(フロント側のプラグ)
濡れとる!
(つうか)前後の点火プラグの「ギャップ」が全然違う・・
車検に出しても
「ギャップ調整」すらやっとらん(ひどいね)!
エアークリーナー交換 時も
(フロント側)ブローバイガスのブリーザースクリューも
(ベッチョリ)濡れとる
プラグ交換 をして
プラグコードも交換 したが
(スパークプラグの)濡れはおさまらない
ヘッドカムからのオイル下がりや
ピストンダメージのオイル上がりなど
・・・(そんな)恐ろしいことは考えたくもないぞ
つうことは
イグニッションコイルだ
(きっと、そうだ!)
ハーレーダビッドソン幕張に行って買うてきた
品番:31743‐01
品名:IGNITION COIL
OEM生産されとる部品も多いが
(ここは)ハーレーダビッドソン純正部品
品番が同じなのだから
(当然)カタチも同じ
ここが異なる
7E15Aと9J24A
「きっと(これで)治る!」と自分に言い聞かせ
取り付け開始
イグニッションコイル配線を接続
イグニッションコイルを取り付けたら
プラグコードを配線して完了
イグニッション ON!!
始動 一発!
(主観的に)良くなっとる
アイドリング時の排気音の変化は(よく)わからんが・・
アクセルを回した時のエンジンの反応は変わった
スカスカ感がなくなり
エンジンが爆発する鼓動をアクセルワイヤーを通して腕に感じる
自動車の整備士を志す場合(必ず)教わるのが
エンジン燃焼の3要素「良い燃料」良い圧縮」「良い点火」みたいな・・(だったかな)
ガソリンのような有機物が(もし)不完全燃焼している場合・・
(以前)北米ハーレー純正のマフラーをヤフオクで落札し
取り付けしているとき
「大量のスス!」を発見した
(たぶん)炭素(C)と水素(H)が主成分のガソリンは
完全に燃焼すると「二酸化炭素 (CO2)」と水 (H2O)に変わるが、
「不完全燃焼」の場合
一酸化炭素や炭素が多くなる
大量のススは、バイクのエキゾーストパイプで発見したのだ