心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

「マイティ・ハート/愛と絆」 を見た。

2007-11-26 05:57:32 | 映画
実際に起きたテロリストによる事件を基に描かれた『マイティ・ハート/愛と絆』を見た。
午前10時15分上映開始と言う早い時間を選んでみた。


9.11の数週間前、パキスタンに居て、この事件は他人事ではなかったと言われているアンジェリーナ・ジョリー。

 2002年のパキスタンで実際に起きたテロリストによるジャーナリスト誘拐事件を基に、生存を信じて夫を待ち続けた妻の30日間を描いた愛の物語。

彼女の切ない想いを、アンジェリーナ・ジョリーが主演。
制作はブラット・ピット、監督はマイケル・ウィンターボトム。
2007年11月23日より一般公開されている。

妊娠中という肉体的なハンデを全く感じさせない、パワフルで、知的なジョリーが独演風な映画。ここまで頑張られると男は何をしているのだろう?と疑りたくなってしまう!?!?

画質と音が悪く、最近作とはいえ中味で勝負という映画と見た。
幾つかある映写室の小さい方なのでこの部屋の設備の問題なのだろうか?特に音は、大きいがうるさくて、聞き取りにくいと言う低いレベル。イスや注意の案内などよく考えられているだけに残念! 次回は、この部屋での上映は避けようと思う。

席は、中段より少し前の中央、しっかり年齢割引を利用しての視聴。

ココアと紅茶を一つずつ購入、置くスペースが確保されているのを前回チェック済み。


一番寂しかったのは、観客の少なさ・・・・。我々以外に数席後ろの夫婦連れのみ、合計4名での見学となる。
あまり混んだいるのはイヤだけど、ここまで空いていると申し訳ない気持ちである。

一寸重すぎる内容の映画ではあるが、実際の世の中の出来事を真剣に考える良い機会ではないかと思う。
いつまでも、飲み屋で学生等が騒ぐような番組を、飲まない素面で出来る芸人なんていらない気がする。番組も不要であろう。
お笑いと嘲笑は違うと言うことが理解できないプロデューサー・スポンサーが多すぎる気がする。
視聴率なんていい加減な尺度で番組を作ること自体がレベルを下げて、考えようとしない人を作っている気がしている。
 
そろそろ心ある経営者やスポンサーが現れないものかと心待ちにしている!

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