一年前の屈辱が忘れられず、リベンジに燃えた2週間。
声援を受け、挑んだ大会本番での、完膚無き敗北。
傷つき、打ちひしがれ、湖に漂い・・・
絶望の淵で出会った、癒しと再生の―――お土産たち。
今年も実に興味深いお土産たちを入手することができた。紹介していこう。
まずは早食い大会の参加賞。
昨年同様、
・わらつと納豆5本
・お米1kg
・水戸黄門さんの名水(ホテルに忘れ)
の、まさに早食い練習3点セット。
参加料無料でこれだけ貰えるので、かなり太っ腹といえよう。
しかし、相変わらず地味に重たかったぜ…持ち帰りにも一苦労。
続いて、偕楽園のお土産売り場で購入した、ほし納豆。
いわゆる納豆の保存食Ver。納豆を塩漬けにして乾燥させたものだ。
賞味期限は「18年8月25日」。約半年はもちそう。
近影。
食べてみた第一印象は、ただただ硬くて、しょっぱい。糸も全然引かない。
しかし、これがお酒のつまみに非常にマッチしている。
数粒食べた後、無性にビールが飲みたくなり、買いに走ってしまったほどだ。
ただし、ニオイが超強烈(納豆のニオイを濃縮還元したかの如く)なので、一人でコソリと飲むときに食べるのが適切と思われる。
続いて、ちょい昭和レトロなラベルが印象的なチョコ納豆。水戸駅で購入。
約20粒入った小袋が10袋入っている。
大きさは麦チョコより大きく、チョコボールより小さい。
試しにフォークで削ってみると…
中にはドライ納豆が。
で、食べてみた感想としては、意外と普通におやつとして美味しく食べられる。
しかもドライ納豆特有の香ばしさが、チョコを大人のおやつに昇華させている。
気がつけば夢中になり、一気に9袋も平らげてしまった。
これはがわっちイチオシのお土産だ。
そして最後に紹介するのが納豆あめ。水戸駅で購入。
パッケージがスーパーで売っている納豆そのまんま。
うっかり冷蔵庫に入れてしまったのは、ここだけのハナシだ。
外装フィルムからパックを取り出してみる。
本当にそのまんま。中央のラベルを剥がしたら、もう納豆と見分けがつかない。
この容器から飴を出して食べていたら、周囲に与えるインパクトは相当のものだろう。
開封。
個々に包装された飴が8個入っている。
さて、気になる中身は…
!魅惑の黄金水晶発見!!
この水晶の中に埋め込まれている粒は――ひきわり納豆か??
果たしてどんな味覚をもたらしてくれるのか。
ひとつ、ポイと口に放り込んでみる。
むむ・・・これはいわゆる「黄金糖」の味。
しかし、なめていくうちにひき割り納豆が顔を出し…おぁわ…何だか…ヌルヌルしてきた!
そして口の中に微かに広がる、ドライ納豆の香ばしい風味。
確かにこれは…納豆あめだ!
水戸の前衛的なお土産たちによって、すっかり立ち直ったがわっち。
次回からは通常の納豆Blog(レビュー&ニュース)に戻ります。
水戸の旅2nd、今度こそ本当に、完!
