「みちのく」での夏休み03-鰺ヶ沢から十和田湖、奥入瀬、八戸へ

夏休みを利用して、「みちのく」探検に出かけました。

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8月8日は、最終日で、深浦から、鰺ヶ沢・弘前・十和田湖・奥入瀬を見学・午後3時には八戸到着が目標。
一般道を210km走破が必要・・・・・・、一寸厳しい最終日となりました。

（早朝から入浴と散歩、草花の撮影とやるべき事はやりました）

朝食を終えると、急いで出発。見送りなど不要な作業は一切しない主義のホテルらしく、掃除途中のおじさんが会釈して終わり。
午前7時40分出発、102号線を弘前へ向かう。


途中千畳敷という立て看板に小休止。



弘前にある、「道の駅」でトイレ休憩の後、一挙に十和田湖へ・・・・。



カミさんがどうしても、「銚子大滝」が見たいと言うので、奥入瀬の渓流を見ながら散策した。



もうすぐのはずと言いながら、歩けども、歩けども大滝が現れず、時計を見つめながらの早足散策となりました。



段々と流れが速くなりました。



そして、待望の「銚子大滝」の実物を見ることが出来ました。

暫く、音と心地よい水煙を楽しんで、時が過ぎるのを楽しむ。



帰り道、「五両の滝」と言う表示板に惹かれ、またまた寄り道。



結局、1時間半の寄り道でしたが、意外と正確なカーナビと、的確な状況判断のカカアナビのお陰で八戸駅前に到着したのは2時半



ガソリンスタンドが市内に見あたらず、問い合わせると「少し高くなりますがウチで入れます」と、ニッポンレンタカーの営業マン。
（「お願いします！」頼んだところ、4900円の請求！！　「410kmしか走っていないし、メーターも半分以上残表示している」と食い下がるが、手数料が云々とクレームに離れている様子。後でクレーム処理でも・・・と店を後にした。）

かなり年数の過ぎたカーナビのデータに、幾つか新しい道が見つかったが、ナビ上では空を飛んだり、道無き道を走ったりという、適当なお店屋さんに一寸気分が悪かった！


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