我が家の「SDH125-52Aスーパーストーム超級鋭箭号」が移動先でバッテリー始動ができなくなった。
キック始動(14~5回)してやっと(エンジン)かかったが・・・その時は少し不安になったぞ(;゜Д゜)
バッテリーが劣化し充電しなくなっているんだね。
そこで・・・・
パルス充電開始!
よくわからないが・・・電極に付いた希硫酸鉛をパルスで分解する仕組みらしい・・・・
いったん上がった電圧が徐々に下がってゆく・・・
12.1ボルトまで下がったぞ(^o^)
ありゃ!下がりすぎだろ(;゜д゜)ァ....
来たー・・・エラーコード「ER3」!
バッテリー品番は「12N7A-3A」・・・12ボルト(V)7アンペア(A)7Ah-オートバイ用バッテリーは「10時間率(10HR)」が採用されてる
・・・互換製品の台湾ユアサYB7BL-A は
amazon で調べると「(送料込みで)5,000円」以上する(°Д°)
お金がもったーない!(ので)!
(今度は)低電流パルス充電(2時間~48時間)を試みよう!
2012年10月に新車購入したので、この「12N7A-3A」は丸2年経過している。
バッテリーは微弱パルス充電で
「12.9V」まであがるが
セルは力なく・・・「ジジジジィ・・・」とリレーの「空回り」音
ついに「1.1V」まで下がり(ここまで下がるか(*o*;)/・・・
「ER.1]エラー.ワンの表示だ・・・
ちゃんと「メンテ」してるのに、2年で壊れるのか・・・・
バッテリーを外してみると、なんと(°Д°)ビックリ!
バッテリー液が減っているのだ!!
どのくらい「減っている」のかというと・・・・
逆さにしても電解液(希硫酸)が「ポタリ」とも落ちてこない!!
(早い話が)2年間一度も(バッテリー液を)補充しなかったのだ(;゜д゜)ァ....
天の声 : おぬし液量くらい点検せんかい /(・0 ・;)/
即・・近くの「オートウェーブ」に行って
補充液(「バッテリーの超補強液」つう品名)を買ったのだが、「798円!」(高いモンなんだね(゜Д゜)
精製水に硫酸とか「ゲルマニウム」とかが「配合」されているらしい。
液を補充すると
電圧は「9.2V」 の表示だ。
充電を始めると(激しく!)化学反応をはじめ「エア抜き」から電解液があふれ出る(入れすぎだ)。
泡状になっているのはウエスについていた「台所用洗剤」がバッテリーに入ったため(;゜д゜)ァ....?
電圧は「14.4V」に上昇
充電率は「60%」
その後、メンテナンス(微弱)充電に切り替えて、一晩経過・・・。
12N7A-3A(バッテリー)をSDH125-52Aに戻して
セルを回すと「フツー」に始動する・・・・これを5~6回繰り返したが「問題なく」エンジンがかかる(*^^)v
台湾満祥集団重慶裕祥電池有限公司製のバッテリーは壊れてはいなかったのだ(ー_ー)!!
台湾メーカーが(中国)大陸で生産しているバッテリーだが、元はと言えば・・日本企業の(高い)技術や(バッテリー)製造技術のノウハウを受け継いでいるのだ(と思う)。
現在の台湾では「品質」の悪い製品は売れない。
中国でも同様(お金持ちは粗悪品など買わない)なのだが・・・・「悪い製品」と知りつつも(経済的な問題で)買ってしまう人もいるのだ(と思う)。
充電時に(バッテリーから)あふれた電解液が付着したウエスは・・・衝撃 /(゜Д゜)/
「完全に」穴が開いている(゜Д゜) !
希釈されてても「硫酸」には違いないのだ!!
それにしても「もうだめだ」と思って(新しいバッテリーを)アマゾンに発注したあとだ (/o\)
そして届いた
開けると・・・
「YUASA 12N7A-3A」 だ
天津汤浅蓄电池有限公司(Tiānjīn tāngqiǎn xùdiànchí yǒuxiàn gōngsī)
YUASAブランドだ・・・「液口栓」など新大洲本田仕様(のバッテリー)よりも、つくりがしっかりしている(様な気がする)。
キック始動(14~5回)してやっと(エンジン)かかったが・・・その時は少し不安になったぞ(;゜Д゜)
バッテリーが劣化し充電しなくなっているんだね。
そこで・・・・
パルス充電開始!
