納豆早食い世界大会に向けて

申込みは完了したもののルールが公開されておらず、練習に困る今日この頃。とりあえずWEB上で過去の大会の情報を調べてみた。

結果、一番詳しく書かれていたのが納豆学会さんによる第１回・第２回大会のレポート。ここの管理人さんは初代早食い王である。ただでさえ納豆記事の充実さに驚くばかりなのに、早食いチャンピオンでもあるとは・・・いい目標見つけましたわ。。

第１回のレポートによると、

基本ルール

・納豆１パックにタレ、辛子等をかけて３１回かき混ぜる。
・司会の合図により、ご飯に納豆をかけて食べる。食べ終わったら素早く手を上げる。
・容器の中が空になれば、口の中に入っていても良い。
・納豆、ご飯一粒でも残っていた場合、又はこぼした場合はいくら早くても失格。

何気に４つ目が厳しい。緊張してポロポロこぼしてしまいそう。


そして予選→準決勝→決勝の順に行われ、各段階でのルールは以下の通り。

予選

・納豆１パック（100ｇ）とご飯２杯分（310ｇ）

準決勝

・納豆２パック（200ｇ）とご飯２杯分（310ｇ）

決勝

・わらつと納豆３本（７０ｇ×３本）。用意されているわらつと納豆３本の中から納豆を取り出し器に入れて食べる。


読んだだけでお腹一杯になってきそうな内容だ（予選の分が普段のがわっちの一食分）。ちなみに最速タイムは

予選：１分４２秒
準決勝：２分０５秒
決勝：４５秒

とのこと。さらに第２回での決勝の最速タイムは２０秒８０だそうな。もう・・・早食いというより早飲みになってるんじゃないか？？

以後の大会の情報は残念ながら見当たらなかったが、当面このルールに従って練習してみようと思う。本番まであと約半月。精進します。



追記
昨年の大会の様子
背後に立つ黄門様達が気になる・・・