ありがとうございます。ご家族皆様のご健康をお祈りいたします。
ところで、今年のお正月はこの感動的なワンコちゃん画像でハジケ・・いや、明けました。 * 画像はhideki氏のブログ『風ごよみ』より引用(無断で)。
画像の晴れ着(振袖?)姿のお嬢さんはhideki家の箱入り娘・りん姫なのですよ。まだお嫁入り前なのでプライバシー保護(ストーカー防止)のためにもお顔にモザイクを掛けさせていただきました。
撮影にはかなりご苦労されていますよね。YouTubeに投稿したら世界中(とくに欧米)からアクセス必至になりそうな・・・。
ガレージ2階(空き家)の押入れから探し出してきました。その時ハウスダストに反応し鼻水タラタラ少年になってしまいました。
何しろ数十年以前の代物(しろもの)ですからね。
透明地にゴールド文字です、
透明地の厚さ加減って意外と難しかったような記憶がありますが、電車のガラスに張ってあるシールの厚みがちょうど適度に良かったような気がしました。
ボブ邸のきんたま・・ではなく火の玉ボール750(正式名称はBC-ZR750C6SA)はZEPHYR750のFINAL EDITIONとして数百台(超あいまいな・・・)生産されたのですが・・、問題はこのタンク塗装なのです。
天の声 : 何が問題なのじゃ?それから ↑ の「きん〇〇」は寒いのでやめなされぃ。
基本的にカラー名称は「キャンディーダイヤモンドブラウン」なのですが、ベースコートはキャンディーオレンジの発色を考慮し白色ではなく「ピンク塗装」としています。
天の声 : ホワイトもピンクも大して変わりゃせんのでは?
ブラック塗装を施し、さらにパール塗装(星を散りばめたような輝き)とキャンディーオレンジを塗り重ねます。
天の声 : おぬし実際に見たのじゃな?
ブラウンの塗装は使わずブラックの上にキャンディオレンジを塗り重ねることによって「キャンディーダイヤモンドブラウン」色を表現したのだそうです。
ヒューエルタンクの子持ちライン(ピンストライプ)部もデカールは使用せず、塗装で表現します。
・・・とういのがメーカーさんの資料からの説明でした。
ひとつの作品を仕上げるってマジで根気・集中力・適性・誠意などのもろもろの要素が必要なのですよね。
天の声 : おぬしは、ZEPHYR750の自慢話したかっただけ?
ボブ氏 : スイマセン、そんなつもりではなかったのですがアッチの方向へ行ってしまいました。