2010年7月。
今年も納豆の日がやってきた。
蒸し暑い天気の中、がわっちが向かったその場所は―――新宿。
がわっちの新宿のイメージといえば、
人が多い、
道に迷う、、
そして・・・デパ地下の激戦区。
そんなわけで今年の企画は、もう二度と無いであろう超セレブ企画。
新宿のデパ地下で納豆を買い歩く!!
主要5店舗を回って、高い納豆あるいはまだ見ぬ納豆を買い漁るというもの。
・デパ地下で納豆は売っているのか?
・あったとして、手の届く価格なのか?
・そもそも迷わず目的地にいけるのか??
(どの百貨店にも行った経験ナシ)
ほぼ不安のみの企画がいま・・・スタート!
■小田急百貨店■
小田急といえばロマンスカー。
がわっちの独断と偏見で4種の納豆を購入。価格は全て税込。
・だだちゃ納豆(加藤敬太郎商店) ¥418
・天明納豆(加藤敬太郎商店) ¥313
・国産地塚大豆納豆(地球納豆倶楽部) ¥280
・鈴丸(下仁田納豆) ¥294
ほか、カジノヤの納豆も扱っていた。
だだちゃ納豆はかつてレビューしたこともある超高価納豆。
さすがデパ地下・・・値段がハンパない
あと4店舗、財布がもつだろうか??
■京王百貨店■
京王といえば幡ヶ谷。
・桧山納豆(桧山納豆) ¥252
・あづま納豆(我妻商店) ¥210
・昔ながらの納豆(鈴清食品) ¥210
・北海小粒(せんだい) ¥189
ほか、川口納豆も取り扱っていた。
既知の商品ばかりで、インパクトの強い商品も見当たらず。
やや印象が弱いか?
■伊勢丹■
伊勢丹といえば紙袋。
・本作り納豆(登喜和食品) ¥525
・柴崎納豆(天野屋) ¥368
・雪こつぶ(菅谷食品) ¥197
・川口納豆(川口納豆) ¥186
ほか、あづま食品、くめ納豆、おかめ納豆、鎌倉山納豆。
そして先日レビューした野口屋を扱っていた。
未知の納豆が多く、取り扱っているメーカーも多い――
伊勢丹が納豆百貨店として一歩リードしている感じだ。
■三越■
納豆ありませんでした。
■高島屋■
高島屋といえば商品券。
・薫煙炭火造りみちのく(登喜和食品) ¥231
・紀ノ国屋の納豆(紀ノ国屋) ¥220
・十勝の息吹小粒(登喜和食品) ¥210
・水戸天狗納豆(笹沼五郎商店) ¥157
取り扱いメーカーが僅か3社。非常に物足りないラインナップであった。
しかし、高島屋は別の意味で進んだ百貨店だった。
なんと・・・
納豆一つ一つに保冷材を付けてくれた!
正直な所、この暑さの中無事に持って帰れるのか?物凄く心配していた。
高島屋の心遣いに感謝!!
以上でデパ地下納豆買い歩き終了。
気が付けば¥4620分もの納豆を抱えていた。
セレブ企画としてスタートしたが、百貨店の納豆動向が伺える興味深い企画となった。
保冷材サービスの他、気になったのはフレーバー系納豆が全く見当たらなかったこと。
(フレーバー系納豆:たれの味付けに特徴を持つ納豆のこと)
どれもシンプルで、豆にこだわった商品ばかりであった。
味付けではなく、本質で勝負する。
これがデパ地下レベルか・・・
その後、お腹が空いたので電車を乗り継いで池尻大橋へ。
池尻大橋といえば・・・
納豆自販機でおなじみのせんだい屋。
以前来たときにはなかった「納豆食べ放題定食」が追加されている!
そんなわけで、
もちろん注文
ご飯は並、大盛り、てんこ盛りを選べたので当然てんこ盛りで。
あまりに納豆が美味しかったので、計6種も納豆を食べてしまった。
(小粒納豆、大粒納豆、わかめ納豆、ひじき納豆、ごま納豆、えだまめ納豆)
さらに魅惑の新商品も発見。
別腹。買うしかない。
4種購入。
食べてみたところ、納豆風味は特に感じられず。
それよりも非常に柔らかくて美味しいのが印象的だった。
これはブームが来るかも・・・
近年希に見る歩き疲れを感じつつも、充実した一日を送ることが出来た。
さて、来年はどんな納豆の日を過ごそう。
今回はこのへんで
今年も納豆の日がやってきた。
蒸し暑い天気の中、がわっちが向かったその場所は―――新宿。
がわっちの新宿のイメージといえば、
人が多い、
道に迷う、、
そして・・・デパ地下の激戦区。
そんなわけで今年の企画は、もう二度と無いであろう超セレブ企画。
新宿のデパ地下で納豆を買い歩く!!
