El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第4節 1(1-0)0 山形・ホーム開幕

2006-03-22 | 5.沈黙応援
朝から十数人のサポに集まってもらい、新フロントに対するわだかまりを聞いた。
殆どが同調できる意見でした。

横浜FCの誕生
生い立ち
過去の経緯から感じる問題

その一方で
新しいサポから見た問題

クラブが生まれ変わろうとしている中で
捨てられようとしているのではないか?
疑問は膨らむばかりでした。
サポのこの気持ちは、自分達では折り合いは付けられない。
新フロントに聞いて貰うしかない。

・・・・・・

ひとりのサポが言った。

『あなた方は横浜FCを愛してますか?』

新フロントの一人ひとりに聞きたい。
あなたの行動は、横浜FCを愛していればこそですか?

『愛しているように思えないんです』

色々と話し合ったり、意見を言っても、この言葉に勝るものはなかった。

私達は馬鹿じゃない。
だけど横浜FCサポは
馬鹿にもなりきれる。

このパワーを使いこなして欲しい。
魅せてほしい。

団結へ向けて。

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例えどんな形でも
今は勝つことが私たちにとっては重要です。
山形戦はそんな一戦でした。

『1-0かよ』
『疑惑のPKかよ』

そんな言葉を吐くひねくれ者でさえ
表情は明るい
勝利の味、そう思い出した。
こんな感じだったよね。
勝つことが良薬
少なくとも私の心の傷口には
とても良く効きました。

ここ最近、マシューブーツが離脱して以来
横浜FCにはPKを決められる選手がいませんでした。
いつも不安で
信頼できなくてね。
でも、カズのPKは大丈夫。
そう、思い出したよ。
カズもPK職人だった。

PK勝ちすら忘れていた横浜FCです。
いいじゃん
PK勝ちだって
11人対10人だっていいじゃん。
いつもはその逆ばかりだったんだからさ。

高木琢也監督 初勝利!!

よくよく考えれば、高木横浜は負けていない。
そして、一歩ずつ前進している。

次、その次
ここが勝負だね。
札幌、水戸ナチオ
ここを何とか乗り切りたいね。

連勝しよう。
室蘭組、応援よろしく
横浜留守番組も横浜から声援を送りますよ。

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☆ J2リーグ第4節・モンテディオ山形戦の結果 ☆

横浜FC 1(1-0)0 モンテディオ山形

<得点>
36分 三浦知 

<警告>
10分 内山
24分 城
34分 高林
35分 内山
56分 氏原
63分 鄭容臺
75分 レアンドロ
89分 中島
89分 ツィード

<退場>
35分 内山

<交代>
29分 永井(OUT)→本橋(IN)
65分 三浦知(OUT)→北村(IN)
75分 氏原(OUT)→根本(IN)
76分 吉武(OUT)→アウグスト(IN)
85分 鄭容臺(OUT)→早川(IN)
86分 本橋(OUT)→木村(IN)

<入場者数>
4203人

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