みなさんこんにちは。
最近朝早く目が覚めてしまい…
今日も起きたら4時
これだけ早く起きると出勤前にある程度時間があるので家事をこなします。
はぁはぁ…掃除に洗濯に炊事終えた…
仕事を始める前に疲れるはちです(。・ω・。)
さて、勝手に始めた断熱シリーズ
今回で最後、床下の比較です。
やはり大きく分けると2つの方法があります。
床下断熱と基礎断熱ですね。
床下断熱は2000年以前でしたらほとんどの住宅がこの方法。
文字通り床の下に断熱材を施工します。
基礎断熱はべた基礎が当たり前になってきた頃から普及し始めました。
基礎の立ち上がり部分と土間部分を断熱します。
床下断熱の方が気密を取りにくいのです。
コンクリートから湿気が出ますので床下の換気が重要になります。
基礎断熱は床下も室内と同じ環境になります。
床下エアコンなどを検討される方は基礎断熱にしないとですね。
基礎断熱の場合は基礎の外側に断熱材を施工する方法と内側に施工する方法があります。
外側に施工する場合はシロアリの通り道になりやすいため、どのような対策をしているのかが重要になります。
どちらがいいかというと、どちらでも構わないというのが私の考えです。
冷暖房の設備に何を取り入れたいかで選べばいいでしょう。
最後に私が自分の家を建てるならどの方法を採用するか…を書きます。
冷暖房はエアコン、床下に暖房用一台、室内に冷房用一台
床下は基礎断熱
壁は予算が許せば充填と外併用
上は屋根断熱(勾配天井は採用したい)
希望は上記のとおりなのですが、やっぱり予算なっての家づくり。
最高の断熱材ばかり使えればいいのですが、別のものを選択せざるをえない時にその断熱材に適した工法を採用すると思います。
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