忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

「鵜飼いの鵜」と「遺憾の意」は「薬缶のや」なのか

2012年10月16日 | 過去記事
スーパーで働いていた時代の社員さん。当時はアルバイト勤務だった18歳かそこらの私よりも2つほど年上だった。彼の自宅は大阪のど真ん中、泣く子も黙る大親分のひとり息子。月の小遣いは1000万円以上。使い切れないから勝手に貯まって、いまはとりあえず、現金で「4億円」ほどが自宅の部屋にある、とか言う。 自宅に帰ると「黒服」を着た若い衆が「若」とか「ボン」とか頭を下げる。退屈だから暴走族のアタマもや . . . 本文を読む