El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第9節 1(1-3)3甲府

2005-05-02 | 2.試合結果
怒って疲れてダラダラと愚痴(泣)

開幕・湘南戦を平塚で体験した方々。
あの時の怒りを憶えてますか!?

その後、アダッさんはいろいろ修正して頑張りましたが、
今では、自分自身でチームをこねくり回し
自信を失わせ
柱を無くし
迷走状態に突入しようとしています。
「振り出しに戻る」
湘南戦に逆戻りしたかのようなちぐはぐした連携(?)は、見ていて醜くて・・・・。
選手から自信を奪う指導って・・・・いったい。

湘南戦と同じなんだけどね、4バックなのにサイドにつり出されるセンターバックは見たくないですよ。
つり出されて薄くなった真ん中を難なく突破されてしまう。
甲府は中央が厚かったし、頻繁にポジションチェンジを繰り返していました。
甲府は3バックかな。
3バックの攻略方法って、最早、一般的でしょうに。
3バックを相手に、わざわざ相手の密度の高い中央から攻めようとして、
プレスがきついもんだから
キープできない
トラップできない(キタム酷すぎでした)
ルーズボールは拾えない・・・・
当たり前でしょうに。

サイド、DFの裏、サイドの数的優位で逆に相手DFを引っ張り出して勝負。
サイドを徹底的に攻めてこそ、中央突破、「中央でのクサビ」が生きるってものでしょうに。
後半は、大友が出てきてサイドで勝負したことと、甲府が2点リードで引いて来た、ボールを持たせてくれたことで、何とか惜しいシーンがありましたけどね。

呼吸をするのも辛い位にドット疲れた試合でした。
『閉塞感』
サポだけじゃなく、選手も感じてないかい??
選手達は妙に疲れてないかい??

湘南、水戸、徳島、甲府は徹底した約束事でうちの色を消して来ました。
「引っ張り出して裏を突く」
これらのチームの監督さん、嫌らしく攻めて来ますよホント。
うちが勝てるのは、アホ監督が率いているチームだけなんでしょうか。

でもって、こういうのって次の柱の兄貴は得意なんですよね。(涙)
京都戦、激しく鬱です・・・。


私、個人的に立ち直るのが厳しいのですが、何とかより所を一つ掴んでます。
それは、大友くんのプレーを何度も思い出すことです。
大友の足に吸い付くようなトラップ。
相手からプレスかけられようが
強めのパスだろうが
自身がトップスピードに乗っていようが
ピタッと足に吸い付けて次の動作に移る姿!!!
はっきり云って素敵です。

甲府戦はそのプレーだけ、何度も何度も思い出してます。
これで何とか立ち直れそうです。(泣き笑)

試合中にトップスピードでこのボールコントロールが出来たのは、
幸平(死んだこの歳を数えてすみません)と大友ですね。

こういう選手を増やさないと
アダッさんが拘っているやりたいことは出来ないと思いますよ。
身長やフィジカルの強さだけじゃないと思いますよ。

次の京都戦は、アダッさんも戦後の挨拶に出て来ようね。
みんなが何を感じているか、開幕・湘南戦のように受け止めて頂戴ね。


PS.4日の札幌戦が頭から飛んでました。(笑)
   明日はユース応援という事で、勘弁して。

-----

☆ J2 第9節 ヴァンフォーレ甲府戦の結果 ☆

日時:4月30日(土)14:04キックオフ
会場:三ツ沢公園球技場
結果:横浜FC 1(1-3)3 甲府
得点:城(16分)
警告:貞富(22分)、中島(23分)、北村(61分)、佐藤(84分)

メンバー
GK 菅野
DF 河野(70分 大友)、トゥイード、山尾、小野智
MF 佐藤、小野信、貞富(HT 富永)、中島
FW 城、北村(70分 久保田)

入場者数:3,684人

-----
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スケジュール(5月2~8日) | トップ | 第10節 0(0-1)1札幌・恐い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。