声援を受け、挑んだ大会本番での、完膚無き敗北。
傷つき、打ちひしがれ、湖に漂い・・・
絶望の淵で出会った、癒しと再生の―――お土産たち。
今年も実に興味深いお土産たちを入手することができた。紹介していこう。
まずは早食い大会の参加賞。
昨年同様、
・わらつと納豆5本
・お米1kg
・水戸黄門さんの名水(ホテルに忘れ)
の、まさに早食い練習3点セット。
参加料無料でこれだけ貰えるので、かなり太っ腹といえよう。
しかし、相変わらず地味に重たかったぜ…持ち帰りにも一苦労。
続いて、偕楽園のお土産売り場で購入した、ほし納豆。
いわゆる納豆の保存食Ver。納豆を塩漬けにして乾燥させたものだ。
賞味期限は「18年8月25日」。約半年はもちそう。
近影。
食べてみた第一印象は、ただただ硬くて、しょっぱい。糸も全然引かない。
しかし、これがお酒のつまみに非常にマッチしている。
数粒食べた後、無性にビールが飲みたくなり、買いに走ってしまったほどだ。
ただし、ニオイが超強烈(納豆のニオイを濃縮還元したかの如く)なので、一人でコソリと飲むときに食べるのが適切と思われる。
続いて、ちょい昭和レトロなラベルが印象的なチョコ納豆。水戸駅で購入。
約20粒入った小袋が10袋入っている。
大きさは麦チョコより大きく、チョコボールより小さい。
試しにフォークで削ってみると…
中にはドライ納豆が。
で、食べてみた感想としては、意外と普通におやつとして美味しく食べられる。
しかもドライ納豆特有の香ばしさが、チョコを大人のおやつに昇華させている。
気がつけば夢中になり、一気に9袋も平らげてしまった。
これはがわっちイチオシのお土産だ。
そして最後に紹介するのが納豆あめ。水戸駅で購入。
パッケージがスーパーで売っている納豆そのまんま。
うっかり冷蔵庫に入れてしまったのは、ここだけのハナシだ。
外装フィルムからパックを取り出してみる。
本当にそのまんま。中央のラベルを剥がしたら、もう納豆と見分けがつかない。
この容器から飴を出して食べていたら、周囲に与えるインパクトは相当のものだろう。
開封。
個々に包装された飴が8個入っている。
さて、気になる中身は…
!魅惑の黄金水晶発見!!
この水晶の中に埋め込まれている粒は――ひきわり納豆か??
果たしてどんな味覚をもたらしてくれるのか。
ひとつ、ポイと口に放り込んでみる。
むむ・・・これはいわゆる「黄金糖」の味。
しかし、なめていくうちにひき割り納豆が顔を出し…おぁわ…何だか…ヌルヌルしてきた!
そして口の中に微かに広がる、ドライ納豆の香ばしい風味。
確かにこれは…納豆あめだ!
水戸の前衛的なお土産たちによって、すっかり立ち直ったがわっち。
次回からは通常の納豆Blog(レビュー&ニュース)に戻ります。
水戸の旅2nd、今度こそ本当に、完!
ついに入手しましたか>コラーゲン納豆。
当初はイトーヨーカドーでしか見かけなかった
コラーゲン納豆も、最近では近所のスーパーで
よく見かけるようになりました。
これを機に、納豆の苦手な人も納豆に関心を
持ってくれたら嬉しいなあ、と思うこのごろです。
それにしても、あのピンク色は納豆売り場で
目立ちすぎ!不思議な感じがします。
干し納豆とドライ納豆は、別物なんですね。
知りませんでした。
ちょっと、気をつけてみてみます。
ところで、去年、がわっちさんのブログでも紹介されていた、発酵コラーゲン納豆を食べてみました。
これ、記事を見てから、食べたかったんですよぉ~。
ブログにも記事をあげて、がわっちさんのブログにリンクをはらせていただきました。
もし、何か、不都合がありましたら、遠慮なく、おっしゃってくださいね。
ご連絡まで。
>納豆チョコ
今回のお土産でイチバン気に入った品です。
味もなかなかクセになりそう。
茨城にいく人には是非買ってきてもらいたい一品です。
>ドライ納豆
私も最初分かっていなかったのですが、
納豆とドライ納豆は別物なのです。
ほし納豆:シワシワ乾燥。塩辛い。
ドライ納豆:フリーズドライ。塩辛くない。
どちらも日本語にすると同じなんですけどね…
今回はほし納豆でしたが、両方ともビールの
お供にはオススメですよー。
>納豆あめ
いいセンスだと思います。
次はわら入りがくると予想!
納豆のスウィーツって、食いしん坊の私でも、食べず嫌いだったんですが、納豆チョコは、食べてみたくなりました。}
きっと、がわっちさんの愛あるブログで、安心して挑戦できる気分なんだと思います。
ドライ納豆は、ビールにあうんですね。
今度、買っておいて、夫がビールを飲んでいる時にだしてあげようかなぁ。メーカーが違うと、味わいが変わってしまうかもしれないけど、ビールとのマッチングに興味をもってしまいました。
納豆あめも、おしゃれですね。
好きです。こういう遊び心。