5年ほど前から、いくらの醤油漬けを作るようになり、今年も例年のように作ってみました。
今年もとても美味しくできました
福岡出身の私はいくらを生臭い魚卵としか思っていませんでした。
九州出身の人はそのように思っている人多いのではないでしょうか?
実際に、出前寿司を取るといくらはいつも最後まで残ってたし、
高校時代の友達がいくらのマズさを『プチ』『ギュニョ』『うぇ~』と表現していました。
よどのど高級店に行かない限り、鮮度が悪く生臭いいくらしか口に出来なかったのです。
茨城県に住むと、北海道が近いからかわかりませんが、生の筋子が手に入ります。
筋子を購入し、下処理して自分で醤油漬けにするのです。
手作りのいくらの醤油漬けがあまりに美味しくてビックリしたものです。
今では、この時期になるといくらを食べたくなります。
まとめて作れば冷凍しておけるので、ご飯のお供に最適です。
参考までに、私が教えてもらったレシピです。
いくらの醤油漬けの作り方
・生の筋子
⇒40~45℃ほどのぬるま湯で洗いながら筋子の袋を剥ぐ
⇒何度もぬるま湯を捨てながら、いくらの薄皮が浮いてこないようになるまで洗う
⇒塩水(海水程度の濃度)にしばらくつけておくと綺麗なオレンジ色になる
・つけダレ
⇒醤油:みりん:酒を1:1:1の割合で合わせる
⇒火にかけて沸騰したらすぐに火を止める
⇒粗熱を取る
つけダレにいくらをつけて置き、一晩冷蔵庫で寝かせたら完成です。
冷凍する場合は、上澄み液をギリギリまで捨てて冷凍するようにしましょう。
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