心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

6月24日(土)会津若松-01戸ノ口堰神社

2017-06-27 08:31:15 | 歴史

 福島県のある場所へ、一度は行きたいとメモに書いて貼って置いたfumi-G

 

そんなおり、

いわき市の知人からホームコンサートの知らせを頂いた。

 

 

ならば、会津若松の気になっている場所と併せて行っちゃおう!

24日朝6時20分出発、帰宅は25日午後7時20分、

合計36時間の福島ツアー顛末記です。

 

総走行距離726.8km  燃費18.3kmはまずまずか。

因みに燃料補給は無し、現在半分近く残っています。

 

圏央道 あきる野から、磐越道会津若松へ向かいます。

行きの最初の休憩地

「あづみ」と思っていると、ロ-マ字で「ASAKA」の表示!!

まさか、「あさか」と読むとは思いませんでした。

 

最初の訪問地は、飯森山。

駐車場は、奥の民間では無く、手前の市営駐車場へ駐める。

(奥は無料とあるが、買い物をした場合無料らしく、トラブルがあると聞いた、・・・。)

 

まずはブラタモリで見た用水を、・・・

参道を入り、

白虎隊記念館前を通過

 

方向としては、さざえ堂の裏側になるようです。

石の鳥居を過ぎて、

赤い鳥居もくぐります。

厳島神社

 

左手に池と洞窟が、・・・・・

洞窟(?)から水が溢れるように出てきます。

案内看板

江戸奉行の仕事{多摩川上水}にも匹敵する大工事を、私財を投じた用水が始まりらしい。

会津の気骨が垣間見える。

正面に見えるのが、戸ノ口堰神社

水の流れの速いことと流量の多いことにビックリ

凄い仕事をされたことには感激するが、

哀しい出来事が続いた事実に、虚しさと切なさも感じる。

さざえ堂へ向かう石段の登り口、小さな祠

中を覗くと、

見事な像が祀られている。

 

木立に覆われた石段を上がります。

 

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26日の歩数は、11、198歩でした。



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