほころんでいる木が一本だけ見つかった。


温かくなっていると云うけれど、まだまだ充分寒い多摩地方です。



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「盗み撮り」と「秋に備えて」

「盗み撮り」と言うほどの盗み撮りではないのですが、自分の知らない瞬間を撮られてみると驚きがとても新鮮です。


この写真を撮っているとき、



その姿を撮られていました。

一寸恥ずかしい気もしますが、構え方の癖など自覚できて大変参考になりました。


そして私が撮った他人の撮影モード。

節分草を撮っている人々ですが、花が何処にあるのか見つからないほどの大きさです。




そして話は全く変わりますが、少し前にはこんなキレイな丘が、



1月17日には、こんな工事現場風に変わっていました。


どうって事はないのですが、既に秋のコスモスの準備が始まっているのだという事実に感心しました。
大変ご苦労様です！


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「冬の花」を愛でて来ました。

17日の日曜日、温かくなった頃合いを見計らって、昭和記念公園へ立ち寄りました。

幾つかの冬の花が咲いているとの情報があり、デジタル一眼にマクロレンズだけを付けての出陣です。


　　　　　　　「西立川口」入り口近くの日陰に、ひっそりと咲いていた「ニホンズイセン」
　　　　　　　


更に、小さな看板が立ててあって判った「福寿草」

とても小さな華で、地面から直接出ている様です。　微細な造りを見て下さい。



これは細く、高い木に咲いているロウバイ。



　　　　　　　通常のものは、中が赤色ですが、ソシンロウバイは、全て黄色です。
　　　　　　　

　　　　　　　通り過ぎそうなこかげにひっそりと「スノウドロップ」
　　　　　　　


目立ちませんが、この時期にたくましく育つのは、みつまた

（紙幣を作るのに無くてはならない木だと記憶しています。）


ネコヤナギを横目で見ながら、砂川口方面へと進みました。



木立の下にひっそりと咲いている花。

節分草。　2cm程の小さな花で、花びらが散り落ちたかの様に見えました。


道路脇の草むらに咲いていた草花。

余りにも小さく、ピントが中々合いませんでした。


殆ど、「砂川口」近くの梅、今にも破裂しそうな実が撮れました。

これで予定の全ての花や木を撮ることが出来ました。

昼だ！！


昼食時間を遙かに過ぎてしまいましたが、目的の花を撮影できて、心は満腹のオヤジでした。


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「昭島写優会」写真展見学-1月17日

昭島写優会の方から、賀状と写真展の案内状を戴いた。（18日まで昭島市公民館での開催）

昭島市の高齢者（60歳以上の方と在る！）のグループ教室を経て、11年目を迎える写真の会だそうです。

近い将来そんなグループで何らかのお役に立てれば・・・・、或いはお仲間に入れて頂ければ・・・・、と考えているので、現状視察を兼ねて出かけました。


今日は珍しく車。（かなりの冷え込みで、バッテリーが弱っているだろうと充電を兼ねて・・・・。）

30分ほどで現地に到着しましたが、駐車場が判らず、正面玄関側に入り込みました。
少しして、裏側の駐車場を発見、入れ直しました。

建物はとても立派な造り。


1階の小広間に半切ほどの写真が40点ほど、


こんな写真と同じ場所で撮られた写真もありました。


これとほぼ同じ写真もありました。


こんな風な写真も見かけました。


上手く行けばお仲間に入れて貰えるかも知れないと身近に思える写真をゆっくりと拝見。


心地よい疲労感と共に会場を後にしました。


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年に一度のボウリング

写真の業界内では、毎年色々なイベントが催されます。

16日は、年に一度のボウリング大会が、高田馬場「BIG BOX」で開催、私も参加。（させられ？！）
　　　　　




「何とか頼む！」と、「祈るようなフォーム」と「後ろ姿」に、レベルを判断下さい。（若手の撮影）



スコアは前年比+10%と、私にしてはまずまず・・・・。（人との比較ではありません）

2ゲーム投げてのトータルスコアでの個人戦とチーム4名の合計スコアで優勝が決まります。

例年、下からの順位ではで優勝争いをする我々チームでしたが、今年は珍しい終わり方。

それに一寸貢献できた（と思っている）私のスコアの一部。
　　　　　
　　　　　見たことのない程の荒れたスコアですが、これで精一杯。（あーっ、疲れた！）


会場を移動して、表彰式と懇親会がありました。


優勝者には、トロフィーと商品券（多分）と、任天堂DSが・・・・・・。

（私は、・・・飛び賞、ブービーなど何も無し！の年でした。）


会場は例年とは違う店でしたが、一般客との距離もあり、変化があり面白かった。



私にとって好適だったのは、食べ物の量が多く、とても美味しかったこと。


マグロの切り身満載のちらし寿司。



歓談も弾み、時間いっぱいまで飲んで、食べて、話が出来ました。


近い将来、ボウリング大会を是非やろうと家路に就きました。

心は青春しているオヤジです。


今日も元気に、一寸お出かけ

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「ラーメンフクロウ」！？

「ラーメン梟」という店があることを知った。


かなり大きなチェーン店らしく、一番近い店を探した。

（昼休みに出かける都合上、近くないと行かれません。）


早足で歩いて、20分弱か？　NTTタワーが大きく見える。


　　　　　　　　　　見事な看板だが、看板倒れと云うこともある・・・・。
　　　　　　　　　　


ラーメンとフクロウという名前の由来と意味合いが知りたくて、店の看板をくまなく見た。


関わりや理由付けなどの説明は見つからなかった。


昼時にも関わらず、広い店内はカウンター席が埋まり、ボックス席二つが空いていた。
細麺で「白みそ豚骨ラーメン」を注文すると、無料でライスが付くと云われ、お願いした。


