![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/94/5e59f00ddd86dc3d9a75212cde722f9b.jpg)
千波湖の中心で、カモにAffinity(親近感)の図。
参加賞をぶら下げ、早食い会場をコソリと去ったがわっち。
無意識のうちに、千波湖のあひるボート乗り場まで来ていた。
そう、まるであひるボートに心の癒しを求めるかの如く・・・
がわっち「おばちゃん、あひるボート30分」
おばちゃん「はい白鳥ボートね。あら、もうお土産買ってきたの?」
がわっち「いやコレ、すぐそこでやってた納豆の早食い大会の参加賞で…」
おばちゃん「えーそんなのやってたの?全然知らなかったわぁー!」
何故だろう、脱力しつつも少しだけ気持ちの和む気がするよ。。
ボート発進(足漕ぎ)。いざ、癒しと再生の旅へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/51/ebf2cc5fbc9de7ab0a632e988700d733.jpg)
光る湖面。よぎるカモの群れ。きれいだ・・・
奥に見えるのは早食い大会の会場――いや、何も見てない見えない。
ボートとおばちゃん効果で、何とか気分を切り替えることに成功したがわっち。
―――よし。飯でも食いに行くか!!
大会も終わったことだし、ゆっくりじっくり、納豆料理を味わいたい!
そんなわけで訪れた店は、納豆とんかつが有名な「とん楽」。
一年前もここで納豆かつを食べた、思い出の店だ。
店内に入ると、相変わらず個性的なご主人がお出迎え。
「梅祭り定食」がオススメというので、それ+地ビールを注文した。
料理が出来上がるまでの間、ご主人と会話。
早食い大会に出て惨敗したことを告白すると、
主人「いやー、それでも出ただけでもスゴいって!」
と暖かい慰みのお言葉。
さらにサービスでのし梅を戴き、がわっちの癒されメーターはガンガン上昇していった。
そしてホラやってきた、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/dd/14bd6ef983dbc87d9f2e0b8f15b4e05e.jpg)
梅祭り定食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/14/aa615ec5ad8b1e8844dadb1b5ab36ecf.jpg)
かつの上、中央には納豆&大粒の梅。両脇には梅おろしが添えられている。
もはや細かく語るまい。梅の風味に浸りきれる、お腹も味覚も満足の品だった。
地ビールが随分と飲みやすかったのも印象的。
その夜は水戸に一泊。翌朝は弘道館へと赴いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/77/c9a442ef282ed42580308846887d64ee.jpg)
昔の学校?という曖昧な予備知識のまま入場。
すると、中で地元の小学生らが弘道館の調査報告会みたいなものを行っている。
なかなか上手く説明するもんやねぇ…と感心しつつ、無事知識を得ることに成功した。
館内のタイムスリップしたような雰囲気に浸るがわっち。
中でも特に気に入ったのが創設者徳川斉昭の詩歌。
弘道館中 千樹の梅
清香 馥郁 十分に開く
好文 豈 威武無しと謂わんや
雪裡 春を占む 天下の魁
梅の花の良さを再認識しつつ、モチベーションの上がる詩歌であった。
また、偕楽園も訪園。
この時、まだ梅は一部咲きだった。そういえば昨年来たときもあまり咲いていなかったような…。
次は早食いと関係無しに、満開のときに是非訪れてみたい!
2週間闘い続けた早食い練習の日々。
リベンジできなかった大会本番。
しかし、水戸で出会った素晴らしい風景、料理、人々・・・
満足度では十分にお釣りのくる旅であったと思う…いやマディで!
また会おう、水戸!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/23/a7e8dda357c0a8ced4ee6c847b3527f4.jpg)
水戸の旅2nd 完。
参加賞をぶら下げ、早食い会場をコソリと去ったがわっち。
無意識のうちに、千波湖のあひるボート乗り場まで来ていた。
そう、まるであひるボートに心の癒しを求めるかの如く・・・
がわっち「おばちゃん、あひるボート30分」
おばちゃん「はい白鳥ボートね。あら、もうお土産買ってきたの?」
がわっち「いやコレ、すぐそこでやってた納豆の早食い大会の参加賞で…」
おばちゃん「えーそんなのやってたの?全然知らなかったわぁー!」
何故だろう、脱力しつつも少しだけ気持ちの和む気がするよ。。
ボート発進(足漕ぎ)。いざ、癒しと再生の旅へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/51/ebf2cc5fbc9de7ab0a632e988700d733.jpg)
光る湖面。よぎるカモの群れ。きれいだ・・・
奥に見えるのは早食い大会の会場――いや、何も見てない見えない。
ボートとおばちゃん効果で、何とか気分を切り替えることに成功したがわっち。
―――よし。飯でも食いに行くか!!
