忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

威張った奴隷

2012年11月20日 | 過去記事
不味い職場というのは揉め事が多い。小さな不満が大きく育てられ、非常に稚拙な言動にて表わされるから、どうしても「トラブル」にまで発展する。それを管理、指導する立場のほうも所詮、毛の生えたレベルだったりするから、その相手を説き伏せたり、互いの意見を折衷した提案をしたり出来ない。感情に任せた極端な対応を躊躇しない。 私はいつも、昼休みはベランダにいる、と浸透してからずいぶん経つ。たった独り、そこ . . . 本文を読む