納豆Blog

納豆を究め
納豆と共に生きる
納豆ブログです。

続・たぬぷ~の里より

2011-05-24 | 納豆企画
納豆生活とは切っても切れない、永遠の課題―――ゴミ

環境への配慮はもちろんのこと、毎日沢山食べていると手間も馬鹿にならない。

・プラスチックごみの分別の手間
・ゴミ出しそのものの手間

ゴミを減らし、これらの手間を削減できないものか?ずっと考えていた


■案1:自家製納豆に切り替え■

容器は使い回し、たれは醤油ビンから使用のため、基本的にゴミゼロとなる。

しかし3パック分作るのに丸二日かかってしまう。

一日に3パック以上消費するがわっちペースにとても追いつけない。


■案2:簡易包装の納豆を購入■

せめて包装ラベルだけでも削減できれば、だいぶ手間を減らせるのではないだろうか??

ラベル無納豆を探したところ、以前超人偏を利用したたぬみせにて価格的にも丁度よい商品を発見!


よって、今回は案2を試してみることにした。


そんなわけで本日紹介するのは、



一号乙納豆 (奥野食品

90パック¥2625(送料・税込)。

内容量は40g/パック。大豆は国産大豆を使用。

1パック当たりの価格は約¥29
(30パックのは¥56、60パックのは¥35)

つまり3パックで約¥88となる。

普段よく食べる、同じ内容量で3パックセットの国産中粒納豆は¥99で購入していた。

それと比較したら、非常にお買い得な価格だ。



付属品はたれからし



商品紹介では小粒納豆となっているが、実際見てみると少し大きく、中粒程度

粘りや豆の柔らかさも程よく、とても美味しい納豆に仕上がっている。

毎日同じモノだと飽きてこないか?心配していたが、今のところ全く問題なし。満足して食べている


ラベルが無くなったことにより、想像以上にプラスチックごみのカサを減らすことができた。

また、食事のたびにラベルをはがす手間が無くなったのも、小さいようで結構うれしい。


それ以外に感じたメリットとしては、下記の通り

・買い物時の袋のカサが減り、買い物が楽になった
・いざという時の備蓄ができた
・パックが全て同じ形状のため、重ねてコンパクトに捨てられるようになった(下写真)




さらに希望を言えば、たれとからしを廃止したバーションを作ってほしい。

もしくはあらっ便利のような構造のものを。

そうすればもっとゴミが減って、よりムダのない納豆生活が送れそうだ。


そんなわけで、目新しい納豆を発見したとき以外はこの納豆を続けていこうと思う

唯一難点を挙げるとしたら、保管スペースの問題だろうか―――


■がわっち邸の冷蔵庫■


■同 冷凍室■


他のモノを入れるスペースが・・・!!!


今回はこのへんで

最新の画像もっと見る

コメントを投稿