主要5店舗を回って、高い納豆あるいはまだ見ぬ納豆を買い漁るというもの。
・デパ地下で納豆は売っているのか?
・あったとして、手の届く価格なのか?
・そもそも迷わず目的地にいけるのか??
(どの百貨店にも行った経験ナシ)
ほぼ不安のみの企画がいま・・・スタート!
■小田急百貨店■
小田急といえばロマンスカー。
がわっちの独断と偏見で4種の納豆を購入。価格は全て税込。
・だだちゃ納豆(加藤敬太郎商店) ¥418
・天明納豆(加藤敬太郎商店) ¥313
・国産地塚大豆納豆(地球納豆倶楽部) ¥280
・鈴丸(下仁田納豆) ¥294
ほか、カジノヤの納豆も扱っていた。
だだちゃ納豆はかつてレビューしたこともある超高価納豆。
さすがデパ地下・・・値段がハンパない
あと4店舗、財布がもつだろうか??
■京王百貨店■
京王といえば幡ヶ谷。
・桧山納豆(桧山納豆) ¥252
・あづま納豆(我妻商店) ¥210
・昔ながらの納豆(鈴清食品) ¥210
・北海小粒(せんだい) ¥189
ほか、川口納豆も取り扱っていた。
既知の商品ばかりで、インパクトの強い商品も見当たらず。
やや印象が弱いか?
■伊勢丹■
伊勢丹といえば紙袋。
・本作り納豆(登喜和食品) ¥525
・柴崎納豆(天野屋) ¥368
・雪こつぶ(菅谷食品) ¥197
・川口納豆(川口納豆) ¥186
ほか、あづま食品、くめ納豆、おかめ納豆、鎌倉山納豆。
そして先日レビューした野口屋を扱っていた。
未知の納豆が多く、取り扱っているメーカーも多い――
伊勢丹が納豆百貨店として一歩リードしている感じだ。
■三越■
納豆ありませんでした。
■高島屋■
高島屋といえば商品券。
・薫煙炭火造りみちのく(登喜和食品) ¥231
・紀ノ国屋の納豆(紀ノ国屋) ¥220
・十勝の息吹小粒(登喜和食品) ¥210
・水戸天狗納豆(笹沼五郎商店) ¥157
取り扱いメーカーが僅か3社。非常に物足りないラインナップであった。
しかし、高島屋は別の意味で進んだ百貨店だった。
なんと・・・
納豆一つ一つに保冷材を付けてくれた!
正直な所、この暑さの中無事に持って帰れるのか?物凄く心配していた。
高島屋の心遣いに感謝!!
以上でデパ地下納豆買い歩き終了。
気が付けば¥4620分もの納豆を抱えていた。
セレブ企画としてスタートしたが、百貨店の納豆動向が伺える興味深い企画となった。
保冷材サービスの他、気になったのはフレーバー系納豆が全く見当たらなかったこと。
(フレーバー系納豆:たれの味付けに特徴を持つ納豆のこと)
どれもシンプルで、豆にこだわった商品ばかりであった。
味付けではなく、本質で勝負する。
これがデパ地下レベルか・・・
その後、お腹が空いたので電車を乗り継いで池尻大橋へ。
池尻大橋といえば・・・
納豆自販機でおなじみのせんだい屋。
以前来たときにはなかった「納豆食べ放題定食」が追加されている!
そんなわけで、
もちろん注文
ご飯は並、大盛り、てんこ盛りを選べたので当然てんこ盛りで。
あまりに納豆が美味しかったので、計6種も納豆を食べてしまった。
(小粒納豆、大粒納豆、わかめ納豆、ひじき納豆、ごま納豆、えだまめ納豆)
さらに魅惑の新商品も発見。
別腹。買うしかない。
4種購入。
食べてみたところ、納豆風味は特に感じられず。
それよりも非常に柔らかくて美味しいのが印象的だった。
これはブームが来るかも・・・
近年希に見る歩き疲れを感じつつも、充実した一日を送ることが出来た。
さて、来年はどんな納豆の日を過ごそう。
今回はこのへんで
新宿には、もう一ヶ所納豆ポイントがあります。
西新宿小田急ハルクの地下です!
是非行ってみてください。。
ナントもう一箇所、あったんですか!!
完全に抜けていました
次回新宿に行くときは必ずチェックしてみます。
貴重な情報ありがとうございました