El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第5節 4(1-1)3仙台

2005-04-02 | 2.試合結果
勝った。
総力戦だった。
死闘だった。
無茶苦茶嬉しかったけど、凄く疲れたよ。

でもこんな試合があるから、応援、やめられない。
こんな思いが出来るから、現場、やめられない。

1万4千数百人の沈黙とジェフの笑顔に・・・・乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)


試合の方は、ほんとに凄い内容でした。
ある人は、これをグダグダといい、
ある人は、相手が仙台だからという。
しかし、いくつか、これはいい傾向だと思えることがありました。

(1)まず、失点後、1分以内に取り返したこと×2回。
Jに上がってから、この逆は何度も経験したけど、うちがこれを出来たことは大きい。
この失点直後の得点って、システムや崩しよりも、気持ちや気迫がモノをいう。
そういう、何が何でも得点するんだという選手が増えたという事です。

(2)また、貞富のボランチと早川のCB。
サダ、いけるじゃん。
それにハヤも山尾とのコンビでスティーブンの穴を・・・3失点か(汗)。

(3)重田と菅野のケンカ。
シゲが右SBから逆の左サイドまでプレスを掛けに言ってしまったり、逆に右でのプレスが甘くなった前半、終了と同時に菅野が切れた。いいじゃん、チームをより良くするための衝突なんだから。
中田英はこれをコミュニケーションと言ってます。

(4)交代出場選手、河野、大友、ジェフェルソンが結果を出した。
これ、なかなか出来ないことだよね。交代選手が結果を出して、競争が激しくなって、選手層が厚くなって。年間を通して力を発揮するためには不可欠なことです。

(5)アダッさん、あんた、勝負師だね。
選手交代時に見せた4バック⇒3バック⇒4バック⇒3バックと流れるようなスムーズなシステム変更。そして、最後の3トップ。いや、ゴール裏で見てて、魅せられてしまいましたよ。
上位にどこまで通じるかが課題でしょうが、監督と選手とスタッフの「挑戦」が感じられました。

(6)何と言っても『城』
得点はなかったが、城の前線で身体を張ったプレーに痺れました。DF数人を引きつれながら、ルーズボールをことごとくマイボールにしたり、キープ、クロス、シュートと、その後の得点の切っ掛けを作りました。
やっぱ、戻らない城がいいです。


横浜に帰ってきて、ようやく、バクバクしてた心臓も落ち着きを取り戻して来ました。
撮った写真を整理しょうとしたら、選手の写真が一枚もないことに気付いて唖然。
オペルさんの言う通り、チア娘はあるんだけど・・・。応援に集中してたってことで勘弁して(笑)


さて次節ですが、水戸の地雷、うちの前に札幌が踏んじゃいましたね(爆)
大事な下位3連戦。
勝ち点9がノルマですから、厳しく勝ちに行きましょう。


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☆ J2 第5節 ベガルタ仙台戦の結果 ☆

日時:4月2日(土)14:04キックオフ
会場:仙台スタジアム
結果:横浜FC 4(1-1)3 仙台
得点:山尾(44分)、久保田(51分)、河野(71分)、河野-1(84分)
 ジェフェルソン(89分)
警告:貞富(6分)、久保田(29分)、重田(32分)、小野信(42分)、
 佐藤(73分)、ジェフェルソン(89分)

メンバー
GK 菅野
DF 重田(67分 河野)、早川、山尾、佐藤(87分 ジェフェルソン)
MF 吉武、貞富、小野信、小野智(83分 大友)
FW 城、久保田

入場者数:14,867人
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コメント
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