監督の人選に関する興味

選手の獲得はスカウティングなどプレーを調査して行うが
監督の人選ってどうなんだろうね。

うちのチームでいうと最初は
スポーツマネージメント会社からの売り込み
次がＧＭのつながり
個人的なつながり
Ｊリーグからの紹介という噂もあった
Ｓ級リストを片手に電凸？（爆）

ジュリオレアルは意外と大物でしたが
どうやってコンタクトしたのか気になるところ。

他には、本人の売り込みもあるんでしょうかね。


しかし何れにしても、次の二つのどちらかを満たしているのがいい。

（１）プロチームを率いた実績、結果を出した監督
（２）横浜ＦＣを熟知したＯＢ

（１）は、年棒が高そうだ（笑）、また、外部からなのでオールリセットになる。
だけど、実績があるという面は魅力的だ。

（２）は、うちのようなゼロから作られたチームでは期間の問題で
なかなか人材が育ちません
が、１０年以上経つとＳ級ＯＢもぼちぼち出始めるんですね。
特にうちのチームをよく知っているところ、
オールリセットではないところが強み
また、チームに対する強い愛着は何物にも代えがたいメリットです
だって、大好きなチームであれば、苦しくなったからといって
絶対に投げ出さないでしょう
何とかしたいと思うでしょう
契約ではない、もっと心の深い部分でつながっているでしょうから。


じゃ、いるのか？　というと・・・
まずは、ゴッサン。
高崎でシーズン序盤に旋風を巻き起こしましたが
弱小チームをいきなり連勝街道に乗せるとは
『何か』を持ってる気がします。

もう一人は、スティーブン・トゥイード。
昨シーズンはスコットランドリーグ３部、モントローズの監督兼選手でしたが
先日、ＵＥＦＡの公認コーチ＆トレーナーのライセンスを取得したと
連絡を貰いました。
その前年はイーストファイフのコーチ兼選手としてチームを優勝＆昇格に導いた。

勿論、樋口さんもチームを作って来たし
替えろとかどうとかいうつもりはない
まもなく、選手と同様に樋口さんも評価を受けるわけだから
フロントがきめるでしょう。

けど、それとは別の次元で、
よく知るＯＢの中に選択肢が増えることは
嬉しいことだと思う。


少しずつ、人材が蓄積されている実感が湧きます。