El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第8節横浜3(2-2)2 岐阜・勝利

2008-04-24 | 1.横浜トップ
勝った・・・つか、疲れた・・・
タイムアップ直後はそんな感じ。
ところが名古屋まで戻って
新幹線の時間まで
手羽先屋で時間をつぶしてたら
じわじわ、じわじわ
勝利の余韻ってのかね
湧いて来るのよ。

やっぱ 勝つっていいもんだ。
何んか苦しかった分
耐えた分
諦めなかった分だけ

喜びが増すんだね。

勝負事はね
勝つ方がいい


まだ始まったばかりだけどね
食らい付いてゆこ
上位にね
その方が
風当たりが強い方が
成長するってもんだ。


岐阜へ向かう途中
名古屋駅のホームで
ヤマさんにバッタリ会った。
あれ? 今日は解説っすか?
って聞いたら
ヤマさん開口一番

山「今日、勝てるの?」
俺「・・・・(凝固)」
俺「か、勝つよ・・・」

こんにゃろめ~山口素弘ぉ!
相変わらず毒飛ばす(爆)

さて試合の方ですが
ある程度、岐阜に自由にさせているのか?
最後の最後にCBとGKこーやんが跳ね返す展開に
心臓が爆爆した。
二回先行され二回追い付く。
だけど後半、かなりたってから岐阜の動きが落ちたところで
ドリブル得意のタッキー、ヨンチョラ、池元が相次いで投入され引っ掻き回す。
フレッシュなドリブラーは厄介だっただろうね、
流れがヨコハマに来たよね。

監督の戦略なの?

そしてロスタイム、
アンディ、電光石火のカウンター弾
逆転弾が決まった。
俺にとっては久しぶりに
ビューティフル・ネームを歌う。

今年は戦術なのか?
ポジションチェンジがダイナミックかつ激しい。
新しい選手が多いことも手伝って
「あれっ?」って見失うことが多い(汗)
ホント、今年の背番号をしっかりと頭に入れて、よ~く見てなきゃぁね。



ところで早川、どうした?
待ってるぞ
オレらの気持ち
昔から背負ってくれてる
お前には
勝ち上がってもらわにゃならんし、
新しい仲間達に伝えてもらわにゃならなん
このクラブに関わった者達の気持ちを。


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☆2008 J2 第8節☆

4月19日(土)14:00キックオフ
〔長良川〕

岐阜 vs 横浜FC
(4位)  (6位)

●試合結果

横浜FC 3(1-1)2 FC岐阜


<得点>
20分片山(岐阜)
44分オウンゴール(横浜FC)
60分吉村(岐阜)
81分八田(横浜FC)
89分アンデルソン(横浜FC)

<警告>
44分梅田(岐阜)
72分片山(岐阜)


<メンバー>
○横浜FC
<スタメン>
GK小山
DF中田洋 八田 エリゼウ 吉本 
MF三浦アツ 根占 カズ 小野
FW難波 アンデルソン
<サブ>
GK岩丸
DF吉田
MF滝澤  
FWヨンチョル 池元

○FC岐阜
<スタメン>
GK水谷
DF吉村 小峯 川島 奈須
MF北村 菅 梅田 高木
FW片山 片桐
<サブ>
GK河野
DF深津  
MF山田
FW相川 森山


<交代>
60分 小野(OUT)→滝澤(IN)
61分 難波(OUT)→ヨンチョル(IN)
64分 カズ(OUT)→池元(IN)
77分 梅田(OUT)→相川(IN)
86分 菅(OUT)→山田(IN)
88分 片山(OUT)→森山(IN)

<入場者数>
6269人


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●試合終了後コメント
(監督 都並敏史)
非常に疲れた試合でした。指揮を執っている我々にとってはとても心臓に悪い試合でした。
警戒していたセットプレーから2失点したことは反省しなくてはいけないこと。
しかし選手達の非常に強い勝利への執念が最後にアンデルソンのゴールを呼び込んだと思います。
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