少し過ぎてから、「はーい、お待ち！」という感じで料理登場。

スープがぬるい！！・・・・・・基本の基が出来ていない！！

やや濃いめの豚骨味噌は、味わいはないもののまずまずか！！
（650円で文句を言うな！　と言われればそれまでですが・・・・・・）

サービスの意味合いを理解していないかのような店員の応対には、一寸げんなり。


もう少し近ければ、隔週に一度くらいは訪れそうですが、いかんせん遠すぎる！


フクロウとラーメンのつなぎの部分は未だに判りません。

濃い味付けを薄めるため、160円コーヒーへ立ち寄りました。

こちらは少し苦め、濃い味が多い界隈なのでしょうか？！？！


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江戸城を建てたのは、太田道灌。

日本のあちこちは江戸時代の名残が多くを占めています。

東海道とか、山陽道とか云う道路から、地割りまで至る所に江戸を引き継いでいる気がします。

四谷の界隈は、味噌を造ったり、商人の街だったようです。
箪笥とか、本塩等という地名に名残があるように見えます。

しかし、そのまま残っているため地型などは不自然なところが見受けられます。


　　　　　　　　　　

幹線道路沿いだから可能だったのでしょうか、5階建て。端っこの部屋の窓は開けられそうもありません。


大きな通りの裏側には、細ーい道がうねうねと続きます。
　　　　　　　　　　

そして突然、行き止まり！　或いは、階段になっていて、タクシーがバックするのは日常茶飯事です。


偉かったのは、徳川家康公なのだろうが、特ぞ日本の礎を造られたものと感心！

407年前の造作を流用しているだけの東京や日本です。

20年過ぎた鉄筋のビルが、「老朽化した！」と解体されている現在。　この国の進歩は在ったのだろうか？？

そんなどうでも良いことを考えながら出かけます。
そして、午後には、細長ーいレーンの上をボールを投げて参ります。
（どうなりますか？？　ボールを足の上にだけは落とさないよう気をつけまっさ！）


