遙かなるインドへ…マハトマの旅行記と日常

茨城県在住の会社員(♀)。旅行とお金が大好きな変わり者。
旅行記や日常、そして不妊治療の日々を綴る自己満日記。

モロッコ旅行4日目~ベルベル人の村にて

2010-09-12 23:45:59 | 2010.8.モロッコ+(パリ)

ダデス渓谷で朝6時半ごろ目覚め、朝食まで時間があったので、渓谷沿いの店を見て回りました。
そしたら、まず小さなショップを発見したので、そこで絆創膏を購入。
と思ったら、店番のおじさん、レジのそばで横になって爆睡してるし
ラマダンだから仕方ないけど、そんなことができるモロッコって治安がいい国なんですよね。
そこで、おじさんを叩き起こして買い物を。
一枚20dhとかなり高額だけど、背に腹は変えられないため2枚購入(靴擦れがひどいため)
その先まで歩くと、今度はバラ製品を売っているかわいいお店を発見。
モロッコはバラの生産で有名な国です。
ここで20dhのバラのクリームを購入しました。ここの店番のおじいちゃんが可愛かった
バラ製品屋

午前8時ごろにホテルを出発!!
しばらくしたら、ベルベル人の村の前に降ろされました。
バスのそばには子供達が葉で織ったお守りを渡してきます。
これは無料ではないので、貰った場合はチップが必要ご注意ください。
案内してくるのはベルベル人のお兄ちゃん。
ベルベル村の前
ベルベルのおにいちゃん

畑のそばを歩いて、ベルベルの村に到着。そこでミントティを振舞われました
ベルベル人女性はカーペットを織って生計を立ててる人が多いらしく、カーペットの作り方の話しから、
知らないうちにカーペットの即売会みたいになってました。
目の前にいろいろなカーペットが並べられて私達の目は点
ものは良いものだと分かるけど・・・欲しいわけじゃって感じだったので、徐々に人が減っていき。
結局スペイン人の男性がコロンビア人女性に一枚カーペットをプレゼントして終わりになりました。
お値段はたしか100ユーロくらいだったような…
ベルベル人の家
ベルベルの女性
質がよさそうなカーペット

カーペット屋を後にした私達は、ベルベル人の村を出る直前に、
綿製のベールを購入(45dh)。
全員、ここでベールを買っておかないと砂漠での熱さに参るのではないかという判断でした。
ベール屋のおじさんにベールを巻いてもらいベルベル村を後にしました。



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