大会も終わったことだし、ゆっくりじっくり、納豆料理を味わいたい!
そんなわけで訪れた店は、納豆とんかつが有名な「とん楽」。
一年前もここで納豆かつを食べた、思い出の店だ。
店内に入ると、相変わらず個性的なご主人がお出迎え。
「梅祭り定食」がオススメというので、それ+地ビールを注文した。
料理が出来上がるまでの間、ご主人と会話。
早食い大会に出て惨敗したことを告白すると、
主人「いやー、それでも出ただけでもスゴいって!」
と暖かい慰みのお言葉。
さらにサービスでのし梅を戴き、がわっちの癒されメーターはガンガン上昇していった。
そしてホラやってきた、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/dd/14bd6ef983dbc87d9f2e0b8f15b4e05e.jpg)
梅祭り定食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/14/aa615ec5ad8b1e8844dadb1b5ab36ecf.jpg)
かつの上、中央には納豆&大粒の梅。両脇には梅おろしが添えられている。
もはや細かく語るまい。梅の風味に浸りきれる、お腹も味覚も満足の品だった。
地ビールが随分と飲みやすかったのも印象的。
その夜は水戸に一泊。翌朝は弘道館へと赴いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/77/c9a442ef282ed42580308846887d64ee.jpg)
昔の学校?という曖昧な予備知識のまま入場。
すると、中で地元の小学生らが弘道館の調査報告会みたいなものを行っている。
なかなか上手く説明するもんやねぇ…と感心しつつ、無事知識を得ることに成功した。
館内のタイムスリップしたような雰囲気に浸るがわっち。
中でも特に気に入ったのが創設者徳川斉昭の詩歌。
弘道館中 千樹の梅
清香 馥郁 十分に開く
好文 豈 威武無しと謂わんや
雪裡 春を占む 天下の魁
梅の花の良さを再認識しつつ、モチベーションの上がる詩歌であった。
また、偕楽園も訪園。
この時、まだ梅は一部咲きだった。そういえば昨年来たときもあまり咲いていなかったような…。
次は早食いと関係無しに、満開のときに是非訪れてみたい!
2週間闘い続けた早食い練習の日々。
リベンジできなかった大会本番。
しかし、水戸で出会った素晴らしい風景、料理、人々・・・
満足度では十分にお釣りのくる旅であったと思う…いやマディで!
また会おう、水戸!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/23/a7e8dda357c0a8ced4ee6c847b3527f4.jpg)
水戸の旅2nd 完。
あひるボート・・・どう見てもあれは白鳥でしょう(笑)!
「とん楽」は有名だけど、私はまだ入ったことがないのです。
県外のがわっちさんがもう2度も入っているのにね。
梅祭り定食、おいしそうだなぁ。
梅祭りの期間限定でしたか?
まさかあひると白鳥を間違えてしまうとは――
千波湖の読みに続く失態でした。
テントウ虫ボートにしときゃよかった…
とん楽、すっかりひいきの店になってしまい
ました。水戸市民が羨ましいですねぇ。
梅祭りは多分限定じゃないか?と思います。
主人がとても積極的かつ強引にススメて
きましたんで(笑)
弘道館の雰囲気、とっても気に入りましたよ。
満足!
”納豆”メインテーマのブログなんだけど、
なんか哀愁があって癒されます。
空気に、透明感を感じます。
おばちゃん、和むし
梅祭り定食、美味しそうだし・・・。
梅祭り定食、見よう見まねで
作って作れないことはなさそうだけど、
その場に行って食べてみたいなぁ~と思いました。
今回の旅は後半から癒しを求める旅になって
いたので、余計にそう感じるのかも。
何だか少しハズカシイですねぇ。
水戸では出会う人みんなが優しく話しかけてくれて、
本当に心が温まりました。
梅祭りも、機会があれば是非味のある店主の所で
食してみてください。
初めまして~あんまりおいしそうで、つい…レスです。最近、北海道はまなす食品さんの、中札内納豆にはまっています。あんまりお店ではみかけないのですが、生協なんかで、扱っているようです。豆の味がしっかりして!ワシワシかむような食べごたえ感もあり、wwwwLOVE! 機会があったら、お試し下さい~
トンカツ、自分でも写真を見るたびにたまらなく
なります。
また食べにいきたいな…。
>中札内納豆
むむ、初耳です。生協のお店には普段あまり行かないもので。。
自分の納豆に対する好みのひとつに「食べ応え」が
ありまして、その点では是非一度食べてみたい!納豆
です。
また、最近は国産大豆以外の納豆が非常に多いので、
その点でも非常に魅力的ですねぇ。
情報、ありがとうございます~。