2月10日、カミさんの提案で孫1歳10ヶ月の散歩に出かけることに・・・。
チャイルドシートのない私の車を置いて、子供の車に乗せてもらった。
何処かへ連れて行ってもらえると嬉しさ一杯の様子。
着いたのは昭和記念公園・西立川口。
リュックをしょっていますが、リュックには怪しげな紐が付いていました。(必要なのかもしれませんが犬みたいで可哀相・・・・)
そんな迷いを吹き飛ばす笑顔で走り出します。
とは言え、思い通りに行かないと妙な癖があると見えます。
ご機嫌がよろしくないと、なかなか頑固のようです。
交代で抱っこしながら目的地へ向かいます。
歩きたい意思表示にそーっと下ろしてみると、
解き放たれた子犬のように走り回ります。
(あっ、一応女の子なのですが、男の子に間違われることが殆どらしい・・。)
行って欲しくない方へ行って、転んでしまいました。 (暫く下を向いてから、こちらへ視線を・・・。)
横道にそれながらも何とか目的地へ到着。
福寿草を見つけると大層興味を示しています。 やはり女の子なのでしょう・・・・。
何か喋っているのですが、聞き取れません。
大好きなドングリを見つけたようで・・・。
歩きつかれて小休止。
我々は菓子パンと飲み物を食し、散策を続けます。
「かわいい子!」と、ママから声がかかると、妖しげなポース!!
すっかり元気になってどんどん進みます。 と言うか、走ります。
人込みや危険地帯では、紐が役に立ちます。
紐を持つほうも駆け足です・・・・・。
そして疲れてくると、
道路へ寝転んでしまいそうに・・・・。
そうなるとGの出番となりまして、抱きながら歩くと、「スヤスヤ」と寝息が聞こえ始めます。
何でも無い様な時間ですが、思いを行動を通して伝えるには一番良いかと想います。
些細ですが1歳と10ヶ月、お祝いの気持ちで休日のひと時でした。
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