よくわからないが・・・電極に付いた希硫酸鉛をパルスで分解する仕組みらしい・・・・
いったん上がった電圧が徐々に下がってゆく・・・
12.1ボルトまで下がったぞ(^o^)
ありゃ!下がりすぎだろ(;゜д゜)ァ....
来たー・・・エラーコード「ER3」!
バッテリー品番は「12N7A-3A」・・・12ボルト(V)7アンペア(A)7Ah-オートバイ用バッテリーは「10時間率(10HR)」が採用されてる
・・・互換製品の台湾ユアサYB7BL-A は
amazon で調べると「(送料込みで)5,000円」以上する(°Д°)
お金がもったーない!(ので)!
(今度は)低電流パルス充電(2時間~48時間)を試みよう!
2012年10月に新車購入したので、この「12N7A-3A」は丸2年経過している。
バッテリーは微弱パルス充電で
「12.9V」まであがるが
セルは力なく・・・「ジジジジィ・・・」とリレーの「空回り」音
ついに「1.1V」まで下がり(ここまで下がるか(*o*;)/・・・
「ER.1]エラー.ワンの表示だ・・・
ちゃんと「メンテ」してるのに、2年で壊れるのか・・・・
バッテリーを外してみると、なんと(°Д°)ビックリ!
バッテリー液が減っているのだ!!
どのくらい「減っている」のかというと・・・・
逆さにしても電解液(希硫酸)が「ポタリ」とも落ちてこない!!
(早い話が)2年間一度も(バッテリー液を)補充しなかったのだ(;゜д゜)ァ....
天の声 : おぬし液量くらい点検せんかい /(・0 ・;)/
即・・近くの「オートウェーブ」に行って
補充液(「バッテリーの超補強液」つう品名)を買ったのだが、「798円!」(高いモンなんだね(゜Д゜)
精製水に硫酸とか「ゲルマニウム」とかが「配合」されているらしい。
液を補充すると
電圧は「9.2V」 の表示だ。
充電を始めると(激しく!)化学反応をはじめ「エア抜き」から電解液があふれ出る(入れすぎだ)。
泡状になっているのはウエスについていた「台所用洗剤」がバッテリーに入ったため(;゜д゜)ァ....?
電圧は「14.4V」に上昇
充電率は「60%」
その後、メンテナンス(微弱)充電に切り替えて、一晩経過・・・。
12N7A-3A(バッテリー)をSDH125-52Aに戻して
セルを回すと「フツー」に始動する・・・・これを5~6回繰り返したが「問題なく」エンジンがかかる(*^^)v
台湾満祥集団重慶裕祥電池有限公司製のバッテリーは壊れてはいなかったのだ(ー_ー)!!
台湾メーカーが(中国)大陸で生産しているバッテリーだが、元はと言えば・・日本企業の(高い)技術や(バッテリー)製造技術のノウハウを受け継いでいるのだ(と思う)。
現在の台湾では「品質」の悪い製品は売れない。
中国でも同様(お金持ちは粗悪品など買わない)なのだが・・・・「悪い製品」と知りつつも(経済的な問題で)買ってしまう人もいるのだ(と思う)。
充電時に(バッテリーから)あふれた電解液が付着したウエスは・・・衝撃 /(゜Д゜)/
「完全に」穴が開いている(゜Д゜) !
希釈されてても「硫酸」には違いないのだ!!
それにしても「もうだめだ」と思って(新しいバッテリーを)アマゾンに発注したあとだ (/o\)
そして届いた
開けると・・・
「YUASA 12N7A-3A」 だ
天津汤浅蓄电池有限公司(Tiānjīn tāngqiǎn xùdiànchí yǒuxiàn gōngsī)
YUASAブランドだ・・・「液口栓」など新大洲本田仕様(のバッテリー)よりも、つくりがしっかりしている(様な気がする)。