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寒い朝も、心一つで暖かくなりますか？

14日の朝、関東地方は相当冷えました。

洗面所の窓が凍って動きませんでしたので、零下になっているに違いありません。


そんな寒い朝も、しっかり着込んで出かけました。

世の中の人の多くは未だ眠っているのでしょうか？　人影はありません。



本社エントランスの植木や華もかなり寒そうでした。




こんなのが全部飲めれば、かなり温かくなるのでしょうが、・・・・・・・。

（私の場合、途中（開始早々！！）で寝そうです！！）


こんなものを上目に見ながら、戴いた食事。　これはかなり温かくなりました。　美味しかった！

そんなわけで、心の持ち方も大切かとは思いますが、私の場合は、「温かい食べ物を、一杯食べる！」事で、温かくなりました。

（内緒ですが、ご飯とみそ汁お代わりが効くので、両方ともお代わり！戴きました！）


お腹一つで暖かくなる、単純なオヤジでした。


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この冬一番の冷え込み

13日の朝は、布団の中にいるときから寒さを感じた。

痛いほどの寒さを感じたのは久し振り、遅ればせながら駅へ向かった。




見慣れたはずの空も、毎日形と色が変わり、続けてみると中々面白い。
（と、思うのは私だけかも・・・・・？？）


西側の空も、面白い色の朝焼けになっていた。

夕焼けみたいな色！？！？


14日は、一段と寒くなるとの予想。　若い人にとっても厳しいのではなかろうかこの寒さ・・・？！？！


雑用が増えて、早めの片付けをしないと・・・・、出かけてきます。


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精進湖の日の出

精進湖の北側に立つ旅館風ホテルへ一泊。　部屋から精進湖と富士山が見えるのを
良いことに、部屋の中からと言う、大幅な手抜き撮影をしました。

以下はその成り行き。

午前6時過ぎ、既に何台かの車が湖畔へ駐車、撮影の位置取りを始めているようです。



カミさんも準備に余念がありません。（既に準備完了の様子）





富士山の逆側には、陽の光が既に当たり始めています。



かすかに太陽の輪郭が現れてきました。


光芒が現れるくらいくっきりとした日の出です。

カメラマンの数が判るほどの明るさになりました。


湖面にも陽が入りました。


　　　　　　　すっかり陽が昇る頃には、カメラマンの数は激減。
　　　　　　　
　　　　　　　次の撮影地へ向かったのでしょうか？

私たちはこれから、朝の日差しを受けながら朝食を戴きました。


　　　　　　　この卵焼きが絶品。
　　　　　　　
　　　　　　　カミさんは、「お母さんでも大丈夫な設備だから、又来ようね！」
　　　　　　　すっかりお気に入りの様子。

めでたし、めでたし！！


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精進湖からの富士

ダイヤモンド富士を撮ってから、精進湖へ向かいました。
学生時代と独身時代には何度も通った道でしたが、最近はこちらへは殆ど来ておらず、懐かしさと、驚きが満載です。

精進湖の北側にある旅館に泊まれれば、精進湖越しに富士山が見えるはずと予約した「山田屋ホテル」へは、予定時刻10分前に到着。

しかし、湖畔にはカメラマンの行列が出来ておりました。受付をせず、デジカメを持って湖畔へ降りて写真を数枚撮りました。

コンデジでも、絵はがきのような佇まいの富士山が撮れました。


一眼では、山頂の夕陽を狙ってみました。



意外と早めにカメラマンの行列が解消、寒くなったのでホテルへと向かいました。

部屋へ案内されてみると、4階の見晴らし最高の部屋でした。（最上階、灯りの点いている部屋）


部屋へ入り、窓越しに見た富士山。

明日の早朝富士山をこの部屋から撮る事になりました。（外は、零下6度にはなるそうです。）


　　　　　豪華の食事の後、部屋の隣にある「貸し切り露天風呂」へ・・・。
　　　　　
　　　　　富士山の裾野のスキー場の灯りが、湯気の隙間から、かすかに見えます。
　　　　　（もう少し早いか、朝であれば富士山の全景が見られたらしい）

寝る直前、5D Mk2のISO感度を6400にして撮影。

目には殆ど見えない富士山と手前の小山の分離がきっちろと見える。

高感度が自慢のパワーショットS90でも、撮ってみました。

手持ちでの撮影で、手すりへカメラを押しつけていますが、1.5秒は一寸無理でした。

夕方から、深夜までの富士山の様々、ご覧頂き有り難うございます。


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忍野八海、通りすがりの土産

9日にダイヤモンド富士を撮ることが出来ました。

当日は少し早く着いたので、忍野まで足を延ばして、忍野八海を見てきました。

途中、見かけない芸術品（？）を見かけ、写真に撮りました。

何なのか知識不足で、理解できません。

アップにしても、アップアップの私。

近道をしようとしたのですが、民家の庭に入り込み、後すざりをしている途中に発見。　


　
お土産の本命は、忍野八海の店で見かけたこちら！



その中から持ち帰ったものは、持ちの論！！　「フクロウの根付け」

水牛の角という材料に惹かれたとの「神の声」


　　　　　そして、「フクロウ透かし彫り」の楊枝立て！
　　　　　
　　　　　透かし彫りとしては、簡略バージョンのようで、中の方は柱になっているだけ。

　　　　　後ろ側は、丁寧に彫られ、カーブの出し具合も滑らか
　　　　　

思いついて足を延ばしたのが良かった。


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「ダイヤモンド富士」等、富士山の撮影に出かけました。

連休の初日と二日、天候は撮影日和との判断で、ミニ旅行に出かけてきました。

メインは、　「ダイヤモンド富士」

（取り敢えず撮れましたが、色々と問題山積の仕上がりでした。


朝は渋滞を予測して、10時半過ぎ、かなり遅めの出発。

予想は的中、車は既に順調に流れていました。　途中、PAで昼食。

働いて居る人々の顔ぶれや声色で大概の仕上りは予測が付く。

9日は、OKの判断で、￥700.-のカツ丼。（PA等では、初めて）
中々の新鮮さと美味しさに満足。


高速道路河口湖ICを通り過ぎた途端、富士山の雪が太陽光を反射していました。Goo!

雲も少なく、大いに期待できそうです。


取り敢えず、撮影予定地を下見。



早すぎたので、かなり長期間行かなかった忍野八海へ・・・。

キレイと言われている水は、何も変わらず流れ続けています。


しかし周囲の環境は、大幅に変わりました。

フェンスや立て看板、何にも増して観光客のマナーの悪さ、多さ。


一寸古いのですが、37年前の忍野。

カメラマンのカンパで存続が決まった水車小屋、朝になると民家の方がいろりで火を燃やし、
屋根の隙間から煙が立ち上がっている時期もありました。

（上の写真は、褪色補正後の写真で、元はこんな色の４×５”ポジです）

（保存状態が悪く、かなり褪色しています。）


気分一新、記念写真を撮ってから、

再び「花の都公園」へ。


カミさんの撮影準備も完了、その瞬間を待つばかりとなりました。


地元の方や常連さんもどんどんと増え、直前には横一列に100m程の人垣が出来ていました。

風が少なく撮影する側にとっては、過ごしやすく、湧き上がる雲の量が少なく有り難い気候でした。


そして撮った写真は、こちらです。


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